ほぼ年刊トリゴエ新聞
読者メール紹介 その8

鳥越俊太郎さん、
一周年おめでとうございます!


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鳥越さん、1周年おめでとうございます。
「あのくさこればい」の影響で、
私も「ベタ記事」に注目するようになりました。
体調には気をつけて、これからもずっと連載を
続けてくださいませ。

§MIWAKAN§

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こんにちは、きむらといいます。
いつも見てますよ、あのくさこればいとガンジーさん。
鳥越さん、一周年おめでと!
ガンジーさん、101回おめでと!
あ、そうだ、木村さんも。
デリバリー版、毎回たのしみです。
真夜中の絶妙なタイミングで送られてきて、
毎回「うわはぁーー、いいなあ・・・」なんて
ほかほかしながら読んでますよっ。

そうそう、今日、ひさしぶりに実家に帰って来たんです。
大学生になって、ひとり暮らしを
させてもらっているんです。
今、さっきまで晩酌を一緒にしていた親父が横で寝てます。
たぷたぷしているあごの下を指でぶにぶに突っ突くと、
「にへらっ」と笑います。寝ながら(笑)。
あんまりかわいくありません。
ぐぁー、ごぁー、ごがっ・・・
・・・ぐかぁー ぐぁー
寝言で、うなぎは持たせたのか?と言っています。
親父が、昨日スーパーでわざわざうなぎを
買い物カゴに放り込んでくれたそうです。
だいじょうぶ、ちゃーんともっていくよん。

鳥越さんとウチのとうちゃんは、
たぶんおなじくらいの年代だと思うのですが、
鳥越さんはかっこよくてお茶目で、
いいなあ、素敵だなあと思います。
でも、いま寝顔を見ていると、こういう親父もいいか。
と思いました。

あれっ?
おめでとメールのはずが・・・。まあいいや。

それでは鳥越さん、そしてガンジーさん。
「素敵な」おじさんとじいさんでいてくださいね。
ウチには、だらしない方のおじさんはいますから(笑)。

tomoaki

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1周年、おめでとうございます。
わたしなんて、ちょっとした記念日なども
忘れてしまうのに、あんなに多忙な鳥越さんが、
ちゃんと、ご自分で覚えていらっしゃるなんて、
すごいです。
ああ、わたくしも日々精進して、
毎日をきちんと送らないと。
2年目もよろしくお願いしますね。
(しっかり読みますばい!。)

はるみん

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はじめまして。一周年おめでとうございます。
毎日お昼休みに、ご飯が終わったあとに読んでいます。
新聞屋さんの強引さが、いまいち好きになれなくて
我が家ではもう10年近く新聞を取っていません。
まさに「ふだん野菜を摂れない人が、
野菜ジュースを飲むように」丹念に読んでいます。

お忙しいのがわかっていながら、
お願いしてしまう自分がちょっとイヤなんですが、
おもしろいモノはおもしろいので仕方がないんです。
これからも頑張ってください。

小池新治

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HAPPY BIRTHDAY 鳥越さん!
「くされこばい」1周年おめでとうございます。
私は、比較的新しい読者になるかと思いますが、
数ある「ほぼ日」のコーナーの中で、
毎日必ず読んでいるコーナーの1つです。
ここ数ヶ月、鳥越さんのおかげで、
かなり世の中の動きに敏感になれたと思います。
これからも、難しいニュースを誰でもわかるように
教えて下さい。
これからもよろしくお願いします。

宮本 真子

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鳥越さん、いつも楽しみに読んでいます。
野菜ジュースどころか、主食・メインディッシュ
になっています。
これからもよろしくお願いします。

柱本泰弘

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1周年、おめでとうございます!!
「ほぼ日」の読者になってまだ2ヶ月目の私。
最初「あのくさこればい」は堅いのかな、と思って
読んでいませんでした。
でも読み始めると、話し言葉でニュースが解るんですね。
とても身近に感じ、今は必ず読んでいます。
政治も事件も、自分に話し掛けられているように
理解し易く頭に入って来ます。
これからもずっと続けて下さい。

にげうさぎ

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鳥越さん、1周年おめでとうございます!!!

私は「ほぼ日」読者となったのは
つい最近のことなのですが、
鳥越さんのページを見るようになって
ニュースが面白くなりました。
「野菜ジュースを飲むように」の言葉にひかれて
ページをめくったのですが
鳥越さんのお人柄にも魅せられて
今では、すっかりファンになってしましました。

そして、「桶川女子大生ストーカー殺人事件」での
鳥越さんの情熱!(さすが九州男児!)
これからも、世の中の「?」を
鳥越流正義感で、バッサバッサと(?)
切り込んでいって下さい。期待しています。

「スクープ21」で鳥越さんのお姿を
拝見できるのを楽しみにしています。(^^)
「ニュース職人」の道を極めるべく
これからもがんばって下さい!
(お体は大切にして下さいね。)

次の1年に向かって
これからも「あのくさ、こればい」の執筆
よろしくお願いいたします。
私の楽しみです〜

JUNまま

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最近冬だ〜って思う日が続いていますが
鳥越さんは体調の方は大丈夫ですか?
特に日曜日は生放送が2つ!!!
タイヘンだと思います

