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モギ |
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うにとくり |
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生うにいくら丼(知床すし)・栗きんとん(恵那川上屋) |
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1990円 |
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仮に神がやってきて、 「好物3つ食べてから冥途にいらっしゃい」とお誘いくださったならば、 私は迷わず、桃、栗、うにを食べるのです。 事前にいろいろ考えたとしても、この3つが眼前に出現したならば、 それらを買わざるをえないのです。
特に、この丼には「生うに」がはいっています。 お弁当に入っているのはたいがい、加熱されたうにで、 正味な話、「それはうになのか?」といつも思っていたのです。 生うに、それは、それだけでエビもカニもいくらも霞むほどの価値があります。
そして、栗きんとん。 栗は剥くのがめんどうなのですが、なるたけそのままの味を楽しみたい。 それを一発解決してくれるのが、「栗きんとん」なのだと近年知りました。 「栗きんとん」、別名を「苦労知らず」と申します(うそ)。
結局のところ、 「大好物を集めてうししといいつつうっとりとたべるの巻」という たいへんに、個人的なものになっておりますが、 海鮮&季節のおいしいものという王道でもございます。 |
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