 |
高校生のとき、世界史のテストで
「○○の流行」というのがあって
答えは「ペスト」だったのですが
「ペニス」と書いたヤツが
いたそうです。
答案用紙を返して解説していた先生が
暴露してくれました。
複数いたみたい。
(メルさん) |
 |
 |
両親をイギリスに
連れていったときのこと。
英語は全くわからない父が、
「(通貨の)ポンドの
下の単位は何だ?」
と聞いてきました。
英語講師の私は一瞬考えました。
ポンドより小さい単位、ペンスは
child-childrenのように、
不規則名詞の複数形で、
a penny(ペニー)、
two pence(ペンス)となります。
ペンスって言うべきか
ペニーって言うべきか‥‥。
ほんの一瞬迷った後に出た言葉、
もうお分かりですね。
「ペニス」
あわわ。
父に向かってそんな言葉を吐くとは。
しかし父は全く気付いておらず、
「ペニス?」と真顔で復唱。
(規則活用が好き) |
 |
 |
海外駐在している私は、
現地社員として雇われている
外国人女性秘書に
なにかとお世話になることが多い。
某国の白人女性秘書、
日本語もペラペラ。
飛行機の手配などで
お世話になってはいたが
会うのは初めて。
これからもお世話になるし、
いい印象になるようにしなきゃ。
満面笑顔で
「はじめまして。ペニスさん」
彼女の名前はペニーさんでした。
死にたくなりました。
(nori) |
 |
 |
高校の体育の授業で。
気合の入った友人が
「プロペニスプレイヤー
みたいに‥‥」
と言いまつがい。
1人で楽しむのが惜しくなり、
みんなの所へ走って行くと、
弁解しようとした友人が追いかけてきて
「ちっ、違うの!
プロペニスプレイヤーって
言おうと‥‥」
こともあろうか2度も言ってしまった。
彼女がプロにならず、
幸せな結婚をしてくれて本当に良かった。
(姐) |
 |
 |
家でテレビを見ていたら
Kー1の大会をやっていて、
僕が優勝した小比類巻選手を見て
「変わった名前の人やなあ」
と言ったら、母親が
「沖縄の方の人ちゃうか。
沖縄は変わった苗字の人が多いから。
玉袋とか」
……あなたが言いたかったのは
「島袋」さんですね。
玉袋さんを呼ぶのは
少し恥ずかしいです。
(ハチミツ) |
 |
 |
先生仲間で鎌倉を散策中、
あるお寺の庭で
50過ぎのいけばなの先生が
「私、この花知ってる!
インポテンツよ!」
実はインパチェンスでした。
(はなこ) |
 |
 |
近所の小さなレストランで
バイトをしていたある日。
昼間パートに来ていた
同級生のお母さんが、オーダー票に
「チンカツ」
と書きまつがっていた。
それって「チキンカツ」じゃ‥‥。
乙女だった当時は恥ずかしくて
誰にも言えませんでした。
(姐) |
 |
 |
職場で友達とえっちな話で盛り上がり、
「えー、私そんな
えっちな事知らなぁ~い」
とかわいこぶって言ったら、
「まぁ~、皮かぶっちゃって!」
と言われました。ネコだろ! ネコ!
(赤いおさかな) |
 |
 |
僕の同期の女の子はとっても真面目。
シモネタなんて
とんでもないって感じです。
それが、みんなの前でやってくれました。
「結婚ってさ、出会ってから
どのくらいの期間があればできる?」
「うーん。私は、半年ぐらいかなぁ~」
「そっかぁ~」
「だってさ、
カワかぶってるかも
しれないジャン!」
「‥‥‥‥それネコだよ」
(Hiroshi) |
 |
 |
以前、茶道を習っていたときの事。
先生がおしとやかに微笑みながら
「今日のお干菓子は
コウガンです」
と言いました。
落雁(らくがん)ですよね‥‥。
(アコ) |
 |