469.(お休み中の集まり25)
ガンジーさん、昨日(12月10日・月曜日)は、
ここに
12314人が訪れました。
今日も、お見舞いに来てくれたひとのメールを、
1通紹介します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
パソコンに綴られている言葉を読んで
声をあげてワンワン泣いたのは
後にも先にも、ガンジーさんのページだけです。
「花嫁の父、マイクをとる。」
私は、3年前に結婚して親元を離れましたが、
その結婚式で、私の父も
ガンジーさんと同じようなスピーチを
繰り広げてくれました。
その時は、こんな事するの
うちのパパだけだわって思いましたけど
ガンジーさんの言葉と、自分の父親の言葉が重なって
結婚してからのたった3年間ですけど、
それなりにいろんな事があって
なんだかブワーッといろんな事が感情に噴出してきて
父の愛情みたいなものに包まれたような気がして
ガンジーさんのページを読んで、
オイオイ泣いてしまったのです。
今の生活、気持ちが張り詰めてどうしようもなくなった時
いつも「花嫁の父、マイクをとる。」を読みます。
オロオロ、メソメソしてる人間がひとり、
パソコンの画面のむこうで
ガンジーさんと父親を重ね合わせてます。
どうか、痛みの無い穏やかな時間が
一日もはやく訪れますように。
神様、仏様、お願いします。
大事な人たちなんです。
こんなことしか書けなくてすみません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
バックナンバーに触れてくれたんですね。
ぼくも、あらためて、その回を読みましたよ。
___↓__いまのガンジーさんのページについて____
できるだけ騒ぎたくないし、
普通にしていたいという気持ちがあって、
ぼくは、「ガンジーさんにお見舞いメールを」
というようなことは、しないでおきたいと思っていました。
でも、ふと夜中に思いついたのです。
このページを読んでいる人が、声をあげることなく、
静かに毎日祈っていることならできるんじゃないか、と。
本人でないぼくらの自己満足かもしれないけれど、
お休み中に、なんの更新もないこのぺージに、
毎日アクセスして、
回復のための短い祈りをささげてもらえませんか?
毎日、ここのなんの更新もないページに、
何人の人が訪れたかを、発表していくことにします。
その数の祈りがあったということは、
退院後のガンジーさんの何よりの励みになると思うし。
9995人とまでは、言わない。1000人でも、
いや、100人でも、10人でも、誰かがここに来て、
ガンジーさんの元気な退院のために祈っていると
たがいに知るだけで、いいと思ったのです。
<11月16日 darling・記>
|