ガンジーさん。
いつ途切れるかわかりませんが
今後ともよろしく。

33.書くこと考えることのススメ。

いろんなことで「うれしがり上手」なガンジーさんだが、
特に、愛孫のこととなると、
ほんとにうれしそう。
きっと、家で髪を切ってもらったんだね、源ちゃん。


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源母殿 メールありがとう。
源の 素人床やのこと 愉快だね。

身内でもあり しょっちゅう会ってるから
源の頭のようすがよくわかる。
笑っちゃう。
うれしくなっちゃう。

笑っている時
うれしい時
ガンジーの癌細胞が1個ずつ逃げ出していく。 
そのうち...ぞろぞろと団体で出かけるかな。
送別会をやらなくっちゃ。 

 ”癌ちゃんたち いろいろお世話になったね”
「ほぼ日」との仲介役も つとめてくれた。
人生のなんたるか を教えてくれた? ウソッ
これは まだわからねぇ。

名残は惜しいけど また近いうち...なんて
いいません。  
どうぞお癌気で暮らしてくらんしょ。
(福島出身ではない!俺ぁ江戸っ子だい)

さて 美紀のはなしに戻ろう。
留美ちゃんの登場がない とのご指摘
これはうかつだった。

言い訳をしょう。 
メールのキャッチボールがないので つい忘れる
わけではないが (忘れてるじゃん)
「ほぼ日」にも載せてくれたように  
ガンジーは
相手からのサーブで起動する
ずるい性格なんでね。

起久の責任も20%ぐらいあるかな?
まえにも書いたが
メモをとる 
メールや手紙を書くことは
自分の考えを確認する意味でもある。
諸君 どんな表現でもいい。
これどんな意味?
なんてのも面白いではないか。

糸井さんへ=源母とあるのは 
私の美長女のことです。  
留美ちゃん とは起久の美嫁はんの名前。
   

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「どんな表現でもいい」と。
とにかく、書く。
自分の考えを確かめるためにもなるから、書け、と。
ガンジーさんの『the親戚新聞』間接的愛読者の皆さん、
つい自分が言われているような気がして、
ドキッとしているかもしれませんね。

癌細胞の送別会、毎日やっていれば、
空席が目立つようになるんでしょうね。
源ちゃん、もっとしょっちゅう髪を切れば、
毎日ガンジーさん、ごきげんかもしれないよ。

(つづく)

2000-09-26-TUE

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