SPORTS
スポーツマニアックTV!
「ゲット・スポーツ」を、
ほぼ日はひいきします。

3月24日 西谷岳文・寺尾悟

日曜深夜、テレビ朝日系列の「ゲットスポーツ」。
今週の番組予告をお届けしましょうっ。

「回帰線」
~ショートトラック戦士たちの4年物語~


舞台の45日前にまさかの骨折。
絶望視された中、舞台に立った男がいた。
結果は惨敗。しかし、笑顔を絶やさなかった。

3度目の挑戦の末、決勝に上り詰めた男がいた。
その後、嬉しいでも悔しいでもなく、
ただ、涙が溢れた。

西谷岳文、23歳。
そして、寺尾悟、26歳。
ソルトレーク五輪・ショートトラック代表。
ふたりは苦難の末、4年もの時を乗り越えた。

「こんなのは本当の自分じゃない。」

本当の自分に辿り着かなければ。そう思いを忍ばせ…。

番組では、2人の密着取材をずっと続けてきた。
長野の金メダリスト・西谷は、
ずっとそのメダルを心の中で封印してきた。

「あれは実力でとれたメダルではない。」

今回のオリンピックは、実力でメダルをとりたいと。

方や寺尾は長野を惨敗で終える。
プレッシャーに押し潰された。
そして、その直後からずっと
ソルトレークのスタートラインを意識してきた。

「オリンピックの借りは、
 オリンピックでしか返せないと。」

そうして辿り着いた、万感のオリンピック。
2人はどんな思いでオリンピックを迎えたのか。
どう戦い抜いたのか。思いは、遂げられたのか。

それぞれのオリンピック。
そこへかけた男たちの、
4年の成長物語を熱く紹介する。

 
武内絵美 責任取材「夢ノチカラ」
~ Jリーガー新人物語 ~


「夢は信じれば叶う」

夢はプロサッカー選手になること。
高校を卒業したばかりのフツーの18歳が、
そんな夢を実現させた。

彼の名は、丹野友輔。
この春、J2大宮アルデージャに入団した。

彼は、全国大会はおろか
都道府県レベルの選抜チームでもプレーした経験はない。
しかし、彼は夢をあきらめなかった。
そこには・・・。

入団前から、18歳の成長と戸惑いに完全密着。
ナビゲーターの武内絵美が、
夢の世界へと飛び込んだ新人Jリーガーを見つめました。

では、おたのしみに!

2002-03-24-SUN

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