そして私は自分の中で何だか不思議な達成感を持てました。
鳥越さんの『あのくさ、こればい』をほぼ毎日
読めたということです。
旅行にいったりしてまとめて読む時もありましたが
留守中の分も読むと、通なニュースを押さえていたりして、
友だちによくチェックしているよネと言われ、
本当は教えたくないけれど(通ぶりたい)
『あのくさ、こればい』を友だちに教えたりして
今では友だちと毎日・朝日・スポニチを
ローテーションで買ったりしています

この一年? 本までプレゼントしていただいた
『桶川女子大生殺人事件』をリアルに検証出来たことが
とても印象に残っています。
私はまだ報道の仕事につきたいというかすかな夢が
あるので、特に関心がありました。

一年の間に入院などとても心配なこともありましたが
これからも、鳥越さん独自の視点を持った
ニュースの価値を教えてくれる連載を
楽しみに応援し続けます

最後になりましたが一年間お疲れさまでした
いろいろありがとうございました
これからも本当に体調に気をつけながら
頑張ってください

かずちゃん

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私が、パソコンが欲しい、
インターネットをやってみたいと思ったのは、
鳥越さんの番組で、ほぼ日、糸井さんへの
インタビューを見たときからです。

なんか面白そう、でも、私みたいなおばさんでも大丈夫?
夫になんと言って、パソコン購入の話を切り出そうか?
密かに、心の中で準備をし、そのチャンスを待ってました。
でも、念ずれば通じる、でしょうか、夫の方から
「今は、情報化の時代、インターネットぐらい
 しきらんと皆についていかれん」(日田弁です)
と、ドーンとパソコンを買ってしまいました。

今年の3月のことです。
春休みで帰省していた大学生の長男に全ての設定を
やってもらい、使い方の指導を受け、
私のパソコンライフが始まりました。
ちなみに、我が家には3人の大学生がいますが、
理系の子は長男だけで、他2人は完全な文系。
このときしみじみ思いました、
「一家に一人は理系人」と。

そうなんですね、もう1年たってしまったんですね。
私があなたに出会って・・・・・
私の「お気に入り」登録の第一号はもちろん「ほぼ日」
夫と会話の無い日はあっても、「ほぼ日」、
「あのくさこればい」を開かない日はありません。
ホントです

パソコンを買った本人、夫は職場で、
「インターネットをこうたばい(買いました)。
 なんでんさるるばい(何でもできるよ)」と
いってるようです。しかし、私は彼が、
このパソコンに触っているのを一度もみたことはないし、
彼へのメールも私がチェックし、送信も私が代打です。

鳥越さんに「一周年、おめでとうメール」のつもりで
書いたのに私のことばかりになってしまいました。
人は出会いで成長する、と言います。
私が鳥越さん、ほぼ日と出会って
どれだけ成長したか、定かではありませんが、
少なくとも、今まで経験したことのない情報のひろがり、
忘れかけていた物事に対する好奇心が
私の中で芽生え始めたのは、確かなことです。

長くなりました。
沢山のメールの中、最後まで読んでもらえるかな?
鳥越さんにはもちろん、ほぼ日へも始めてのメールです。
ドキドキです。

IKUKO mama

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まずは1周年記念、おめでとうございます。
そしてはじめまして。私は岐阜県という
日本中でもっとも印象が薄いのではないかと思われる
県にある電機メーカーに勤め、
通信関係の設備を開発しています、真琴と言います。
(関係ないのですが、30歳 女です!)

ジャンルに限らず長いこと続けることができる人って、
無条件に尊敬します。すごいって素直に思えます。
お疲れ様でした。

先ほども書きましたが、私はメーカーで
開発の仕事をしているので、とにかく忙しく
ゆっくりTVを見たり、新聞を読んだりする時間が
取れません。だからといって、世間の動きに
全く無頓着になったりするのはいやなので、
そんな時には”ほぼ日”が強い味方になってくれます。

これからも私にいろんな情報をお与え下さいませ。
では、お忙しいとは思いますがお体ご慈愛下さい。

追伸:
実は前から好きでした・・って、
ごますりっぽくていやなのですが、
TVで見る鳥越さんは”カッコイイ人だなぁ・・・”
って思うだけでした。インターネット上の鳥越さんは
カッコイイだけではない魅力満載で、誘惑された人が
た〜くさんいたのではないかと思います。
もちろん、私もその一人です。
これからも益々あこがれの鳥越さんでいて下さいね。

Makoto Nagai

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いつも拝見させて頂いてます。
実は嫁さんもファンでして、いつも楽しみにしてます。
最近 現場主義の方が少ない気がしますので。
ですが、お身体には十分気をつけてください。

福垣 伸一

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鳥越さん、「あのくさ こればい」の連載一周年、
おめでとうございます。そして、ありがとう。
鳥越さんの「あのくさ こればい」に出会うことが出来て、
自分のものの見方もちょっとは広がってきた気がします。
いろんな現象をズバっと斬る鳥越さんも、
筑後弁でのつぶやきも大好きです。
これからも御身体を大切にしてください。
 
ときじろうでした

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テレビ朝日ニュース番組で、
鳥越さんを拝見しておりましたが、ほぼ日を知り、
そこに鳥越さんのコーナーがあるのには、
嬉しいばかりでした。
毎回欠かさず読む、という訳にはいきませんが、
これからも、楽しみにしています。
政治・経済おんちな私に、新鮮な空気を送り込んでくれる
「あのくさこればい」、できる限り続けてくださいね。

