ガンジーさん。
いつ途切れるかわかりませんが
今後ともよろしく。

36.敵を味方に。

大きくなれよ、というメッセージなんだろうなぁ。
ガンジーさんの、今日の『the親戚新聞』社説は、
将棋のこころで、やろうじゃないか、と。

それにしても、この回、
もう・・・駄洒落の嵐だよ!
びゅーびゅー、吹いてくるよ、だじゃ風が。


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その人は 国吉忠雄 という。

く〜ぅっ!なんか小説の書き出しみたいだね。
じつはこんな固有名詞なんかどうでもいい。

かれは将棋の好きな税理士さん。
将棋は囲碁とちがい 
敵を捕らえて捕虜とし
機をみてピンチヒッターに起用する
だから好きだと。

ガンジーも空き缶 いや同感だ。
(くだらないこと書くなぁ いかに脳みそが
糠みそみたいになってるか わかるだろ?)

金大中は大統領選のとき あのにらめっこ
(またぁ)いや恨みっこ好きの韓国で
政敵に協力をもとめたという。

この気持ち 大事だとおもう。
諸君も 同僚.上司.取引先.そして友人たちと 
ままごと(もういいかげんにせい!)
もめごとが あってもこの精神があれば
修復できる。

夫婦然りだ!(えへん!)

昆布?(ほんとに ほんとに すいません)
完膚なきまでに叩きのめすのはよくない。
死力を尽くして闘って 
そのあとで
仲良くなれる人というのは いったい
どのくらいいるだろうか?

英雄は英雄を知る という間柄でなければ
そうはいかない。
そんなのは横浜で財布をひろうより...
(も〜ぅ ヤメロ!)
砂浜で米粒をひろうより難しいのだ。

もっとも 糸井氏とガンジーの出会いのように
先方から声をかけてくれることもあるがね。

肝胆相照らす 間柄ともなる
類は友をよぶ であるな。
 
そおいう知己を得るのが
人生のはじめ頃であれば しあわせ なんだなぁ。
   

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人生はじめ頃の読者の皆さん、読んでますか?
「朋(友)を選ばば 書を読みて」という詩を、
思い出しました。
たしか、
「妻を娶(めと)らば 才長けて見目麗しく情けあり」
ではじまるんだっけな。

(つづく) 

2000-09-29-FRI

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