iPodであそぼう。 このおもちゃは、なんだかスゴイや。 |
ほぼにちわ、渡辺です。 iTunes7に「Cover Flow(カバーフロー)」 という新しい機能が増えました。 この機能は、アルバムアート(ジャケットの写真など)を 表示させ、ぱらぱらめくって曲探しができる機能です。 ▲iTunesの右上にある「表示」の3つのボタンの 一番右のボタンをクリックすると「Cover Flow」になります。 ■アップルの「Cover Flow」の説明ページで、 実際に動いている様子を見ることができます。 http://www.apple.com/jp/itunes/jukebox/coverflow.html アルバムアートがずらりと並んでいる中から、 ジャケットのデザインを見て聴きたい曲を選ぶのは、 曲名やアーティスト名などの テキストの一覧から選ぶのとは違った楽しさがあります。 また、「Cover Flow」を使ってみて気がついたのですが、 iTunes Storeで曲を購入するようになって、 CDオンリーだった昔に比べ、 ジャケットのデザインを じっくり見る機会が減っていました。 シングルでもアルバムでも、 それぞれのジャケットデザインを見るのは 楽しみのひとつですよね。 この機能があるなら、できるだけたくさんの曲に アルバムアートを追加したい! そんなときに役立つiTunes7の もうひとつの新しい機能をご紹介します。 #0084 iTunes7.0.1でアルバムアートを自動取得!
前回もご紹介しましたとおり、 iTunes7はアップデート版のiTunes7.0.1が発表されました。 「Cover Flow」の表示など、 機能が改善されているということです。 これから「Cover Flow」をつかってみよう! という方は、 ぜひ、iTunes7.0.1をダウンロードして、 アップデートしてくださいね。 このiTunes7以降には アルバムアートの自動取得の機能も追加されています。 iTunes Storeで購入した曲はもちろん、 購入していない曲でも、 iTunes Storeにその曲があれば、 自動的にアルバムアートを取得してくれるのです! これまでアルバムアートを追加するには、 ・音楽や映像といっしょにダウンロードする ・自分で用意したものを入れる(くわしくは第31回) ・ソフトウェアなどを使ってインターネット上から 自動的に取得する(くわしくは第55回) といった方法がありました。 さらに加えて、このiTunes7以降の機能を使えば、 今の時点でも200万曲あるというiTunes Storeの ランナップの中から、自動的に探してきてくれるので、 いっそう便利になります。 方法はかんたん! 利用条件としてiTunes Storeのアカウントが 必要なのですが、それさえあれば、 iTunesのメニューの 「詳細」<「アルバムのアートワークを取得する」 を選択するだけで完了です! ▲「アルバムのアートワークを入手してもよろしいですか?」 という確認画面が出てきます。 ▲アルバムアートの取得は、取得するアートワークの 量にもよりますが、多少時間がかかります。 ※iTunes Storeのアカウントをお持ちでない方は、 クレジットカードの登録ありと、 クレジットカードの登録なしの場合の アカウントの作り方をご紹介しているので、 こちらをご参照ください。 iTunesミュージックストア当時の画面となっていますが、 基本的な手順は変わっていません。 もちろんiTunes Storeで扱っていなければ アルバムアートはダウンロードされません。 また、曲名やアーティスト名を自分で変更していた場合にも、 探せなくなります。 しかしひとつひとつ探す手間に比べたら、格段に楽です。 ぜひ、お試しくださいね。 さて、引き続き、 iPodにまつわるエピソードやご質問を お待ちしております。 よろしくお願いします! こんな投稿、 がんがん募集いたします!
たとえば‥‥ 「音楽ではなく落語を入れて、 寝る前や長時間ドライブのときに聴いています」 「旅にはiPodとミニスピーカーを持参。 夜の浜辺で音楽を流したり、ダンスしてます」 「人に見られると恥ずかしい 隠しリストがあったりして‥‥てへっ」 「iPodにしてからCDは全部押し入れ行き。すっきり」 「ヘッドフォンは純正よりもやっぱり○○が最高!」 「iPodminiの色で大げんかした」 などなど、 自分のiPodのこだわりポイントや自慢、 iPodの楽しみ方や、 iPodにまつわるエピソードをお寄せください。
iPodケースは米国では5000種類以上あるそうです。 防水・防寒などの機能重視から、 グッチ、シャネルなどハイブランドまで、 欲しいorお気に入りのiPodケースや ラッピングシールを 選んだ理由とともに教えてください。 ケースは使わない主義、というような話もカモンです。
自作ケースや個性溢れるペインティング、 貼付ければオッケーのiPod用イラスト、 ネックレスやキーホルダー的に アクセサリー化したiPodなど、 作品画像を送ってください。
電池を長持ちさせる、バックライトの色を変えるなど、 自己責任の実験にトライしてる方、 実験の仕方、苦労話、結果などを教えてください。 また、こんな実験をしてほしいというご要望も、 あればぜひ。やれるもんならやってみます。
カーステとiPodのつなぎ方、 スノボのときに雪からiPodを守る方法、 iPodを海に持っていって大丈夫なのか? ‥‥旅行、アウトドアスポーツ、クルマなど、 外でiPodを活用している人の 実践例や情報をお寄せください。
スケジューラー、目覚まし、ゲーム‥‥ iPodにはいろんな機能がついてます。 が、使っている人を見たことがありません。 使っている方は、どういうときに使っているのか、 どんなふうに使っているのか教えてください。 また、プレイリストのスマートな作り方など iPodライフをより快適にする技の情報をぜひ。
種類が多くて迷うiPodと周辺機器。 わたしのように4台持つ人もいれば、 40GBの大容量を1台持つ人もいるわけで。 iPodminiの色はどれにしようとか、 ヘッドフォンはどれにしよう、 別売のメーカー保証はつけた方がいいのか、 などなど買うときには迷うわけです。 ただいまお悩み中のポイントや、 これは買って大成功だった!など、 自分に合ったiPod選びについて思うところを お寄せください。
語学や試験勉強など、 音楽以外の目的で使っている人や、 仕事に使っている方がいらしたら どんなふうに使っているのかを教えてください。 お店で流す音楽をiPodでやっている、 なんてところもありましたら、 情報をお寄せください。
最近は、blogのテキストを音声化して、 iPodに取り込めるようになったそうで。 そこまでやってなくても、 インターネット放送の番組を録音して聴いている、 仕事でボイス録音機能を活用している、 自分でインターネットラジオを始めてiPodにも入れてる、 など実践されている方がいたら、 どう使っているのか、面白さはどこなのか、 など教えてください。
「iPodを使うにはパソコンが必要なの?」 「ウォークマンとどう違うの?」 というあたりからわからない方、 iPodについての疑問があれば、 みんなで知恵と知識を寄せ合って解決しましょう。 (たまに、できないものもあると思いますが、そこは愛嬌) 素直な質問を大歓迎いたします。
ご感想やご意見はこちらへどうぞ!
|
このページへの感想などは、
表題に「iPodであそぼう。」と書いて、
ipod@1101.comに送ろう。
2006-10-12-THU
戻る |