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その2199 |
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日曜日、いかがお過ごしですか。
のんびりついでに、
ヒマつぶしがてらに、
あるいは仕事の息抜きに、家事の合間に、
週末恒例の「まつがい」特集でも読んで
どうぞ、おくつろぎください。
今日も愉快な話がそろってますよ。
まだこのページを知らない
お友だちに教えてあげると、
けっこう喜ばれるみたいです。 |
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お湯を沸かして
コーヒーを淹れようと思って、
ヤカンに水を入れるため
蛇口をひねったところ、
ヤカンのフタに阻まれました。
(シャツにめっちゃ水かかった) |
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会社に栗の木があります。
強風が吹いた翌朝、たくさん落ちた栗を
金バサミで拾っていました。
次々拾っていき、
ガシッとつかんだ手ごたえが何か違う。
よく見ると、強風で水道から飛ばされてきた
タワシを拾いまつがっていました。
(タワシ拾い) |
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はるか昔、教習所に通っていた時のことです。
前後確認の際、窓から顔を出して
後ろを確認するのを忘れ、
よく教官に注意されていました。
そして、その日も
「ほら確認!」と教官に言われ
あわてた私は窓ガラスを開け忘れ、
勢いのまま顔を突っ込んだのでした。
ゴン! という音とともに教官の大爆笑が
車内に響き渡ったのは言うまでもありません。
(今でも赤面) |
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部屋で仕事しつつ軽食。
一段落して食器をキッチンへ。
シンクにあった洗い物を洗い終えて、
さっと行動できた小さな満足感。
いつも面倒‥‥と思う前に
やっちゃえばいいんだよー!
などと機嫌よく出ようとして、
ふと作業台を見ると、
さっき持ってきた食器がそのまま‥‥。
(小さな満足感は些細なことで壊れやすい) |
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わたしの会社、青山に引っ越しました。
今まで自転車通勤だったのですが
ちょっと遠いので電車通勤になりました。
毎朝、朝のラッシュで
邪魔にならないように努めております。
が、やっちまいました。
階段をエスカレータとまちがえて
一段上がって5秒ほど待ってしまいました。
いやぁ、邪魔でした、わたし。
(んらたあき) |
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随分昔の話ですが、
ある雪の積もる朝、
母と車で出かける事になりました。
時間ぎりぎりで母は準備に大忙し。
しかし北国では、エンジンを温めて
車に積もってる雪を溶かしておかなければ
車を出発させられません。
私に車のキーを預けてこう言いました。
「車にキー挿しておいて!」
びっくりして私は
「大丈夫!? 危なくない!?」
と聞き返しました。
すると母は
「大丈夫よ!
すぐに出発出来るようによろしく!」と。
母の気迫に圧され、
私は納得いかないまま外に出て、
キーを道路からまる見えの車のドアに
挿しっぱなしにして家の中に戻りました。
そしていざ車に乗り込むとき、
理不尽にも怒られました。
運転する現在は母がなぜ怒ったかよく解ります。
(リョ) |
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せっかくですから
あなたの失敗談も教えてくださいな。
「投稿する」ボタンをクリックし、
ことのあらましをササッと書いて
ススッとメールしてください。
適当に書いていただければOKですよ。
どうぞ、お気軽にご参加くださいませ。 イラスト:しりあがり寿 |
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2010-02-21 |
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