「お茶をにごす」、という言葉の縁起をかついで
結納をとりかわす席では
お茶を出すのを嫌う習慣が残っているため、
「さくら湯」が使われる場合もあるようです。
こういう飲み物があるということが
昔からの日本人のおもてなしの気持ちを
物語っている気がします。

金曜日は
の日です。
おもてなしの心のある、素敵な週末にするために
もう準備はお済みですか?
ひな祭りのパーティなどで
GUEST&MEがお役にたてるかもしれませんね。

今日は、
先日のデビューセットに当選された方から、
さっそく感想メールをいただきましたので、
まずはそちらからご紹介します。























パッケージが素敵ですね!
香りについては、とても優しい香りだと思います。
フレグランスバーは玄関に使用していますが、
今まで使っていたポプリオイルと違い、
ほんのり香る感じがします。
リネンウオーターも、
お風呂上がりに漂う香りとでもいいましょうか、
とても爽やかです。
せっけんのほうは、
切りっぱなしの形が美しく、
洗い上がりは、すっきりさっぱりしました。
湯船の中でぼんやり考えていたのですが、
あわただしい日常の中で、
自分で自分を切り替える、そんなひとときに、
さりげなく力を貸してくれそうです。
日常に押し流されずに、わくわくどきどきしながら、
いくつになっても恋をして生きていきたいものです。 
ありがとうございました。

(順平)


音楽を聞いたり、窓を開けて空気を入れ替えたり、
そんな、気持ちをきりかえる方法のひとつに
GUEST&MEも加えてもらえて、うれしいです。

小さい頃は家族でお祝いしていたひな祭り、
大人になるにつれて、
なんでもない日になってしまいますよね。
今年は女友達やご家族を招いて、
特別な過ごし方をされてみませんか?
石川からのお便りです。




















石川県に住む主婦です。
うちには小学3年生になる娘がおります。
が、家にはお雛様がありません。
私のために祖母が買ってくれたものが
実家にあり、家を建てたら
それを持って来ようと思っていたからです。
昨年、ようやく念願のマイホームを建て、
初めてのひな祭りが迫っています。
そして、昨日、実家から
ひな飾りが送られてきました。
幼い頃、母とお雛様を飾っていた思い出がよみがえり、
こんな思い出を今度は母と私と娘の3人でつくりたいと、
母を名古屋の実家から呼ぶことにしました。
その時のおもてなしにGUEST&MEを
使いたいなと思っています。

(康子)

お天気のいい3月3日でありますように。

みなさんからの感想や投稿も引き続き募集しています。
「素敵なおもてなしの想い出」
「恋人を待つときの準備」
「GUEST&MEを使われた感想」
などを書いていただいて、
guest@1101.comまでお送りください。
掲載させていただいた方には、
デビューセットをお送りいたします。
メールには、住所・電話番号・氏名を明記してください。

みなさんの声をお待ちしております。





の世界を
すぐに体験していただくために、
石けん3コ(写真手前、ボックスつき)、
フレグランスバー<芳香剤>(写真左上)、
リネンウオーター(写真中央上の金属ボトル)を
セットにして、オリジナルの手提げ袋(写真右上)に
いれました。

では
「香り」だけではなく、「フォルム」にもこだわった
フレグランスバーも3種の香りでご用意しています。
早く大切な人を呼びたくなる、
玄関のドアを開けるのが楽しくなる、
ひかえめで気持ちいい香りです。



さっそく、
フレグランスバーを使ってくださったかたからの
感想が届きましたのでご紹介します。











フレグランスバーの「Energy」を
リビングに置きました。
芳香剤はきつくて苦手なのですが、
ほのかな香りが心地よいです。
一人暮らしですが、
久しぶりに友人を招こうかと思います。
(健)

GUEST&MEを使うと
生活をする部屋から、
招きたくなる部屋になりそうですね。

商品の詳しい内容は、「はじめて来られた方へ」
クリックしてみてください。
 



部屋には、それぞれの役割がありますが
来られたお客さまがひとりになる場所でこそ、
おもてなしの気持ちが行き届いているかどうかが
問われます。
今日は、そんな視点で
みなさんからのメールをご紹介します。










































いつもお世話になっている先生から
「ちょっとしたパーティを開くから、
 どうぞ家へいらっしゃい」
と、お誘いをいただきました。

10名くらいのパーティで、
おいしい料理とワインで話がはずみ、
気がつくと終電の時間が近づいていました。
そろそろ帰ろうと腰をあげると、先生の奥様が
「今日はおいで下さってありがとう。
 どうぞ、最後に化粧室をお使い下さいな」
と、おっしゃいました。

実は食事中にも、トイレに行きたかったのですが、
食事中は席を立ってはいけないマナーだったな、と思い、
「駅のトイレに寄って帰ろう」
と考えていたのでした。

食後の、ぼんやりとした内臓や鼻に優しい、
かすかな香りがたちこめた、
それはそれは清潔なトイレでした。
トイレの壁には大きな鏡が貼られ、
紫やブルーの小振りな花束がいくつか
生けられていました。
わたしはその心地よい空間で、
自分の赤い顔をしばし見つめ、
お化粧を直しました。
帰り際にトイレに寄っただけなのに、酔いがさめ、
「これから帰る」体勢に、
自分をととのえることができました。
いとまごいをする客に対して
最後にトイレに行くようすすめることは、
考えてみればほんとうに粋なことです。
でも、それは、その空間に
家人が自信とほこりをもっているからこそなんだな、
と思いました。

