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その2805 |
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ああ、なんか、ぽっかりと、
ちょっとだけ、いま、ヒマだわ。
あれをはじめるにはちょっと早すぎるし、
かといってあれに取りかかるには遅すぎる。
うーん、じゃ、どうしよっかな。
あ! じゃあ、まずは、あれ読もう!
というわけで、どうぞお読みください。
おなじみ、元祖「言いまつがい」です。 |
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携帯の充電が済んだかを家人にきかれ、
「バッチリ」と答えるか
「バッテリーOK」と答えるか
一瞬迷ったのちに、なぜか
「バットリ!」
と叫んでしまいました。
(家でよかった) |
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いっしょに働くSさん。
カフェ談議中に
「○○のコーヒーは、
サイクロン方式でいれるから
美味しいんですよ」って。
それを言うなら「サイフォン」‥‥。
サイクロンは掃除機ですよ。
(な) |
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先日、美術館に行ったときのことです。
中学生の女の子を連れたお母さんが、
受け付けでチケットを頼んでいました。
「中学生1枚と、小学生1枚!
あ、違った、大人1枚!」
お母さん小学生になっちゃいました。
(あわあわ) |
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大学で働いています。
他人にも自分にも厳しいことで有名なK先生。
打ち合わせ中、ある事務書類が話題に。
「じゃぁ、これに関する手続きは
優柔不断に」
ときっぱり言い放ちました。
すかさず、その場にいた全員から
「いや、優柔不断じゃ何もできませんから!」
と突っ込みが。
今までとっても厳しい顔だったのに
「えへへ、間違っちゃった」と、
お子ちゃまのような照れ笑い。
「柔軟な対応」と言いたかったらしい。
私はそのかわいい笑顔に
キュンとしちゃいましたよ、先生。
(まりあ) |
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高校時代の出来事です。
先生から指名され、
「はい!」と返事をするはずが、
突然で思わず
「へい!」
と出てしまいました。
江戸っ子になってしまい、
クラスは爆笑に‥‥。
(女子高なのに) |
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英語の勉強をしていたところ、
「a piece of cake=非常に簡単」
という知識を得た。
そのことを母親に言うと、
「へー。あ、日本語でも
御茶ノ水前って言うもんね!」
私「‥‥?」
どうやら、「お茶の子さいさい」と
「朝飯前」がまざってしまったようです。
なんとなくわかる気はする。
(神田) |
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会社の同僚と霊の話で盛り上がっていたとき、
同僚の一人が、
「そういえば、
ドッペケルンガーって‥‥」
と言いまつがいました。
怖い話のはずが、一気に笑い話になりました。
(ドッペルゲンガー) |
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「*(アスタリスク)」のことを、
うちの上司は
「コスタリカ」
と呼びます。
まだだれも指摘してあげられません。
あんまり自信たっぷりなので‥‥。
(みもざ) |
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読んだあとは、送るということで、ひとつ。
気軽にメールするということで、ひとつ。
つまりどうすればいいかというと
「送信ボタン」をクリックし、
ことのあらましを簡単に書き表し、
できたところで送信ボタンを押してください。
それでは、また明日、この場所でー。
イラスト:しりあがり寿 |
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2011-10-20 |
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