5月21日 全日本代表監督とは何か
ゲットスポーツ制作からの、電話速報だぜ!
金曜深夜、日付も土曜、雨の滴りおちる東京港区。
少なくとも、ゲットスポーツ編集局と
麻布鼠穴だけには、やたらと気合いがありました。
口頭でうかがったゲットスポーツ予告を、
お伝えいたします。日曜日深夜だよーー。
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まず今回は、ここのところ騒いでいました、
サッカー全日本監督についての特集を行います。
柱となるのは2本なんです。
VTRとスタジオというかたちなんですけど、
VTRとしては「フィリップ・トルシエの野望」です。
何かと理念的なもの周辺的なインフォメーションへ
先走りしてしまい本人の理念が見えないと言われる
トルシエ監督ですが、テレビ朝日では、
その彼に、独占インタビューをおこないました。
実際にフル代表で
「結果を出せない」と言われてきましたが、
彼が一体何をやりたいのか、
そこを詳しくつきつめていきたいんですね。
具体的な内容としては、
当然得点力不足と言われがちなのですが、
実際に彼のえがいている理想の監督像を求めるんです。
その監督像のヒントは、
メキシコ、コスタリカ、アメリカ、ナイジェリアの
監督を歴任してきたミルシェノビッチさんの戦術。
そういったところを目指しているそうなんです。
戦術面でのビジョンを含め、
実際にさきごろ行われたフル代表の試合を
ビデオで検証して研究しながら、
トルシエ監督のビジョンを
導き出していきたいと思っています。
今、当方でも、
少しでも普遍化しようとして制作しておりますっ!
柱の二本目なんですけど、
今回の一連の騒動があったということで、
「全日本代表監督」というものをスタジオで論じます。
スタジオにセルジオ越後さんと、
日産フットボールクラブから
全日本代表の左に入った金田さんをお招きし、
選手や戦術を詳細に見つめて論じることによって、
日本代表の監督に求められるものというのを
考えていきたいと、そしてそれを通して
日本サッカーの未来を見つめていこうと思います。
そして2本の柱以外には、
G-interviewとして、
横浜の駒田徳広選手にお話をうかがいます。
2000本安打まで50本を切った駒田選手。
今シーズンは不調と言われています。
4月30日の広島戦では
3打数3安打5打点を弾きだしてはいるのだが、
流れとしては、不調にあえいでいると言えます。
しかしそんななかでも、
きちんとインタビューを受けてくれました。
復調を目指す今の心境に絡めて、
駒田選手にとって2000本安打とは
何なのかを、アスリートとして語ってくださいます。
彼にとって、2000本安打とは「通過点」だそうです。
花火のような選手もいるなかで、
FA後ずいぶん経つ駒田選手は、
打者としてどうやって野球をできていくのか、
というころを機軸に考えていらっしゃいます。
そこをきいているそうです。
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そんな日曜深夜テレビ朝日系列のゲットスポーツ、
お楽しみに!!!!!!!!
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