佐藤智行
知床鮨 の いくら二山(1500円)
カットフルーツ
1880円 おつり120円

その弁当を買った理由(複数回答可)
色がきれい。新鮮そう。駅で買うお弁当っぽい。
表参道では買えない。
そしてバランスを考えて、カットフルーツも。
食べる前に期待していること
幸せ感。
食べる前に、あえて、その弁当の弱点を言うなら?
野菜がないことです。
食べてみての感想(なるべく具体的に)
ぼくには、ご飯の量が少なすぎました。
蟹が美味しかったので、いくらは一山か、
いっそのこといくらがないお弁当でよかったかも?
そのぶん値段は500円近く安くなるし。
この弁当に発見できた作り手の工夫や情熱
彩りの美しさ、バランスがよい!
いくらの量に応じて値段が上がるように見えますが、
実際はいくらの量が多い方が割高になっています。
サーモンのピンク、蟹のピンクに加えて、
いくらの鮮やかなオレンジ色が、
食欲、購入欲をさそいます。
どういう人たち向けの弁当だったか?
女性向け。量は少ない方がいいという人。
男性だったら副菜が必要だと思います。
作り手に、メッセージを
ご飯の量を3割増量すれば
男性でも文句はないと思います。
(容器の外見から、ご飯の量を見誤ってしまいました。)
味はとても美味しいし、彩りもよいので、
今日もし僕が副菜を購入していて
食後に満腹になってれば、
もっと、満足だったかもしれません。
「ほぼ日」を読んでいる人たちにも、ひとこと。
カットフルーツの「中盛り」があったので、
なんとかお腹6〜7分目程度になりましたが、
満腹にするつもりだったので、
この組み合わせではちょっと物足りなかったです。
いくら無しの知床鮨(920円)と
カットフルーツの小盛(250円)または中盛り(380円)と、
なにか好きな副菜のセットにすれば、目にもお腹にも
だいぶ満足感が高いんじゃないかと思います。