Mより

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初めまして。1周年おめでとうございます!
と言っても、私は「ほぼ日」を読み出してからまだ
1ヶ月足らずという新参モノなのですが。

鳥越さんのことは以前からテレビで
「シブイおじさんだなー」って思って見てました。
鳥越さんの観点はとっても大好きです。
一人暮らしの私は新聞代をケチって、
テレビガイドしか買わない今どきの子です。
さらにニュースはニガテ。
だけど、なぜかドキュメンタリーだけはよく見ます。
鳥越さんの特集も家にいたらよく見ます。
ニュースは出来事を伝えてるだけだけど、
ドキュメンタリーって心にズシってきます。
ニュースの裏側にはそれに関係する人たちが
一生懸命生きてるって、教えてくれます。
鳥越さんは、世の中では小さくしか扱われない事件でも、
本当は大切なことがあるってことを
特集してくれる気がします。
毎日ボケボケ生きてる私だけど、
もっと深い人間にならなきゃって思います。
・・・一週間に一回反省しても意味ないか。

「ほぼ日」の鳥越さんはテレビで見るのとは違って、
なんだかおもろいおじさんです。
でも選ぶニュースはピンポイント。
これからも、シブく、おもしろく、続けてください。
草葉の陰から気が向いたら見てます。

Sachiko Nakayama

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わたしが、
自分の生きている社会に向かって、
ほんの少し詳しくなれたのは、
ちょうど一年前のこの日から。

社会に興味を持つということは、
自分に興味を持つということでもあったようです。

また一年間、
鳥越さん、よろしくお願いします。
そして、また一年、また一年、すこしずつ、すこしずつ。

そして、共に連載を作り上げてくださっているであろう、
ほぼ日編集部の皆様にも、腹一杯の感謝を!!
応援しよっけん、がんばってくんさいよっ。
新世紀っちゅーて、後込みしよる暇は無かとよっ。


佐賀県の過疎地出身・たしろあや

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もうじき三十路に突入しようかというのに
一向に大人になりきれない自分には、
鳥越さん的切り口は、いつもズンときます。
祝・一周年ねんてケチなこと言わないで、
ずーっと続けてください。お願いします。

soybeans

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いつも楽しみに読ませてもらっています。
突然ですがわたくし、実はジャーナリストを
目指しております。世の中納得いかないことばかり。
たとえば、9月の東海豪雨の際、
被災地にボランティアとしてお邪魔していました。
そこでの悲惨な光景は今でも鮮明に
目に焼き付いております。

後で新聞記事を見て驚きました、
新川という川が氾濫したのですが、
その川が氾濫するということは、
県庁や、専門家にとって常識だったと報道しているのです。
驚きましたねぇ。
そのことを知っている住民はほとんどいないと言うのに。
記者は何をしておったのか。
県庁には記者クラブもある。知らなかったはずは無い。
それを、県の首を取ったように伝え、
自分たちの反省は一切無い。腹立ちましたよ。

ああ俺はそんな記者にはなりませんよ、絶対に。
鳥越さんもいっていたように、まさに現在のメディアは
自分の過ちを認めません。
長々すいません。
私の夢は理想の新聞社を設立することです。日刊で。
見えないもの隠されているものを、
国民、弱者の視点から伝えたい。時間はかかるでしょう。
鳥越さんが報道された、
桶川ストーカー事件への姿勢を手本に。
そのため、まず既存の新聞社に入社し、
ノウハウを学びたいのです。
そこでお忙しいなか、私ごときに恐縮ですが、
ジャーナリストとして何かアドバイス
などいただければ幸いです。
応援しとります。
風などひかぬよう、体に気をつけて
事実の報道を続けてください。
それでは失礼します。

名古屋在住の大学生

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「あのくさこればい1周年」おめでとうございます。

ニュースは自分で新聞をいくらでも読むことができます。
でも自分が読んだ同じニュースを、鳥越さんその人が
どう感じているかというのはなかなか興味深いです。

いつも忙しそうな生活がちょっとかいまみえて、
しかもあの言葉!
親しみを感じずにはいられません。

いままでお疲れ様でした。
これからもお体に気をつけて
無理のない程度に楽しませてください。

えつこ

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1周年おめでとうございます。
ほぼ日にテレビの取材が!ということで、
ちょっぴりドキドキしてたことを思い出しました。
取材に行く前には、こんな素敵なことが始まるなんて
きっと思っていらっしゃらなかったんでしょうね!
しかし、「やろう」と決めてからスタートまでの速さと
お忙しい中で、鳥越さんが楽しみながら
続けておられることに感動してます。
お身体だけは気をつけてくださいね。
これからも楽しみにしています。

From K子

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いつも「あのくさ、こればい」を楽しみにしています。
大見出しでなく、小さく紙面の片隅に載っている記事から、
長年の新聞記者の勘から時代を映し出し本質を
我々に提供してくれて、現代と言う時代を
実感させてもらえる事を嬉しく思っている一人です。
マスメディアが見過ごしがちな小さな事に
案外時代を動かす流れが秘められている事が
多々あるのではないでしょうか?
今のような閉塞感漂う現代こそ、
本当は思いっきり発言したい、また言って貰いたい、
イキイ、はつらつとした時代を生きたい、
誰か代弁して欲しいと多くの人々は
心中思っていると思うのです。
これからも自由人の目からいかなる圧力にも負けず
鋭いメスとしなやかで温かい心で活躍されん事を!!

