10月15日 塁球戦士の4年物語 完結編
日曜深夜1時45分からの、テレビ朝日系列、
「ゲットスポーツ」の番組予告ですよー。
---------------------------------------
「G-INTERVIEW」槙原寛巳
今やストッパーとして不動の地位を確立した槙原投手。
満18シーズンを満了したベテランは、
久々の日本シリーズを、どう戦おうとしているのか?
今朝宮崎で撮れたての思いを、
どこよりも熱くお伝えしたいと思います。
「希望子午線 塁球戦士たちの4年物語 完結編」
去る9月10日に放送した作品の続編であり完結編です。
ソフトボール日本代表たちは、
メダルを逃したアトランタ以来、
様々な4年間を過ごしてきました。
最愛の父との死別、さらに所属チームから
2度の離脱という経緯を抱えながらも、今なお
自分のソフトボールを追求しつづける安藤美佐子。
再起不能とまでいわれたケガを乗り越え、
オリンピックにこだわった宇津木麗華。
アトランタで勝負所で力を出せず、
以来修行僧のように
戒律的な競技人生を歩んできた斎藤春香。
アトランタで出場権獲得に貢献しながらも、
経験不足を理由に落選。
失意の4年間を努力で乗り越えてきた石川多映子。
だからこそ今度出場するオリンピックでは、
4年越しの自分の思いをかなえたい。
それぞれにテーマを持ちながら、シドニーに入りました。
とここまでは前回のあらすじ。
今回はその4人がシドニーで、
どの位自分の思いを果たすことが出来たのかを、
現地独自映像や
戦士達の肉声を交えて、伝えたいと思います。
当番組では銀メダルをとったこと以上に
そちらを重視しました。テーマは
「ひたむきな思いはいつか必ず実を結ぶ」です。
田島寧子「金がよかった」アスリートの、知られざる戦い
「金がいいですぅ〜。メッチャ悔しい」
と全日本を不思議なキャラクターで魅了した
女子競泳メドレー銀メダリスト・田島寧子。
通称やっちゃんは、
そのおおらかなキャラクターの裏で
この一年壮絶な思いで過ごしてきたそうなんですよ。
何でも今年に入って2回やめようと決意したそうな。
番組ではそうしたやっちゃんの闘いを
藤森コーチの証言も交えて初紹介します。
「やっちゃんは絶対きますよ」
ずっとそう言いつづけたディレクターの魂の作品です。
---------------------------------------
今夜の放送を、楽しみにしていてね。
|