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その2423 |
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日曜日、いかがお過ごしですか。
のんびりしてる、という人も、
のんびりしたい、という人も、
忙しくなるぞ、という人も、
忙しかったぞ、という人も、
ちょっとの時間がぽっかり空いたなら、
週末恒例の「まつがい」特集をどうぞ。
今日も愉快なエピソードが
そこそこそろっていい感じです。
最後まで、お楽しみくださいませー。 |
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今日部活のミーティングの最中に
長い放送が入った。
ミーティングの内容は真剣だったし、
その放送はわたしたちと関係なかったため
先輩が放送音量をOFFにしようとして
まず換気扇を切った。
さすがに苦笑いのわたしたち。
「ごめんごめん」と謝りながら、
先輩は次に
ブレーカーの入ってる扉をあけた。
さすがに唖然の後輩一同。
ちなみにその先輩は部長です。
(アサリ) |
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かかりつけの病院で、
待ち時間を携帯電話にお知らせするサービスが
始まったという張り紙がしてありました。
張り紙には、例の、クチャクチャとした
四角いマークがついていました。
隣に座っていたお姉さんが、
携帯で「カシャッ」とやったので、
私も、迷わず、「カシャッ」とやりました。
そのあと、何も起こらないし、
どうしたらいいのかわからないので、
帰ってから娘に聞きました。
「お母さん、ふつうに写真を撮ったの?」
というので、
「そうよ」と答えたところ、大笑いされました。
何か違った?
(ののこ) |
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パートナーとマックに行った時のことです。
「マックのコーヒーうまくなったよね!」と
彼はコーヒーを、私はレモンティーを注文。
「俺、コーヒー専門店よりうまいと思う」
と絶賛しながら、なぜか私の紅茶についてきた
レモン果汁をコーヒーに投入。
「しまった! ミルクと間違えた!」
しかし負けず嫌いの彼は一口のんで一言。
「うん。酸味が効いててうまい」
どこまでマックのコーヒーが好きなのか。
(ヨーダ) |
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ナースをしています。
前に勤めていた病院であった
忘れられない出来事です。
夜間に救急で入院されてきた患者さん。
あのすじの、若いけれど、
とても偉い(らしい)方でした。
でもお連れの方も含めてとても丁寧で
感じがよいみなさんでした。
入院されると、
まず、質問用紙に記入していただきます。
それを付き添いの方が書いてくださったのですが、
患者さん(親分さん)の名前、連絡先に加え、
緊急連絡先にご自分の名前、
連絡先を記入されました。
そこには続柄を書く欄があるのですが、
そこに「子」と書いてありました。
その付き添いの方はどう見ても、
患者さん(親分さん)よりも年上だったので、
怖いもの知らずの私は
「子、というのは‥‥?」とうかがうと
「あっ、そうですよね! 違いますよね!
自分、間違えました! すみません!」
と大変恐縮され、そのあと「友人」と書き、
それを消して「知人」と
書き直していらっしゃいました。
あとで「子」は「子分」のことだったのか−、
とそのあと気づきました。
なんとも謙虚な子分さんでした。
(メキシコ) |
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電車の車掌さんが
次の停車駅をアナウンスするとき、
目印を決めて、そこに来たら
「次は○○駅〜」というのは、
皆さんもご存じかもしれません。
これは、ある建物を目印に
アナウンスすることになっていた
埼○線での車掌さんの言いまつがい。
「次はニュー戸田〜、
ニュー戸田〜」
目印にしていたエッチなホテル名を
確信を持って叫んでしまったそうです。
(夫は普通の駅員) |
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どういうジャンルの
どういう「まつがい」でもOKです。
「言いまつがい」とか
「まつがい」に気づいたら、
「投稿する」ボタンを押してください。
立ち上がったメールソフトの
新規ウインドウに、その出来事を
だいたいの感じで書いて送信すれば
それでばっちり投稿完了です。
どなたさまもお気軽にご参加をー。 イラスト:しりあがり寿 |
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2010-10-03 |
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