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さあ今日も元気に、あの挨拶から始めちゃう?
せーのっ‥‥ |
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非婚にちわ〜っ! |
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やっぱり流行語って、
作るのむずかしいよねっ。 |
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狙ってるの? 流行語大賞‥‥。
ま、それはさておき、
ついに「鏑崎画廊」の閉鎖が決まったよ。 |
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オーナーの楠造さんは、
孫である香菜子のために、
由起子が路頭に迷わないように、
雇っていたんだねえ。
景気も悪くなって、絵も売れなくなったし。 |
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そういえば、惟子は?
前回も出番なくて、今回も見ないから、
そろそろ、惟子が恋しくなってきたよね。 |
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うんうん。惟子に会いたいわ〜。
バブルの崩壊とともに、惟子も崩壊? |
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崩壊といえば、美那雄は大崩壊よっ!
失踪して、ひさしぶりに出てきたと思ったら、
ひどいアル中。手も震えてるしさ。 |
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横浜の韓国バーの店員さんを連れてきて、
「ミセノマエデ、タオレテタヨ。
ワタシガ、メンドウミテルヨ。
コノヒト、アルチュダカラネ」
って‥‥。 |
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オーヤンフィーフィーかと思タヨー!
美那雄が娘の和花枝の絵を描くって言って、
ぐわんぐわんに震えた手で、
大学ノートに、マジックインキで描き出したの、
おっどろいたねー。
「ワー、テンサイダヨー。
ハイ、ゴマンエン」
って!!! |
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でも大人になって強くなった小百合は、
「払いませんっ」
ってきっぱり断ってたのよね。 |
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小百合、かっこよかった。
でも、由起子が払っちゃったんだよねー。 |
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由起子のほうが
美那雄に未練があるようね‥‥。 |
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はぁ‥‥「愛」って、
本当に人をダメにすることが
あるんだよねえ‥‥
(帰って来られないくらい遠い目)。 |
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あのシーンで、
美那雄はもう出てこないのかなあ。
ドアから出てくとき、
振り返らなかったもんね。
しかも、スローモーションになってし。 |
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さすが、ドラマウォッチャーは、
観るところが細いね。たしかにスローだった!
美那雄は、もう、さよならの向こう側に
行っちゃったんだね‥‥。 |
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なんで、百恵ちゃんやねん。
関係ないやろ。 |
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美那雄がダメになったことを機に、
小百合は、非婚同盟に復帰。
非婚同盟、復活。これは、めでたい! |
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子供たちといっしょに、
復活の宴を催していたね。
と思ったらさ、時は一気に2008年12月。
なんと、つい最近の話になっちゃったよ。 |
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娘たちはすっかり大きくなって、
高校生から20歳くらいに
なっちゃってね。 |
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男を知ってる、知らないなんて
話をしてたー! |
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震五郎なんて、
いまだに結婚できなくて、
13回もお見合いしてるみたいだし。 |
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娘たちは、非婚の子供で苦労したから、
ふつうの結婚をしたいという願望が
強いみたい。 |
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由起子たちは、
一生懸命生きてきたけど、
子供たちには理解されなかったんだね。 |
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反面教師だね。 |
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これがいわゆる「木の葉現象」?! |
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木の葉現象って? |
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葉っぱがウラ・オモテと
ヒラヒラ舞い落ちるように、
親の世代と子供の世代の生き方が
ウラ・オモテのように、
逆に逆に、なっていくってことよ。 |
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なるほどー。 |
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ってことはさ、由起子の孫の世代は、
もう一回、非婚になるってことかねえ。 |
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じゃあ、次回以降は、結婚したい子供たちに、
スポットがあたっていくのかしらねぇ。 |
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今日は祝日だから、
みんな、
観てみ・て・ね!
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