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その2201 |
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ハロー、スーザン、
キミはジョークが好きだったな。
また、例によって、極東の国ニッポンから、
とびきりのジョークを仕入れたので
キミに送ることにするよ。
そう、現地じゃ「言いまつがい」と呼ばれ、
親しまれているものさ。
私があなたに送る、その、いくつかの、
おもしろい出来事のドキュメントは、
しばしば、あなたを楽しい状態に
ドライブしていくことを期待する。
じゃ、最後まで楽しんでくれ。 |
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わたしはアルバイトで塾の講師をしています。
先日、中学1年生の授業をしているとき、
「Are you from Canada, Jane?」
という例文が出てきました。
ある女の子にその和訳を訪ねたところ‥‥
「あなたの出身はカナダ‥‥じゃね?」
彼女は「Jane」を「じゃね」と読んでいました。
そのまま読めば確かにそうだけど!!
(ぶんちゃん) |
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2年前、家族で海外旅行に行ったときの事です。
飛行機の中で、二人の兄と私と三人で
窓側の席に座っていました。
食事の時間になって、客室乗務員さんが来て
「ビーフ・オア・チキン?」
と私たちに尋ねると、一人の兄と私は
「ビーフ」と声をそろえて答えました。
もう一人の兄は一拍遅れて
大声で「ペプシ」。
その時の兄と乗務員のお姉さんの
なんともいえない笑顔が忘れられません。
(さくや) |
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某ファーストフード店で並んでいると、
隣のレジに並んだお客さんは、
青い目の白人さん。
「はんばーがー」「ぽてと」など、
日本人っぽく発音しながらオーダー。
「日本語わかるんやなぁ、この外人さん」
と感心していた私。
にもかかわらず店員さんは、
「ヘンバーギャー」「ポテイトォ」
と恥ずかしいほどの発音でリピート。
オマエ、どないやねん?!
と思いつつ様子をうかがっていると、
最後、「お持ち帰りですか?」と
聞きたかったのでしょうね。
店員さんから出た言葉は、
「Go away!(あっちへ行け!)」
でした。
店員が持ち逃げをすすめるとは、
なんて奇特な店や。
(「Take out」と言うてくれ) |
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千葉県にある、有名なテーマパークでのこと。
さんざん遊んで、テンション上がったまま
帰り支度をしてたころ、
出口で突然、キャラの方々がお見送りに。
とたんに周りのみなさんが一斉に盛り上がりました。
その中の一人が私に向かってカメラを差し出し、
身振りで訴えました。一緒に写してくれと。
一見したところわかりませんでしたが、
その方はチャイニーズのおじさまでした。
私は心よく応じて撮影し、
にこやかにカメラをお返ししました。
彼は満面の笑みで、
「THANK YOU!」と。
私も満面の笑みで、
「NO WAY!(嫌なこった!)」と。
彼の表情はにわかにかき曇り、
そそくさと立ち去っていきました。
まつがいに気付いたのは、
思い出を反芻していた翌日でした。
今は申し訳ない気持ちでいっぱいです。
(エリー) |
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日本語学校の先生から聞いた話です。
生徒が喧嘩をはじめて、
庭に出て取っ組み合いに
なりそうだったときのこと。
二人の生徒はそれぞれ国が違うので
共通語は日本語です。
本人たちは「かかってこい!」と
息巻いているつもりが
その言葉を知らなかったのしょう。 「いらっしゃいませ!」
と言いながら喧嘩をしていたそうです。
「とってもかわいかった!」とのこと。
(ルーシー) |
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HAHAHAHAHAHAHAHAHA!
いやぁ、ニッポン人っていうのは
ほんとうに愉快な人たちだ。
キミも、こういうジョークを知ってたら、
「投稿する」ボタンを押して送るといい。
それじゃ、また、セバスチャンの店で。
ビッグサイズの店で買い物することを
かたくなに拒むジミーより。
PS:
セゲイロを残してヒッグスを出すなんて、
ゼメキスGMは何を考えてるんだ? イラスト:しりあがり寿 |
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2010-02-23 |
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