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先輩が説教されているのだが、
ちっともこたえてない様子。
その様子を「のれんに腕押し」と
「ぬかに釘」が混ざって
「ぬ、ぬ、ぬ、
ぬれんに腕押し」と、
「ぬ」を3回も言って
さらにまつがってしまった。
(yukari) |
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高校時代、駅で友達が一言。
「私、テッキ買わなきゃ」
‥‥たぶん、切符のことだったと思う。
(ジン) |
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友達のY君が高校の修学旅行で
京都に行くことになったときに
「京都って言ったら
ツルハシだよな」
‥‥八ツ橋です。
(ura) |
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とあるライブハウスでのこと。
司会の人が、
その日きてくれたお客様に向かって。
「よくもおいでくださいました!」
とのたまったそうです。
(あひる) |
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昔ピザ屋で
バイトをしていたときのことです。
電話で注文を受けて、
新商品のセールストークをしていました。
「〜通常400円のところ、
今ならキャンペーンで
200円になっとるんだが、
いかがかね?」
と言ってしまいました。
その後、社長という
あだ名になりかけましたが
揉み消しました。
(111人) |
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「首根っこ捕まえて
引っ張ってくる訳には
いかないしねぇ」
と言おうとしたら、
「首っこの根っこ
引っ張る訳には‥‥」
と言ってしまった。
慣用句のつもりが方言テイストに。
(ひとみ)
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姉が学生時代に
バレー部のアタッカーをしていたころ。
自分の腕をもみながら言い放った。
「うどいふて!」
「ふというで」のこと?? 全員大爆笑。
(meg) |
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事務の方と学食で
天ぷらウドンをたべていたら,
「今日のふとんうどくない?」
言った本人もすぐに気がついたようで、
学食に響く大爆笑。空いててよかった。
確かにいつもよりも太麺でした。
(春眠) |
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エレベーター嬢をやっていた頃の話。
街中で見知らぬ人に
道を聞かれての回答に
「あの角を右で
ございまぁす」
って左手を斜め45度に上げていました。
誰かに見られなかったか
すぐ回りを確認しました。
(ひろみ) |
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とある施設で
エレベーターガールをしている私。
エレベーターに乗り込む時に
「失礼致します」
そのあとで扉に手を添えて
「扉が閉まります」
と言うのがマニュアルどおりの行動。
だんだん疲れてくると、
満面の笑みで無言で乗り込み一言。
「扉が致しま〜す」
(きよりん) |
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写真屋でバイトしていたときのこと。
全てのお客様に
「光沢と絹目、
どちらになさいますか?」
と仕上がりを聞きます。
ピンと来ないお客様には、
「ツルツルとザラザラです」
とご案内していました。
昼休み前、空腹で朦朧としていたとき、
私はたて続けに
「ツルツルとピカピカ、
どちらになさいますか?」
と聞いていたようです。
この時間帯のお客様は
全て光沢を選ばれました。
(ひらちょ) |
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先日ラスベガス旅行から帰ってきた私に、
母が嬉しそうに言いました。
「どうだった? ラスベ」
カジノの都ベガスが、
一瞬にして田園地帯のようになりました。
(きよりん) |
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短大時代の恩師(72歳)は、
いつまでも好奇心旺盛で聡明で
上品な憧れの女性です。
いまも現役で女子短大生を
教えていらっしゃるので、
若者言葉にも堪能です。
その先生がこの前、
「きむらたくがね‥‥」
とおっしゃってました。
一瞬、なんのことかわかりませんでしたが、
キムタクのことでした。
惜しいです、先生。
ていうか、ほとんどフルネームですね。
(ぼひ) |
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現在、失業中で職探しの日々を
送っているのですが、
ある日、実家の母から電話が。
電話口の母は、私を励まそうとして、
「いい? あせったりしたらだめよ。
選択が大事なのよ。
あばらの会社を選んだら、
あばらの人生を
送ることになるのよ」
お母さん、それ、「いばら」だって!
ひさびさになごんでしまいました。
(チエ) |
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音楽の授業中に童謡の
『ずいずいずっころばし』
を歌っていたとき、
「♪俵の鼠が米食ってチュー」
という部分を私の友人は
「♪川原の鉄人が
米食ってピー」
と歌ってのけた。
‥‥川原の鉄人恐るべし。
どんな奴なんだか。
(おむすびころりん) |