大阪、西本

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おめでとうございます。
ひとくちに一年とか、言ってしまうものですが、
365日の重みは偉大です。
私も365日、読ませて頂いて少しは、
記事の裏にある物事を考えられるようになったかな
---って喜んでいるところです。

鳥越さんがいつまでもその劣ろえないパワ−で、
事件の断面を私達に伝えてくださることを
願ってやみません。いつも応援しています。
(いい声だとは思っていましたが、歌もかなりのもの
 なんですね。もっと聞いていたかった)

Fukiko Sugimoto

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Yumi Hashimoto さんのコメントを転送します:
この間の鳥越さんが「はなまる」に出た日の
私と友人の会話。
(ちなみにこの日、私はチャイムが鳴ってから教室に到着。
 しかし、先生も来るのが遅かったのでセーフ!)

友人「遅かったねぇ。珍しいじゃん」
私「うん。今日、はなまるカフェに鳥越さんが出るから
  ビデオをセットしようと思ったら
  空いてるビデオが無くって、
  消してもいいヤツ探してた。」
友人「ふぅ〜ん。ま、この先生どうせ最初は
   世間話だしね。ところで、鳥越さんって誰?」
私「糸井さんのHPで“あのくさ こればい”っていうのを
  書いてる人で日曜の19:00頃に
  10チャンでやってるニュースに出てる人。
  ちょっと筑紫哲也に似てるかな?」
友人「んじゃ、ダンディーなおじ様系ってことだ。
   あんたの好みじゃん(笑)」
私「はいはい。どうせ私は親父趣味ですよーだ。(笑)
  でも、知的でいい感じのおじ様だよ。
  今度チェックしてみてよ。
  あんたもおじ様系、結構好きでしょ。(笑)」
友人「あんたには負けるけどね。(笑)」

こんな会話から始まった1日でした。
笑いから始まる楽しい1日。(笑)

“あのくさ こればい”の連載が始まって
もう一周年にもなるんですね。
私が「ほぼ日」を読み始める前から
連載が始まっていたので「ほぼ日」を開けると
“あのくさ こればい”があることが
当たり前のことのように思っていました。
1人暮しで新聞を取っていない私にとっては
“あのくさ こればい”は貴重な情報源の1つです。
鳥越さんの独特なニュースの捉え方、
ユニークで好きなんだなぁ。

「ほぼ日デリバリー版」で
我が愛しの鳥越さんをビックリさせちゃおう企画を知り、
つい先日あった我等がお莫迦な会話をお聞かせしたく
メールしてみました。喜んでいただけたら幸いです。
ちなみに我等は“ぴちぴち”の20歳です。(笑)
(↑今時“ぴちぴち”なんて言わないって?
 しかも、20歳はお肌の曲がり角らしい。
 ほとんど何の手入れもしてない私の肌の運命や如何に!)

書いてる本人、訳が分からなくなってきていますが、
とにかく“一周年おめでとうございます”

もっつ

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あのくさこればい1周年、おめでとうございます。
そして、毎日おもしろい連載をありがとうございます。
1年前は、新聞なんて一切読まない物知らずな奴でした。
「読まなきゃいけない」と思って読んでも、
つまんなかったんですよね。

でも、鳥越さんの連載を読むうちに、
少しづつ興味が湧いてきて、新聞というものが、
おもしろく感じるようになってきたんです。
ただ、自分が、「おっ!」と思ったものしか読まないため、
物知らずなのは、相変わらずなんですけどね・・・。

なにはともあれ、どうも、おおきに。
あんまり無理しすぎんと、
無理はちょこっとだけにしといてや〜。

かっきい

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ほぼ毎日楽しく読ませて戴いております。
勿論、掲載がある時は欠かさず読んでます。
読むこと自体が発信してくれている鳥越さんへの
感謝の表しかただと勝手に思っています。

もう、一年なんですね。ちゃんと読んでるのに、
ちっともお利口にならず、毎回、そっかー。
なるほどー。と、ちょっとおばちゃんのように
(ってしっかりオバチャンですが)うなづきつつ、
読ませていただいております。

なんか、ちっとも感謝の言葉でも、
お祝いの言葉でもないみたいですけど、
さりげない継続が素敵なほぼ日ですから、
その中の一コンテンツであるあのくさ、
こればいも何気に毎日、おお、気付いたら、
10年じゃーんとか言える日がくることを
楽しみにしています。というのを、
感謝とお祝いの言葉がわりにします。

鳥越さん、呉々もお体には気を付けて、
休む勇気も大切にしつつ、これからも、
色々教えて、また、共に考えさせてくださいね。

あと、日本には珍しいダンディぶりをずーっと保ってく
ださいね。なんていうのは、勝手なお願いですが。
それでは、これからも、よろしくお願いします。

不出来な読者こと、タケダトモコ@松山市でした

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一周年おめでとうございます。
いろんなことにありがとうございます。
今からもありがとうです。

ふーりん♪

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あのくさこればい1周年おめでとうございます。
私は久留米に嫁いで丸5年ですので、
筑後弁は、ほぼ完璧です。
のつもりだったのですが、この欄では、
始めて聞く言い回しもあったりで、
いろいろ勉強になります。
舅姑に聞いたりすると、
うれしそうに解説してしてくれるのも、
楽しいものです。

