ゆーないと
えぼし の 茄子きのこのしらすご飯(630円)
「えぼし」のコールスロー、プリン、あんみつ、「柿安」の豚と蓮根煮
2098円 おつり-98円

その弁当を買った理由(複数回答可)
海の幸で全体が覆われた中に、
山の幸がゴロゴロとたくさん入っていて、豪華すぎない、
平凡で幸せな感じが出ていました。
地味なところが、魅力的です。
これを中心に考えて、色々なおかずを選びたかったので、
他をパンチ系にしたりと、バランスをとりました。
デザートは、夜か次の日の朝に食べることを考えて、
おいしそうだったプリンに加えて、
あんみつまで買ってしまいました。
(そしたらとつぜんの予算オーバー!)
食べる前に期待していること
「えぼし」のお弁当の、山の幸部門の味付け。
少しすっぱかったらうれしいなぁ〜。
この組み合わせは、さぞかしいいだろうなぁ。
食べる前に、あえて、その弁当の弱点を言うなら?
メインである「えぼし」のお弁当に関して
あまりにも、さっぱりしすぎているんじゃないか?
(それを恐れてサイドを充実させた)
食べてみての感想(なるべく具体的に)
見た目の通り、素朴なおいしさでした。
こういう感じを求めていたので、グッド!
食欲がないときや、胃が疲れ気味のときにも、
よさそうです。
今回は、メインのお弁当だけで完結するものよりも、
色々なおかずを食べてみたかったので、
メインのご飯を主張の強すぎないものにしたくて、
こういうものを選びました。
しっかりと役割を担って、
濃い目の味付けのサイドものを引き立てていました。
コールスローは、おいしかったけど、
半分の量でよかった。
パンチ担当の豚と蓮根が、
100gでちょうどいい量でした。
この弁当に発見できた作り手の工夫や情熱
「えぼし」の実店舗に行ってみたくなるような
お弁当だったと思います。
飾ることはないけど、普通の定食屋の感じで、
食欲をそそる普通の盛りつけ。
その普通さが、すごく素直なお弁当でした。
おかあさんっぽさも適度に残しつつ、
ちゃんとお店らしさがある、
ほどよいバランスがちゃんと表現出来てると思いました。
作ってるひとたちが、
食べたいものを作っているのだろうなと思います。
「えぼし」の他のお弁当をみてても、そう思えました。
魚メインのお店なのに、プリンとか、あんみつとか、
ずるいっ!
どういう人たち向けの弁当だったか?
お弁当ひとつで完結する考え方ではなく、
おかずを色々選びたいひとに最適。
このお弁当をメインに考えて、おかずを色々選ぶべし。
作り手に、メッセージを
これからも、ほんとうに自分たちがおいしいと思うような、
素直なお弁当や、その他おいしいもの
なんでもを作ってください。たのしみにしています。
「ほぼ日」を読んでいる人たちにも、ひとこと。
悩みに悩んで、けっきょくこういうセレクトに
なりましたが、こういうセレクトも、
選ぶ時間があるときにはたのしいですよ!
但し、食べ過ぎには注意です。次のご飯や、
次の日にも食べられることを考えたものを
選びましょう〜。