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スポーツマニアックTV!
「ゲット・スポーツ」を、
ほぼ日はひいきします。

9月10日 塁球戦士たちの4年物語


日曜深夜、テレビ朝日系列の『ゲットスポーツ』!!!
オリンピックも近づき、ますます「!」な番組です。
今週の予告は・・・?

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『豪倭人伝スペシャル
 希望子午線 〜塁球戦士たちの4年物語〜 』


1996年アトランタオリンピック。
女子ソフトボール日本代表は
3位決定戦に敗れ、4位に終わる。
そのフィールドには、
己の力を出し尽くせずに悔やむ者、
4年に一度の重圧の前に飲み込まれてしまった者、
そして、そのグランドに、
立つことすら許されなかった者たちの姿があった。
あのジョージアの夏から4年・・・。

今世紀最後の夢の祭典、
シドニーオリンピックに出場する
女子ソフトボール日本代表には、
4年という歳月を遥かに超えた
“それぞれの魂” が宿っている。
それぞれの「4年」とは・・・

主将・安藤美佐子。ジョージアの夏を味わった
“世界のショートストップ”は、
つねに世界からの脚光を浴びながらも、
激動の4年間で2度の移籍を経験して戻ってきた。

主砲・斎藤春香。アトランタ五輪、
3打席連続ホームランの実績の持ち主は、
自らの無力さを正面から受け入れ、
ただひたすらバットを振りつづけてきた。

ベテラン・宇津木麗華。
国籍の壁に阻まれ、ジョージアのフィールドに
立つことすら許されなかった天才は、
再起不能の怪我を乗り越え、
ニッポンのために蘇ってみせた。

3人の天才たちにとっての「4年」とは・・・

そして、雑草魂の女・石川多映子。
アトランタ五輪出場を決めた試合で
マウンドに立っていた彼女は、
「経験」の二文字に阻まれ、
4年前の夏をブラウン管の前で過ごした。
石川の戦いは、その瞬間から始まっていた。

人知れず重ねられた努力・・・そして、極限への挑戦。
JAPANのエースとして迎えるシドニーの夏を、
彼女はどうとらえているだろうか?
そこにある、石川の「4年」とは・・・。

今、ここに姿を現す「最強軍団」。
彼女たちが目指すもの・・・
彼女たちの魂が呼び寄せるもの----。

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↑うおお。すげえ。観ます。
 なんだか人知れずもりあがってきました。
 今晩の放送を、お楽しみに・・・。

2000-09-10-SUN

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