ただ、鳥越さんは、ずっとお忙しそうなので、
お身体が心配になります。
無理をされませんように、と思いつつ、
新聞よりネットニュースより毎日楽しみにしてますので、
これからもその鋭い観察力で
楽しくわかりやすいニュースを
発信しつづけて欲しいです。

最後になりましたが、
いつも、ありがとうございます。
1周年おめでとうございます。

mi-tsuru

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1周年、おめでとうございます!
隠れ(?)ファンです。
これまで毎日お世話になりながら一方通行で、
こちらから存在を示すのは初めてです。
きっと、そういうファンがいーっぱいいると思います。
感謝感謝!
お忙しいなか続けてくださって、ほんとに嬉しい反面、
お体こわれないか、心配でもあります。
どうぞ、くれぐれもご自愛下さい。

理想の男性は?の問いに、
父と同い歳の鳥越さんのお名前を
無断で使用させて頂いてます。(うひゃ、はずかし)

ゆきち

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『あのくさこればい1周年』おめでとうございます。
“新聞やニュースを見ない日はあっても、ほぼ日は見る”
という生活をしているうちに、鳥越さんの
『あのくさこればい』を読んで新聞やニュースが気になり、
夜中に新聞を読むこともときどき・・・
このごろはだんなさんにも
話を合わせることが出来るようになりました。
次は、『目指せ!2周年』ですね。
がんばってください。

郁ぷー

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香港から、おめでとうございます!!
鳥越特製『野菜ジュース』は、世界中のほぼ日読者の喉を
毎日潤してくれています。特に、情報不足で
しなしなになりそうな海外読者には
本当にありがたい栄養源です。
鳥越さんに、この感謝の気持ちが届くとイイなぁ。

Kay

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祝!一周年。
おめでとうございます。
鳥越さんの存在は以前から割とドキュメント好きな私は
TVで存じておりました。が、まさか会社の同僚に
勧められた「ほぼ日」でお会いできるとは、すごい偶然!

基本的にドラマ大好きな私に
ほんの少しですがニュースに
関心を持たせてくださったこと、感謝してます。
これからも期待しています。
でも、からだ壊さない程度に
「ボチボチ」でご活躍ください。

匿名希望大阪の30代女より

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おめでとうございます!
いつもふむふむと読んでいます。
鳥越さんのコラムを読むようになってから
新聞を読むのが楽しくなって日課になりました。
ありがとうございます。

「おうおう。この記事のことやな」なんて思いつつ
色々読んでいるうちに
「新聞てこんなに沢山の情報が
 つまっているものだったんだ!
 それが毎日毎日家にとどいているのか!
 なんてこったい」
とひとりで感動している今日この頃です。

こんなに情報化が進み
みんながこぞってIT、ITと騒いでいる昨今
求めなくても自然に受け取れるこんなたくさんの情報が
昔から身近にあったことに
今頃気付くなんておかしな話なんですが。。。

これからもお体に気を付けて
ほぼ日で「あのくさこればい」!届けてください。

まり

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鳥越さん、
「あのくさこればい1周年」おめでとうございます!
テレビの画面からだけではわからなかった
鳥越さんのお人柄が「あのくさこればい」からは
滲み出ていて、初登場の日から
毎日欠かさず読んでいる私にとって、
鳥越さんは今では親戚の叔父さん以上に
親近感を覚える存在となっております。
あまり無理をなさらずに、
たまに休刊日があってもいいじゃーん、
てな気分で、これからも連載を続けていってくださいね。

ユウコ

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いっつも読んでいます。
硬派の鳥越さんの大大ファンです。
TVも「あのくさこればい」もマイペースで
頑張ってください。
あたりまえみたいな文章でごめんなさい。
今時のテレビって当り障りの無いことばかりで
つまらなかったのに、鳥越さんの
事件に向き合う姿勢が好きです。

Re

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鳥越さん、1周年おめでとう!
私は、ほぼ日を見始めてまだ、3ヶ月くらいだけど、
あのくさこればいの大ファンです。
ニュースが、とてもおもしろく思えるんです。
私なんて、新聞読んでも、ざーっと目をとおして、
ふーん、そうなんだって思うくらいで、
あまり深く考えたことなかったんだ。
だから、すごい!こんな見方もできるんだ。
裏には、こんなこともあったんだ。
とか、いろいろ考えさせてくれる。
これが、おもしろい!
また、テレビに出演されている時の鳥越さんを見ていても、
とても親近感があって、この人が、
あのくさこればいを書いてるんだな-って思ったら
ドキドキしてしまうんです。
私ずーっと、あのくさこればいの
大ファンであり続けたいので、これからもずーっと
連載続けてくださいね。大ファンからのお願いです。

kuri

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わぁーい!!
鳥越さん、一周年おめでとうございます。
毎日毎日、楽しみにして読ませて頂き
あっという間に、一年が経ったのですね。
鳥越さんが、私の中に蒔いて下さった色々なお話が
小さな芽を出し、私を豊かにして下さるような気がします。

新聞も隅から隅まで読むようになりました。
書いてあることの裏を考えるようになりました。
人の思いをまっすぐ受け取るように
心がけるようになりました。
わたしは、すこしだけ大人になった気がしています。
鳥越さん、ありがとう・・・・。
でもね。
近頃お忙しくて、疲れていらっしゃるようなので
しんぱいしていますよ。

