新着(しんちゃく)「言いまつがい」スペシャル! 〜その364〜
ある朝、目覚まし時計が鳴ったので 寝ぼけ眼でスイッチを押したんですが いくら押しても ベルが鳴りっぱなしなんです。 「おっかしいなぁ」と思いながら、 なおもしつこく押してたら 横で寝ていた夫が「お前‥‥」と一言。 やっと目を開けて確かめたら 一生懸命押してたモノはなんと 夫の顔だったんです! そら音止まれへんはずや‥‥。 (チョコチップ)
今日は寒いなあ、というある日。 ふとみると、ウチの飼い猫(ナナ)が 座布団の上にキュッと丸まっています。 「ネコも寒いんだな」と思い、 ブランケットをそっとかけました。 それから3時間ほど パソコンに向かって仕事。 夜も更けてそろそろ寝るかと カーテンが閉まっている ベランダの窓にカギを‥‥。 「あっ。ナナ!」 そこには、締め出され、凍え震えるネコ。 ‥‥座布団の上にあったのは 朝、自分で脱ぎっぱなしにした 黒茶っぽいセーターでした。 冷えきっていたナナ、ごめん。 (ナオミ)
中学生の夏、あまりの暑さに家の中では ブルマとセーラー服の上だけで 昼寝をしていました。 そんなとき玄関のチャイムが鳴り、 慌てた私はそのままの姿で ドアを開けてしまいました‥‥。 初めて人の 「ギョッ!」となった顔を見ました。 (yamaguchi)
子供が小学3年生くらいのころ、 帰宅して言いました。 「体育で着替える時、 今日のシャツ、大きくて変だった!」 どれどれ、あれまー、 首ぐり袖ぐり、べろ〜ん、お尻まで長い、 それは父ちゃんの ランニングシャツではないか! (息子、今は18歳。)
今まで、一人にしか共感されたことのない まつがいなのですが 飲みものを飲むときに カップやグラスを前歯にぶつけませんか? (でめ)
2005-02-12-SAT