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『サウンドオブミュージック』の
サントラを聴いて。
気持ちよくて口ずさんでしまったら、
出てきた言葉は
「エーデルワイフ♪」
雰囲気が一気に‥‥。
（ひらり） |
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「急遽変更」と言いたかったのに
口がまわらず
「きゅうこへんきょう」に。
慌てて言いなおそうとして、
また同じ言いまつがいという2重の罠。
「きゅうこへんきょ……、
きゅうこへんきょう」
（りーさま） |
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けっこう最近まで
カメラ屋さんの店員さんに
「焼きまわし各３枚ずつ
お願いいします！！」
と元気に言いはなっていました。
みんなで撮った写真を
みんなに焼いてまわす‥‥
という行為を念頭において考えていたので。
（ミッシェル☆ハマ） |
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長男が保育園の頃、祖母が孫と
コミュニケーションをとろうと、
話しかけた。
「生き物は大切にしないとね。
ちゃんと面倒見てるかい？
モンスター」
って、おばあちゃん、
それちょっと飼えないって。
うちに居るのは「ハムスター」です。
（ハル） |
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ダンナのおかーさまは、カタカナに弱いのか、
時々かゆくなりそうな
いいまつがいをされるらしい。
マクドナルドは、「マクノナルノ」
ヨーグルトは、「ヨーグルド」
私のいいまつがいといえば、
正月に飾る「門松」を、
どうしても「まつたけ」と
言ってしまいます。
だって、松と竹で作ってあるし。
（友子） |
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和歌山県に親戚がありますが
どうしても「熊の灘」が言えません。
「くまのらら」
「くまのなら」
「くまのだだ」
いまでは「あそこ！」でとおります。
(いっちゃん。) |
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私の母は
「ガダルカナル タカ」と言えない。
「カタルナカル ナカ」
「ガタルカタル ナカ」
「カナルガタル ナカ」
前半は
いろんなバージョンがあるけど、
後半はいつも「ナカ」。
（ゆうこ。） |
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高校の時、友達は、
横山ノックのことを、
「のこやまヨック」
としか言えませんでした。
なんど言おうと思っても、
のこやまと言ってしまうのです。
（ありたれ） |
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私は母に
「テープ取って」と言おうとして、
「とーぷてっとっ」と
かなり大声で言ってしまった。
（エフレム） |
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昔、友達と図工に励んでいたら、
「そこの、
木工ぼうヨンドとって」
と言われたことがあります。
（Miki） |
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塾の先生が小学生に算数を
教えているとき、
「ほうれん草とレタスを合わせて〜」
という問題の答えを、
「ホタスは六個だよ」
と教えていました。
うーん、改良品種？
（迅乃暁） |
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先日、某ハンバーガーショップで、
会計を済ませ、おつりを渡すときに、
店員さんが、
「お釣りとレタースです」
といって渡した。
レタスもらってもねぇ。
（ヤマタケ） |
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外国人の友人には
言いまつがいというか、
うろ覚えの日本語で
時々大笑いさせてもらってます。
日本人の彼女も出来、
日本語を完璧にマスターしたと
オオ威張りのイギリス人の友人は、
すし屋のカウンターで
「イヌください！」
ウニとイヌ、ア行とナ行だけあってた。
そのすし屋でバカ笑いしていた別の外国人も
床屋で「カラアゲにしてください」
と言ったことを私は知っている。
（スウ） |
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修学旅行時の
相撲観戦で興奮した引率の先生は
曙の土俵入りにたまらず第一声、
「あーけーのーぼー」
と叫びました。
（aya.） |
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元彼のお母さんが2003年の
イノキボンバイエを見た後に、
息子に言ったそうです。
「ボブ・サッポ すごかったね！」
（Missy） |
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うちの母は
アメリカ大統領の名前を言う時
いつも散々悩んだ末に、
「プッシュ」と言う。
だから濁点だってば。
（エフレム） |
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私の彼は高校時代、
数学の授業中に先生に当てられ、
焦って大声で
「わかりませんかった！」
と答えたそうです。
クラス中大爆笑。
本人いわく、直前まで問題に、
真剣に頭を悩ませていたため、
頭の中が交錯していたとのこと。
（はむちゅ） |
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会社の先輩が
おしゃれなショットバーで
「シーバスリーガルの
ダブルをシングルで」
と気取って注文をしていた。
お店の人が
とっても複雑な表情をしていた。
（ふふ） |
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先日、会社の先輩と
冗談を言い合っていたところ、先輩が
「○○って言われるのは、
おれは抵抗力あるぞ！」
とおっしゃいました。
抵抗‥‥力、ですか‥‥。
抵抗があるなら言うのは控えますが、
抵抗力があるなら言っちゃっても
大丈夫なんですね、先輩？
（jamy） |
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姉に自分の勤めてる会社が
知名度が低い会社だと言われた
姉のダンナは
「そんなことはいない！
もうすぐ致命的になる！」
ときっぱり言ったそうだ。
致命的になってどうする。
（義妹） |
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うちの社長は、朝礼で
営業社員にはっぱをかけるとき
「よその社員はおまえらより
真剣に仕事をしている。
おまえらももっと、
がらむしゃになりなさい！」
と大声で叫ぶ。
落ち武者みたいで社員は
どうしていいのか
わからなくなっています。
（パス太郎） |
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新入社員の頃、
それまでの学生言葉ではなく、
何事も丁寧に言わなくてはならない、と
とても緊張していました。
自分宛ての電話を
取り次いでもらっての第一声、
「はい、お電話おかわりしました！」
今でも、同じ状況になると、
口の中で確認してから発声してます。
（ゆみ） |
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会社の女の先輩が、
得意先からの電話に対して開口一番、
「お世話になってまるー」
うちわでは、しばらく流行りました。
（りゅうりゅう） |
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部長から社長宛に
電話がかかってきました。
社長を振り返り、大声で、
「部長！ 社長からお電話です」
（シナモンコーヒー） |
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うちの母は以前、
スヌーピーのことを
「スノーピー」
と言いまつがっていました。
（numako） |
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娘：ねぇ、市原悦子って誰だっけ?
母：あぁ、
『家政婦を見た』の人よ。
（Hanada） |
