11月5日 「ルネッサンス・名波浩」
ゲットスポーツの予告メールが到着しました。
今回の放送は、特に気持ちが入っているので、
ここから先は、届いたメールを、
そのまま、貼り付けいたしますっ(ほぼ日編集部)。
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今週の「GET SPORTS」、
11月5日深夜放送(テレビ朝日系列)、
26時00分〜26時56分では、
以下の2つの企画をメインに
放送を行いたいと予定しております.
【ルネッサンス 名波 浩、覚醒】
先日、サウジアラビアとの決勝戦を制し、
アジアチャンピオンとなった日本代表チーム。
その立役者となったのは、あの名波浩だった。
来るべき2002年のためにイタリアに渡り、
セリエAの舞台でもまれてきた名波。
しかし、チャンスを生かせず
その地を後にした彼が、一皮向けたが如く、
司令塔として大きな結果を残して見せた。
かつてはトルシエと衝突。
日本代表から距離を置いていた彼に、
一体何があったのか?
番組ではアジアカップ決勝、
司令塔名波を徹底マーク。
そこには今までになく若手を鼓舞し、
自分を鼓舞する彼の姿があった。
そして、守護神・川口能活とのあついやりとり。
彼の目はどこに向いているのか?
何を語っていたのか?
ひとまわりも、ふたまわりも大きくなった名波が
国際舞台で見せたその進歩を、
果たしてきたその大きな役割を紹介したいと思う。
かつて名波を「レフティ・ルネッサンス」と呼んだ。
しかし彼のルネッサンスは終わったわけでもない。
むしろこれからが、
彼にとっての、ルネッサンスかもしれない。
なんて内容になると思います。短いんですけどね。
最近GET、サッカーすくなかったんですけど、
これからはやりますよ!!
【岡林洋一 さらば魂のエース】
2000年度日本シリーズにおいて
長嶋ジャイアンツが勝利を収め日本一となり、
プロ野球はひとまず、その盛りあがりを終えました。
しかし、そうした影で多くの選手がユニフォームを脱ぎ、
新たな人生に向けて動き出すことを忘れてはなりません。
この秋、ひとりのピッチャーが、
最後のマウンドに立ちました。
ヤクルトスワローズ・岡林洋一。
1992年日本シリーズにおいて熱投を見せ、
MVPを受賞した投手です。
その後岡林はヒジを痛め、
ケガとの闘いに身を置くようになってゆきます。
それでも、ひたすらに現役に、
一軍に、マウンドにこだわります。
葛藤の中決断した手術、そしてリハビリ。
耐えられぬ苦痛の中、岡林はひたすらに
現役に、一軍にこだわり続けました。
そしてそこには、最愛の妻、
そして子供たちの存在が、暖かい見守りがありました。
それでも岡林は、引退を決断しました。
この胸の奥には、どんな思いがあったのでしょう。
テーマは「男の生き様」 ひたすらに
魂のエース・岡林洋一にこだわり続けた
弊社記者の数年に渡る密着取材でお送りします。
これ以上は是非テレビで見て欲しいので、書きません。
泣いて下さい。
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