だけど、日曜日のスクープ21では、
鳥越さんの大写しのお顔が拝めるのでうれしいです。
番組の内容も、皆さんの熱い心が伝わって大好きです。
鳥越さんも長野さんもとても身近に感じて、
テレビの前でフレーフレーって声援をおくっています。

ただただ、健康を祈ります。
毎日、楽しんで過ごしてくださいね。

九州女のファンより

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毎日更新お疲れ様です〜。
最近は、何だか殊に辛そうな状況ですが、
それでもよっぽどでない限り
きちんと更新されているのを読む度に、
夜はネットに繋いでいる為
ろくろくテレビのニュースを観ず
朝はや●う○ワイド位しか観ることも適わず
出勤して通勤電車ではミステリ小説ばかり読んで
世情にどんどん疎くなってしまうネ!
という感じの生活をしている私にとっては
ホントに感謝しきり、です。

尤も、ニュースソースも
ひとつのエンターテイメントだと思ってますので
(と、言ってしまうと今は栄華を誇っている
 『テレビ』というメディアの方々には
 「何を言う!」とか怒られてしまうかしら?)
メディアが新聞であろうとテレビであろうと
ネットであろうとやはり表現法方が全く違っている以上は
エンターテイメントのひとつとして
取捨選択することは必要だと思ってますし
そういう観点からすれば私は、しっかり鳥越さんの
あのくさこればいを選択している、ということで
これからもお忙しいとは思いますが
毎日更新してもらえると嬉しいな、
という半ば脅迫。(酷いですね)

いえいえ、本当に毎日ありがとうございます!
これからもよろしくお願いしますね〜。

ほっし〜 こと 保科志穂

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鳥越様,あのくさこればい一周年おめでとうございます。
毎日欠かさずチェックしております。
わたしは鹿児島出身だけど
福岡にもすこしいたことあるので
方言がとても心地よいです。
これからも,あまり無理をせずがんばってね。
楽しみにしております。

@はな。

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鳥越俊太郎様、1周年おめでとうございます。
今年八月より 「ほぼ日」会員になって以来、
毎日ずっと拝読しております。
同じ九州(熊本)出身の私としては 
とても親しみを感じています。
しかも、転勤族だった(現在は市原に定住)ものですから。

北は青森から、南は奄美大島まで(勿論福岡も)
転々としましたので、方言に関しては
ちょっとうるさいですよ。
毎日読んでいて思ったことですが、
お忙しくて疲れていらっしゃる時は、
筑後弁も少なくなるようですね。

きょうの「スクープ21」も拝見しましたよ。
いつもながらのダンディ振りで、ステキでした。
ミーハーな質問ですが(お祝いなのでお許しください。)、
あのファッションセンスの良さは
どこからくるものですか?
ご自身? それとも奥様のアドバイス?

では、お身体には十分気を付けられて、
これからも益々、筑後弁が
沢山紙面に躍る事を期待しております。

いつもは「ガンジーさん」コーナーの
『がんちゃん』より

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いやー。壱周年ですかあ・・・。
『おいら』に負けないようにがんばると
おっしゃられていたのが、
ついこの間の事のように思いだされますね。
これからも楽しいニュース、待っていますっ!!

うめももさくら

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あのくさ、こればい毎日必ず読んでいます。
いや、ほんとに。サイトがのぞけないときも、
見られるようになったらかならず。
目次とともに、ガンジーさんと共に日課です。

一周年、おめでとうございます!
と言うか、ありがとうございます。
1周年ということで、何となく思っていることを
感謝の気持ちを込めて、改めて文章にしてみます。

新聞もテレビもある立場で書かれていますよね。
でも、公のメディアに立場を示されずに書かれていると、
受け手はどうしてもそれが一種正しいことのように
思ってしまいがちです。
けれど、鳥越さんの文章は、
自分の立場をはっきりと明確にして
そして考えはったことをはっきりと言ってはる。
疑問に思わはったこともそう明言してはるし、
わからないこともまたわからないと。
自分の意見を押しつけるのでも、
主体を不明確にしたまるで一般的なものとしてでもなく。
なんて言うのか、物事の見方を具体的に
教えてくださってるように感じつつ拝読しています。

私も、自分の意見をもちたいなぁ。
そのためにはいっぱい知って
いっぱい考えてをしないとなぁ。
そして、いいお手本は、とっても必要だと思います。
よいお手本に知り合えて、ほぼ日のみなさまに、
ナンパしてくださった糸井さんに感謝。

これからもお身体大切に、ご無理なさらず
色々とよろしくお願いします。

たにこ

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良い友人、良い教師に出会えるのも
その人の持つ運の一つだと、よく耳にするけれど、
良い(信頼できる)メディアに出会える事も、
さまざまな情報が流れる今の世の中には
その一つにあるのだと思います。
その意味で、鳥越さんというジャーナリストに出会い、
真実を聞き、考えを聞けることができている
今の私の状況は、かなり恵まれているな〜と、
「あのくさこればい」を読むにつけ、思っています。

ふとした事から「ほぼ日」を読むことになってから
ずっと「あのくさ」を読んでいることを喜びつつ、
鳥越さんに改めて感謝。

これからも楽しみにしています。
・・・とは言うものの、
疲れた時にはぐっすりと寝てくださいね。
急に休んだりしても「なんだよ〜」なんて言いませんから。
本当におめでとう。そしてありがとう。

