やあ、みなさん、こんにちは。 忙しいときこそ、「言いまつがい」で くすりと笑って気分転換してください。 ‥‥などと言いながら1年も続けていたら、 こんなメールをいただきました。
= ほぼにちわ。 いつも言いまつがいを読んで 元気をもらっています。 落ち込んでいるときでもいっぱい笑えて 嫌な事もどこかへすっとんじゃいます。 そんな言いまつがいに感謝です。 本当に言いまつがいには 何度も助けられました。 実は私、受験生でこの一年間 ずっとつらい思いをしたり めげそうになっていたのですが、 そのたびに読んで 心を晴らしていました。 そのかいあって 見事大学に合格しました。 ほぼにちのみなさん ありがとうございました。 これからも言いまつがい 楽しみにしています。 (y)
合格おめでとうございます! そういうふうに読んでいただけたら ほんとうにうれしいなあと思っていたのです。 うれしいメールを どうもありがとうございました! 受験とか、仕事とか、就職活動とか、 たいへんな人にこそ、 このバカバカしいページを! 忙しそうなお友だちにも どうぞお知らせください。 さあ、本日は、元祖「言いまつがい」です。 たっぷりお届けしますよーーー!
某ファーストフード店で、 「タルタルソースとチリソース、 どちらになさいますか?」 と聞かれ、迷わずに大きな声で 「チリチリソースで」 と答えました。 店員の方は頼んでもいないのに スマイルをつけてくれました。 (もうすぐ二十一歳)
母と深夜のコンビニにでかけたところ、 レジ前ののコーナーでDVDが 1500円の特価で売られていました。 母に「安いね〜」とアピールするはずが、 かじかんだ口から出たのは 「オシャいね〜」のひと言。 (もう買えない子)
飛行機が離陸する前に 「皆様まもなく離陸します。 シートベルトを お楽しみください」 とアナウンスしてしまった。 お客様、申し訳ありませんでした。 (お確かめください)
私がまだ高校生の頃、友人との帰り道、 お互いの自転車が近づきすぎて ちょっとぶつかってしまいました。 そのとき自分の口から咄嗟に出た言葉は、 「ごまん‥‥」。 「ゴメン」と「すまん」という謝りの 言葉がごっちゃになってしまいました。 が、次の瞬間、 ほぼ同時に友人が放った言葉は 「スメン‥‥」でした。 (岡崎のソルジャー)
仕事帰りに疲れて電車に揺られていると OLさんの二人連れの おしゃべりが耳に入りました。 A「ほら、いま流行の 癒しのCD買ってみたの〜」 B「わあ、いいですね〜。 どんなのですか?」 A「えっとね、 鳥のせせらぎとか 川のさえずりが 入ってるの」 B「いいなあ、私も聞いて見たいです。 今度貸してくださいね」 Bさん、なぜツッコまないのですか! (桂子)
高校時代の友人がウェイトレスの アルバイトをしていたとき、 来店したお客さんに 「お好きなお席にどうぞ」 と言うところを、 「素敵なお席にどうぞ」。 あなたが素敵です。 (ルリ)
集まった親戚の中に メロン農家を営む方がおり、 「メロンの区分は果物ではなく野菜」 というトリビア的ネタを 披露してくださった時の話。 それじゃスイカはどちらなんだろう? と思った私は開口一番、 「スイカはメロンですか?」 一瞬の沈黙の後、親戚一同に 爆笑されたのは言うまでもありません。 (さよ)
コーヒーを飲もうと マグカップを持ち上げたら コースターがカップの底に くっついてきたので、そばにいた主人に 「見て、 つっくいてきちゃっちゃ」 と言ってしまいました。 (似たもの夫婦)
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