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スポーツマニアックTV!
「ゲット・スポーツ」を、
ほぼ日はひいきします。

10月6日 原辰徳監督の苦悩と強さ


毎週日曜日深夜に
テレビ朝日系列で放送中の「ゲットスポーツ」!
番組予告をおとどけいたします。
今回の特集、どれもチカラが入っていますよ。


Baseball Month Vol.1
読売ジャイアンツ 原辰徳監督 ~継承~


就任1年目にしてセ・リーグ制覇を果たした原辰徳監督。
圧倒的強さを見せつけた巨人だったが、
その裏には壮絶なドラマが隠されていた!

巨大戦力を率いる指揮官の苦悩、迫られる決断。

後悔に悩まされたあの夜。
それでも原辰徳は決して弱みを見せなかった。
それは偉大なる長嶋茂雄の教えでもあった!

この一年間の原辰徳の戦いを独占映像と共に振りかえる。
今、その強さの秘訣が明らかになる!


保住直孝 ~桜~ PART2

10月10日、両国国技館で運命のゴングは鳴る。

いよいよ世界タイトル初挑戦が決まった
日本重量級期待のエース・保住直孝。
彼の階級は実質国内最重量のミドル級。
世界で最も歴史が古く、
最も競技人口の多い"本場"の階級である。

対戦相手、WBA世界ミドル級王者の
ウイリアム・ジョッピーは6年前、
あの竹原慎二からベルトを奪い取り、
その後3度も世界王座へ返り咲くなど
いまだミドル級の第一線で活躍する強豪。

天才と呼ばれ、東洋太平洋まで上り詰めた保住。
そんな彼に残された最後の扉、世界のベルト。

世界中が注目する世紀の一戦、
王者ウイリアム・ジョッピーvs挑戦者・保住直孝。
果たして保住に勝算はあるのか!?


大和猛蹴[ヤマトタケル]
ガンバ大阪 新井場徹
~左サイドの新しき風~


再び始まる、光り輝く舞台への熾烈なる戦い。
指揮官にジーコを迎え、2006年ドイツへ向け動き出す、
大和猛蹴[ヤマトタケル]たち・・・

次々と名乗りをあげる若き才能たち。
サイドバックとしてトップスピードでサイドを切り裂き、
それだけに止まる事なく、独特の得点能力を誇り、
好調ガンバ大阪の左サイドを支える新井場徹(23歳)も、
そんな才能の一人である。

小野、稲本らと17歳以下の世界選手権に出場した79年組、
いわゆる「ゴールデンエイジ」と呼ばれ、
エリート街道を走っていた
新井場に襲い掛かった一つの試練。
そして、恩師によるコンバートでの才能開花。
自身がサイドにこだわる、
知られざるエピソードなどが明かされる。

かつて、その若き才能と対峙し、
大いなる可能性を感じていた中西哲生が迫ります。

今週も、どうぞ放送をおたのしみに!!!

2002-10-06-SUN

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