樋口 裕一

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おめでとうございます.小生中途参入者につき
まだ拝見して半年ぐらいですが
ナにはともあれオメデトサンです.
(生まれは神戸)今日のスクープ21女性船長の件
徹底的に千葉県警の隠し体質をアバイてください

G.Iジョー
(このハンドルネームで鳥越さんは
 大体の年齢がお判りと思いますが69歳です)
 
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私は、ザ・スクープに畑恵さんが出ているころから
見ているので 若いころの鳥越さんを知っています。
だから いとい新聞を知ったのもザ・スクープです。
テレビでは分からなかった鳥越さんの病気のこととか
取材の大変さとか…分かるのがいいですね。
今日も、牛丼の吉野家のことを特集していましたが
今がビジネスチャンスだ!!と聞いてなんか元気出ました。
あのくさこればい とともに スクープ21も
これからも見つづけます。
よろしく。

堂間 玲子

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「あのくさ こればい」連載1周年、
おめでとうございます。
実は最近まで、「あのくさってなんの草だろう?」
などと疑問に思いながら読んでおりました。
過去の記事を読み返して、思い違いに気づきましたが。
これからも、お体をいたわりつつ、連載続けてください。

あゐむ

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私も朝日新聞の西村欣也さんの記事、大好きです。
これからも、がんばって、でも程よく休みながら、
日ごろ目につきにくいようなニュースを教えてください。

仙台市在住 25歳の会社員より

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娘(中3)の社会科のテストに
時事問題というのが必ずあって、テストが近づくと
「今もっとも話題になっているニュースは何?」
と騒ぎます。
「頭が『あのくさこればい』状態の私に尋ねるなんて
えらいぞ!」とほめるのですが、私の予想問題が
あたったことがないのは言うまでもありません。
日本中の中学校の社会科の担当者に
『あのくさこればい』を読んでもらいたい!
と思っているのは私だけでしょうか・・・。
これからも楽しみにしています。

浜松市 池上房子

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おめでとうございま〜す。
「あのくさこればい」読んだ次の日は
だれかにニュースのこと話しています。

まき

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「あのくさこればい」1周年、おめでとうございます。
お恥ずかしながら、社会情勢には全く無知な私でしたが
鳥越さんのおかげで新聞を読むのが
少し楽しくなってきました。
自分が新聞を読んで気になった箇所を、
鳥越さんが紹介されていたりすると
「やった!!」という気持ちにさえなる、
今日このごろです。
お忙しいかとは思いますが、これからも
私のような「ニュース、ちょっと苦手」な人々に
ニュースの面白さを教えて下さい。

片桐 京子

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鳥越様、本当に忙しい中、1年間お疲れさまでした。
私は「あのくさこればい」を読むようになってから
ちゃんと新聞を読むようになりましたよー。
後ろから、だけど、ちゃんと1面までひととおり
見るようになりました。
たいした成長です。
いつか日経を地下鉄で読みながら
会社に行くというのが夢です。
これからもずーっと「あのくさこればい」読み続け
ますから、でっきるだけ長く続けてくださいね!
応援してまーす!

にゃんこ

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鳥越さま はじめまして。
「あのくさこればい」の連載が始まって
1年になるんですね。ときどきTVで、
ちらっとお見かけするだけの方だったのに、
いまではすっかり、なくてはならない方になっています。

同じ小さな記事に目を留めているのが分かると、
わたしも見たもんね!と得意げな気分になったり、
そんな記事あったっけ?と
もう一度新聞をひっくりかえしたり。
(元々好きだった朝日新聞の西村欣也さんの記事が
 取り上げられていると、わたしまで嬉しくなります)

わたしにとって、新聞は1年前より、
身近なものになっています。
だから、あのくさこればい1周年 ありがとう なのです。

これからも無理せず、でもどうか続けてください。
わたしも小さな記事に目を向けていこうと思います。

みゆき

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これからも共に時代を呼吸していきましょう。

"Live healthy, love strong, laugh a lot."

God Bless you.

STING

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「あのくさ こればい」1周年おめでとうございます!
今年、私は大学4年生で、就職活動をしました。
時事問題対策にもなると思って、読んでいました。
でも、就職活動が終わってからも読んでいますよ。
「あのくさ こればい」のおかげで
社会に関心を持つきっかけになりました。
この場を借りて、「どうもありがとうございます!!」
毎日忙しそうですが、これからもほぼ日読者のためにも
風邪など引かずがんばってください。

ひろ

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「あのくさこればい」1周年、
本当にありがとうございます。
あ、こういう時は「おめでとうございます」と
言うべきなのかもしれませんが、私としては
まさに「ありがとうございます」という気持ちで
いっぱいです。

1年前の出来事は、今でもはっきりと覚えています。
ほぼ日が「ザ・スクープ」で取り上げられることになり、
それだけでもたいへんなお祭り騒ぎ(?)だったのに、
あの「鳥越俊太郎」さんが
連載を快く引き受けてくださって。

当時のほぼ日は、トップが
「あのくさこればい」と「おいら」で、
毎日このふたつが並んでいる様子がうれしくてうれしくて
「今日はどんな内容だろう」と
ドキドキしながらクリックしていたものでした。

