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私の兄の奥さんは
坂本龍一氏の通称名「教授」と
言おうとして
「将軍!」と言ってました。
(くまはは) |
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「スガシカオ」ですが、
うちの子ども(2歳)は、
「おだいりさぁまと おひなさまぁ
ふぅたりならんで スガシカオー」
とすました顔で歌っています。
(かのじ) |
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スガシカオさんのことを
「清々しい顔」のことだと
勘違いしてたという投稿を読んで
思い出したのですが、
うちの妹(当時中学生)は、
「ほら‥‥あの、あの、何だっけ
‥‥スガカシオ?」
と言いまつがってました。
(気持ちはわかる) |
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兄の中学の頃の同級生は社会の時間、
「ヴァスコ=ダ=ガマ」を
「ヴァスコダニガマ」と
読んだそうです。
なぜか、前半はちゃんと読めています。
(なるがママ) |
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高校生の時のこと。
世界史の試験が終わり、
フランシスコ・ザビエルのことを
サンフランシスコ・ザビエルと
書いてしまったことがわかり、
友達に嘆くと
「私なんか、エビフライって
書いちゃったわよ。(フビライ)」
とあっさり言われ、
上には上がいると
妙に感心してしまいました。
(かおり) |
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中学生の頃、
読みにくい漢字の授業のとき、
「小豆」の読みで指されたI君は、
自信満々に
「おまめ」と答えていました。
(松) |
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「公民」という教科ができた年、
記念すべきその初めての授業で、
教科書の1ページ目の音読を
指名されたMちゃん。
おもむろに立ち上がって第一声、
「ワガワガは‥‥」
そこにはもちろん
「我々は‥‥」という文字が。
(しおかるび) |
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正岡子規の短歌
「くれなゐの
二尺伸びたる 薔薇の芽の」を
ゲンキよく
「くれないの!
フタマタのびたる
ばらのキバの!」
と読んだヤマモトくん、お元気ですか。
(ちこりん) |
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高校の時、英語の授業で
earn【得る、獲得する】を
「いぁ~ん?」と発音して
教室中の寝たた子を
起こしてしまった中林君、
お元気ですか?
(chiakit) |
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小学生高学年のころです。
授業参観日で、国語でした。
朗読を先生に指名され、
読んでいたのですが、
「兄さん!」をおもいっきり、
「あんちゃん!」と
読んでしまい、
クラスメイト&お母さん連中から
大爆笑されたのですが、
当の本人は参観日に
とんでもない間違いをした、
としばらく落ち込みました。
(satoko) |
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今日ニュースを見てて
ある事件現場が映りました。
そこにある張り紙が。
「部外者以外立入禁止」
い、以外? 関係者は
入っちゃいけないってこと?
事件現場だけに笑えませんでした。
(utaco) |
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今日乗った地下鉄の車掌さん、
かなりの名調子で
「携帯電話のご遠慮は
お切り下さい」
‥‥どうすればいいのやら。
(でりん) |
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半年前結婚退職するまで、
東京でバスガイドをしていたのですが、
慣れてくると、口が勝手に
動いてしまうことがよくありました。
たとえば‥‥。
「正面に、
国会議事堂が見えてまいりました。
向かって右が風神、
左が雷神‥‥」
って、それは雷門でしょ!
「正面は、東京タワーです。
高さは3776メートル‥‥」
って、それは富士山でしょ!
大嘘ついてごめんなさい。
そういえば、千葉県の
鴨川シーワールドに行ったときに、
「こちらには、
1600トンもの
シャチのショーが‥‥」
と言ってぜんぜん
気付かなかったことがありました。
でかい、でかすぎる!! ゴジラかよ。
正解は、1600キロです。
(RW) |
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「言いまつがい」ではありませんが
NHK教育の番組制作スタッフの
誰もが気付かなかった、
「まつがい」です。
番組のその日のテーマは、
ハッチョウトンボ。
(世界最小のトンボで1円玉サイズ)
番組の冒頭で
「♪トンボの眼鏡は水色眼鏡~」
の所まで、お姉さんが歌いました。
でも、「???」
メロディーは
『お馬の親子』だったのです。
歌詞の続きを歌ってもらいたいなぁ。
(ゆん) |