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その2363 |
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いまや小学生でも
メールでやり取りしています。
なんだかんだで5つくらい
メールアドレスを持ってる人だって
ふつうにいるでしょう。
そう、いまやメールは私たちの生活にとって
なくてはならないものなのです!
‥‥で、なんだっけな?
あ、そうそう、そんだけメールやってりゃ
「まつがったメール」を送ったり
受け取ったりするよね、っつー話だ。
後半、ぐだぐだですいません。
要するに「誤メール」の特集ですよー。
どうぞ、最後までお楽しみくださいませ。 |
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会社の仕事メールで、
「取り急ぎお礼まで」と打ったつもりが 「取り急ぎ俺いません」
と、ふてぶてしく
不在をアピールしてしまいました。
私はモテ系OLを目指しています。
(バビー) |
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先日とどいた誤メールです。
「あと30日で着きま〜す」
そんなに待てない‥‥。
(れいん) |
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メールの最後に、
「よろしくおねがいします」と
結ぶことが多い私。
「なんかいつもと違うな〜」と思って、
書いた文面をよくよく見たら、
「よろしくこがねいします」
と書いてありました。
ちょっとかわいい。
(こだいら市民) |
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彼に「また夜電話するね」とメールしたら
「電」まで打ったところで
予測変換機能が働いたのに気づかず、
「『また夜電車するね』なんて
おもしろいこというね」
と彼から返信がきました。
(めぐねこ) |
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今来たメールに吹き出したので、
上司の目を盗んで、さっそく投稿!
ネットである商品を注文しようと
送料の確認をしたところ、
そこから来た返事のメールに、 「僧侶は無料です」
との記入が!
無料でも、いりません! 僧侶!
(今日一日機嫌良く過ごせそうです♪) |
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携帯メールで友達との会話。
彼氏と別れて寂しい私。
素敵な人が現れたらいいいなぁ‥‥
という内容のメールをした私に
友達からの返事は
「オヤジ通り越して
お爺ちゃんがいいの?」と。
送信したメールをよく見ると
「白髪の王子様やってこないかな?」
と送っていました。
(じじ様の趣味はございません) |
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中学生の頃、部活の先輩と
メールしていたときのこと。
定期テストが近く勉強の話になり、
私が送信したのは‥‥。
「ではまた、便器用教えてくださいね」
男の先輩だっただけに、恥ずかしさマックス。
しかも「え? 便器用ってなに?」という
返信がくるまで気付かなかった‥‥。
(ネムネム) |
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毎日メールでやりとりしている母から、
その日もメールが来ました。 「おそくまて゛
こ゛くろうさん゜
ゆつくりおやすみ゜」
え!? 母ちゃんどうした?
と思っていると、すぐまたメールがきて、
「さっきのメールはお父さんが打ったの。
丸が笑えるね!
(^0^)アハハハハハ。」
超アナログな父が、
当時、就職して間もない私を
気遣ってくれた気持ちがうれしくて、
今でも大切に保存してあります。
(父ちゃんラブ) |
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いいですね、お父さんからの
あたたかい「誤メール」。
さて、「誤メール」とか「言いまつがい」とか
愉快な失敗談をご存じなら、
「投稿する」ボタンを押して、
どうぞ気軽に私たちにメールしてください。
書式とか、長さとか、構成とか、ルールとか、
そんな細かいことは気にせずに、
だいたいの感じで書いて送ってください。
大丈夫、大丈夫、気楽にご参加を!
それでは、また明日、お会いしましょう。 イラスト:しりあがり寿 |
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2010-08-04 |
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