この1年間、足の骨折や耳のご病気など
様々なご苦労の中、そして何より毎日取材等で
大変なご多忙の中、連載を続けてくださって、
本当に有難うございます。

「あのくさこればい」で私が受けた影響は
はかり知れませんが、特に「ザ・スクープ」
(現「スクープ21」)を見るようになったこと、
新聞の国際面を読むようになったこと
(中東事情に目を配るようになったこと)
はとても大きいです。

「スクープ21」では、毎回何かしらの
“心の震え”を与えられます。
それまで、単に私の偏見なのですが、
テレビの報道番組は押しつけがましいような気がして、
あまり好きではありませんでした。制作者側の思想信条が
色濃く反映されているにもかかわらず
(もちろんそれ自体は全く悪い事ではないのです)
それをあたかも唯一絶対の真実であるかのような
取材テープの放送の仕方(=編集の仕方)などが、
執筆者の責任の所在が明らかな書物とは異なり
とてもアンフェアな気がして違和感があったのです。

しかし、「スクープ21」では、
まず最初に制作者側の信念というかコンセプトというか、
そういうものが明確に挙げられた上で
映像なり発言なりが流されるのでとてもフェアだと思うし、
おこがましい言い方で申し訳ないのですが、
とても好感が持てるのです。
それに、ゲストに対する鳥越さんの姿勢も、
じっくり最後までその人の話を聞いた上で、
おもねったり迎合したりせず
同意するところは同意する、
「それは自分の考えとは違う」と思えばそう言う、
そんなところが潔くて、もちろん、
その鳥越さんの考えと私の考えが違うこともあるのですが、
それも含めてとてもすがすがしくて気持ち良いのです。

そして、鳥越さんの影響で今頃になってせっせと
新聞の国際面(とくに中東事情について)を
読むようになったものの、新聞には当然ながら
<現在>しか載っていないので、中東に関しての
歴史的な背景、どうしてこんなに救いようのないほど
複雑に反目し合っているのか
(“反目の為の反目”としか思えないような・・・)、
浅学な私にはよくわかりません。

高校時代「世界史」を勉強していた時、
(あくまでセンター試験対策で
 ざーっと教科書を読んだだけなので
 全然“勉強した”とは言えないのですが)、
「イギリスはこんなにえげつないことをしておきながら
 今まったく知らん顔をしているのはどういう訳だ!?」
と、非常な憤りを覚えた記憶があります。
その憤りに関しても、ただその瞬間だけ
感情的に憤っただけで、それ以降「なぜなんだろう」と
その理由を書物などで勉強してみたわけでもなく、
自分の疑問をいまだ分からないまま
放置しているようないい加減な状態です。
中東事情に関してはもっともっと勉強しなくてはと、
ひしひしと感じています。
そう感じさせてくれたきっかけのひとつは、
紛れもなく鳥越さんなのです。

新聞を隈なく読むというのは、なかなかどうして
非常に時間のかかる作業で、
いくら「趣味」と仰っていらしても、
毎日毎日「あのくさこればい」を続けるというのは、
本当に大変だと思います。
たとえどんなに好きなことでも、
”毎日続ける”、それだけでもう途端に
拒絶反応を示してしまい、”毎日続ける”ことに対して
非常な苦痛を現に痛感している私には、
鳥越さんの姿勢に、本当に、本当に頭が下がります。
九州男児の熱い血を内に秘めながら、
論理的に物事を突き詰めて行く姿勢は、私の目標です。

これからも、あまり無理なさらず、もしよろしければ、
続けられる範囲でずっと「あのくさこればい」を
続けていただければものすごく嬉しいです。

こんな稚拙な私の文章を、
もし最後まで読んで頂けたとしたら、恐縮至極です。
本当にありがとうございます。
お体にだけは、どうぞくれぐれもお気をつけくださいませ。

札幌市 中村佳奈実(27歳)

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1周年おめでとうございます〜!どんどん、ぱふぱふ。
私自身は、ほぼ日を読み始めてンヶ月です。
鳥越さんのお名前とお顔が一致したのは
ほぼ日のおかげです。
スクープ21も見ています。
新聞だけじゃ、今までのニュース番組だけじゃ
物足りなかったんだなあと思っています。

では、いつまでもかっこいい鳥越さんでいてくださいね。
簡単ではございますがお祝いの言葉とさせていただきます。
ちゅーてね。



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sfkobe さんのコメントを転送します:
「継続は力なり」をほぼ日刊といいながら、
毎日体現されているほぼ日の中でも、とりわけ鳥越さんの
「あのくさこればい」は、どんなに忙しくても、
否忙しいからこそ、これだけはチェックしとかなくっちゃ、
ラ・クカラクーチャと思わせる。
それは言葉にすると、気恥ずかしいけれど、
(えぇい、いっちゃえ)新聞や報道に対する
“愛”だと言い切ってしまおう!
政治家に限らず、これほど人々の発する
“言葉”の持つ重みが失われている時代は、
ないのではないでしょうか。
こういった時代にこそ、熱血漢鳥越は、
今日も行く!!の敢闘精神が、必要とされていると、
これは結構真剣(マジ)におもっています。
人々の心に届く言葉をもつ、鳥越さん、
これからも頼りにしてます。

御影郷

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2000-12-06-MON

TORIGOOE
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