(綾子)























部屋のことばかりで意外と気がつかないけれど、
洗面所やトイレは必ず一人で使う場所なんですよね。
私はそれを、彼からせっけん置きをもらったときに
気が付きました。

普段部屋で栽培している小さな観葉植物も、
彼が来るときは洗面所へ移動します。
トイレにはスパイシーなアロマオイルを。
洗面所のせっけんはカラフルなものに。

部屋では会話や音楽があるけれど、
一人の何気ない瞬間に、
緑が目にとまるように、いい香りがするように。

遠い場所に住んでいる恋人と
近くにいる間は素敵な時間が過ごせるように。

(文江)
























新しいパリっとしたシーツ。リネン類。
昔はボディーソープじゃなかったから、
お客さまが泊まるたび、
新しい石鹸の封を切ったものだ。
それをお客さま用のタオルの上に
お着替えと一緒に置く。
封を切ったばかりの石鹸の匂いが
洗面所にただようと、
「特別な日」という印象を受けた。
ホテルに置いてあるアメニティが可愛くて、
旅行する度に貰ってきてためたものが
今の我が家のおもてなしだ。
小さな石鹸や化粧水はとてもキレイで、
新しくおろしたタオルの上に載せて置くと、
評判がいい。
そして、必ず、バスキューブをつけておく。  
狭いお風呂だけど、ゆっくりくつろいでね。
そんなメッセージになっている。

(地陽子)













友人のおうちを訪ねたときのことです。
彼女のお手製の石鹸と薄手の
ワッフル生地のタオルが出てきました。
パリッとのりを効かせたシーツと
アイロンがけされたパジャマも。
シーツはほんのりエッセンシャルオイルのイイ匂い。 
香水が苦手の私も気持ち良く、その夜はよく眠れました。

(久代)




















よくホームパーティをされている方のところに
よくお手伝いに行っています。
そこで教えられたのが
「洗面台はきれいに!」でした。
鏡には水滴、曇りがちらともないように。
そして、仕上げはシンプルで上品な石鹸でした。
香りをさせすぎるのでも、
デコラティブでもなく。
お客様がトイレ、洗面台を使われる、
使われないでなく、
おもてなしをするときの
心構えのようなものだと。
私も、それを目指しています。

(裕未)


























3年前に結婚し、何も無い新居に引越しをしたとき、
妻が、真っ先に買ったのは、
洗面台に置く石鹸入れ・コップ・
小タオルでした。
そういう類いのものは、実用的には
ほとんど意味の無いもの、と考えている僕は
少々面食らってしまいました。
「客人が来る」ことになると、
妻は、何よりも先に、
トイレを丁寧に掃除し、洗面台を掃除し、
籐のバスケットに入れたお客様用の小タオルを
用意します。
こういうことが、
彼女の「もてなし」の基本にあるのだ、
と納得しました。
新居をかまえるという時に、
妻が真っ先に考えたこと。
それが、「客人のもてなし」だったことは、
とてもうれしいことです。

(晋ニ)

  お客さまがひとりになる場所だから、
お風呂場や洗面所におもてなしの気持ちをこめる。

そんなとき、
お客さまが、あなたの家のどこにいても
満足してもらえるようなお手伝いを
させていただけると思います。

大切な人にどんな時間を過ごしてほしいのか、
そのために何を選ぶのかを考えるところから、
おもてなしは始まっているようです。
  南青山の骨董通りにあるインテリアショップ、
(SEMPRE)でも

今週末からお買い求めになれるようになりました!

3月2日(土)から販売されます。
お立ち寄りくださいね。

骨董通りのFIK MINAMIAOYAMA Bld.1階
(港区南青山5−13−3)
地下鉄表参道駅A3出口が一番近いです。
電話は03-5464-5655。
水曜休、営業時間は11:00〜19:00です。
http://www.sempre.co.jp/contents/shopinfo/info.html


プレゼントの発送は3月14日着を目指していますが
地域によっては、少し早く届いてしまったり
遅く届いてしまうことがありますので
ご了承くださいますよう、お願いいたします。

そして、せっかくご応募いただいたのに、
お名前や住所が完全に入力されていなくて
こちらからプレゼントを発送できないかたが
たくさんいらっしゃいます。

そのようなかたには、
メールで確認をさせていただきますので
返信のほうをお願いいたします。
(確認メールも戻ってきてしまう場合には、
 もう調べる手だてがありません。
 残念ですが、発送を中止させていただきますので、
 あらかじめご了承ください)

是非ぜんぶの方にお届けしたいと思いますので
ご協力をお願いいたします。
 

「あなたの心に残るおもてなし」
「あなたが恋人を待つ時の準備」
「GUEST & ME を使った感想」
などの投稿、
お待ちしています。
guest@1101.com
こちらまで、お送りくださいませ。
素敵なメールは、掲載させていただきたいと思います。

掲載されたかたには
デビューセットを送らせていただきます。
メールには、住所・電話番号・氏名を明記してください。
  商品に関するお問い合わせは、
どうぞこちらまでお願いします。

ライオン株式会社 
お客様相談室 
tel 03-3621-6611

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 そこに記入しなくても、お買い物はできます。
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2002-03-01 FRI

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