はいはい、おまっとさんでございました。
金曜日はポワワワワンとピンク色。
イヤよダメよのセクシーフライデーのお時間です。
すなわち、「言いまつがいR指定特集」!
本日の掲載量はいつもより
若干多めとなっておりますので、
できることでしたら、
ひとりの時間をたっぷりととって
じっくりこっそりご覧ください。
くれぐれも社会的信用を失わないように。
それでは、まいりましょう。
貫け、ポーカーフェイス! |
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さっきダンナの母に
携帯メールを送りました。
「すこぶる元気で」
と打ったつもりでしたが
「すけべる元気で」
と打ってしまってました。
‥‥新婚なだけに恥ずかしい。
(るーぴょん) |
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コンビニでバイトをしています。
ちょうどお昼のピーク時に、
小さなお弁当と飲み物を買った
OLサンに店長がひと言。
「一緒の布団で
よろしいですか?」
耳まで真っ赤になっていました。
(ぷくぷく) |
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いつも楽しく拝見しています。
先日祖母とデパートに行きました。
そこにあった大きな柔らかそうな
抱き枕を見て、祖母が、
「あら見て
このダッチワイフ素敵ね!」
と大きな声で言い放ちました。
どうしようかと思いました。
(千華) |
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先程、これから寝ようとする
次男(中1)が、
「今夜は寒いから、
タンポン入れてくれよ~」
と騒いでいました。
一瞬「どこに入れろと?」
と考えてしまいました。
息子よ、それは湯タンポだろっ!
(マダム) |
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先日久しぶりに飲みに行きました。
外で日本酒飲めるのが嬉しくって。
一緒に飲んでくれるという人が
三人いたので、お店の人に、
「おとこ三つください!」
と大きな声で言ってしまいました‥‥。
(おちょこが欲しかったんです) |
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高2のときの現代文の授業でのできごと。
先生に指されて
教科書の朗読をしていた友達が
「波にもまれて‥‥」
という文章を
「彼にもまれて‥‥」
と読み間違い。
先生も生徒も爆笑でした!
(まきまき~) |
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ずいぶん以前のことですが、
病院の待合室で。
「お車の移動をお願いします。
ナンバー ××-××
白のランジェリー」
そんな色っぽいものが、
外に落ちてたのか。
(たぶんラングレー) |
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旅行会社勤務時代の事。
お客様から、宿泊するコンドミニアムに
コインランドリーがあるかどうか
訊ねられた後輩は
「コインランドリーはありませんが
ランドリーサービスがあります」
というべきところを
「コインランドリーは
ありませんが
ランジェリーサービスが
あります」
と説明してました。
(なんかヤラしそう。そのサービス) |
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8歳の息子。ある日突然
「かあさん。マンチョ好き?」
と意味深な質問をしてきた。
かあさん、とってもドキドキしつつ、
どうにか平然を装い
「マンチョって?」と尋ね返すと、
息子はググーッと力を込めて
上腕二頭筋を固くして見せました。
もしかして、それって
「マッチョ」って言いたかったのかい?
(chihana) |
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小学生のとき。
友達数人と言い争いになり
「それで先生に
くちづけするんでしょ!」
と私。
ちょっと大人ぶって
「つげぐち」って言いたかったのです。
(ubuko) |
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海外旅行の話になった、
母と同僚のおばさま。母が
「今なんて、韓国に行くのも
安くなったわよねー」
と話を振ると、おばさまは
「ほんとよねー。
うちの子の修学旅行なんて
高いのよー。
どこ行くわけでもないのに。
旅行会社に、なんだっけ、
ほら、高いバージン
とられちゃうからさー」
この話を私に教えてくれながら、母曰く
「そんな恐ろしい修学旅行、嫌よねえ」。
ごもっとも。
(ぱっくん) |
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夫婦で、ある人のことを噂してたら、
夫「あの人、
インキンな人だから‥‥」
暗いとは思うけど、
そういう病気かどうかは知らない。
(ゆにこ) |
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兄と宮崎アニメの作品の
ホームページを見ていると、
私が『魔女の宅急便』に
出てきた声優を見つけて、兄に一言。
「あ、この人、
『マゾの宅急便』
に出てるんだねー」
マゾの‥‥宅急便‥‥。
(サドもある?) |
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高校生のころ。女の子の友達と
期末試験の話をしてた時のこと。
その女の子は、
「こないだの保健体育の試験で
避妊具の試験があったでしょ」
と言いたかったそうなのだが、
「こないだの
保健体育の試験で、
体位の試験があったでしょ」
と言いはなった。思わず
「なにそれ? 実技?」
と言ってしまった。
(ホルンちゃん) |
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私は二人姉妹のせいか、誰彼かまわず
「お姉ちゃん」と
呼びかけてしまう癖があり、
夫や友人からは
「お姉ちゃんじゃないよー」
と突っ込まれます。
先日、病院でうっかり、
ナースに向かって
「お姉ちゃん」
と声をかけてしまい、これはなんだか、
セクハラおやじみたいな
シチュエーションではありませんか。
その後、「私、姉がいて‥‥」と
一生懸命言い訳したのも
情けなかったです。
(REIKO) |
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私の実家に家族で出かけ、皆で夕食。
貝があったので私が母に
「これって何貝?」
と聞いたところ母、大声で
「え~っとね~それは‥‥
そうそう!
ボッキ貝よボッキ貝!」
と自信満々に答えてくれた。
さりげなく冷静を装い
「ホッキ貝ね」と訂正したところ、
母自分のまつがいに気づきあわてて
「でも私の郷の方言では
ボッキ貝って言うのよ、
たしか! ボッキ貝って」
と変な言い訳をしながら連呼。
義理の母の微妙な言いまつがいを
笑うに笑えない私の夫は肩を揺らし、
私の父は
「そんな訳あるか、バカが‥‥」
と母に聞こえぬ小さな声でつっこみ、
動揺し続け何度も
「方言はボッキ貝」
を連呼する母、
何だか不思議なその場の様子に
6歳の娘は「どうしたの?」と
しきりに聞いてきたが、その質問に
答えられる者は誰もいなかった‥‥。
(くるっぽー) |
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新築完成したマンションを見てきた
女性営業マンたちが「できがいい」と
上司の私に報告に来ました。
建物の外観から、
シャワーヘッドやドアノブなど
細かなところに至るまで、
統一されたデザインがとてもいい、と。
担当の企画マンを
ほめてやらねばと思った私は、
彼を指差し、
「そりゃあもう、ひとつひとつを‥‥」
彼が「選んだ」と言おうとした瞬間、
おしゃれなセレクトショップの
イメージがよぎりました。
「‥‥彼が
エレクトしたからねっ!」
「選ぶ」と「セレクト」が
混ざってまいました。
ベテランはうつむきながら
吹きだしてましたが、若いメンバーは
意味がわからないのか
キョトンとしてました。
(オジサンだって、erectなんて単語、
すっげえ久しぶりに使っちまったよ) |
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こないだ、雪が降った朝。
4歳の娘が大喜びで、
まどから雪を見ながら
「大きく、ちんこきゅーっ!」
‥‥たしかにパパは、
そうなりそうな寒さだった。
でもうっちゃんは
深呼吸したかったんだよね。
(アキアキ) |
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ああ、もう、このへんにしておきましょう。
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