スポーツマニアックＴＶ！ 「ゲット・スポーツ」を、 ほぼ日はひいきします。

10月20日　頂点を知りつくした男。 日曜深夜テレビ朝日系列の 「ゲットスポーツ」は、今週も 日本シリーズ特集になりますよ。 野球好きな人にはたまらない分析が待っています！ では、番組予告をお届けいたしましょう。 Baseball Month Vol.3 読売ジャイアンツ・工藤公康 ～『頂点』を知り尽くした男～ 2002年ペナントレース。 読売ジャイアンツ、セ･リーグ優勝。 歓喜に浸るナインの中で、 彼は一人、安堵の表情を浮かべていた。 工藤公康、39歳。 昨シーズン序盤、致命傷とも言える 左肩の負傷により戦線を離脱、 結果的に優勝を逃したジャイアンツの中にあって、 心無い人は彼を『Ｖ逸のＡ級戦犯』とさえ呼んだ。 あれから１年、彼は先発ローテーションという ポジションを１シーズンまっとうし、 見事チームを４年ぶりのリーグ制覇に導いた。 いつまた爆発するかもわからない左肩、 そして押し寄せる年齢という問題の中で、 彼は何を考え、何を思いながら シーズンを過ごしたのだろうか？ そして、来たる日本シリーズ。 21年間のプロ生活の中で14回目（！）という 驚くべきシリーズ経験は、 チームをいかなる結果に導くのだろうか？ 2002年プロ野球のクライマックスまであとわずか。 『戦いを知り尽くした男』の言葉に、 耳を傾けてみてはどうだろう･･･。 西武ライオンズ　松井稼頭央　～進化 どこまで進化しつづけるのであろう･･･。 西武ライオンズ松井稼頭央。 その華麗なる守備力と電光石火の走塁は 彼の身体能力の高さを充分に証明してきた。 さらにシーズンを追うごとにレベルアップする打撃力。 左右両打席をこなさなければならない スイッチヒッターの道を選択した松井は 努力と才能でそれを克服し、 そして数々の称号を手にしてきた。 今シーズン遂に辿り着いた３割30本塁打30盗塁の栄光。 その肉体に秘められた可能性は 彼をどこまで進化させるのであろうか。 打撃開花に見る松井稼頭央の知られざる真実。 そしてある思いを胸に挑む日本シリーズ。 どんな松井稼頭央が見られるのか。 どうぞ、放送をおたのしみに！！！

2002-10-20-SUN

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