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色白で目鼻のはっきりした
ヨーロッパ系の顔した女の子
(純粋な日本人)に
「人間離れした顔だね!」
褒めて言ったつもりが
おもいっきり言いまつがえました。
日本人離れ、と言いたかったんです。
引きつった顔が忘れられません。
(吹田の人) |
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うちの上司が「若林さん」という
おえらいさんを紹介したときのこと。
とびきりの笑顔で、
「みんな、この方が
ばかばやしさんです!」
全職員が凍りつきました‥‥。
(Aki) |
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30代半ば、働き盛りのM先輩と
飲んでいたとき。
先輩のような中堅社員が
うちの課にもっと必要だという
思いを伝えようとして、
「先輩みたいな中年社員‥‥あ!」
となってしまいました。
「違うんです、つい口がすべって、
じゃなくて舌がまわらなくて‥‥」
と取り繕おうとしてさらに墓穴。
結局その場は割り勘になりました。
(いつもはおごりなのに) |
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会議の席で進行役が
「担当は〇〇課長ですが、
残念ながら欠席です」を
「担当は
残念ながら〇〇課長ですが、
欠席です」
と言いまつがった。
笑うに笑えません。
(もとあ) |
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職場に外人さんが
見学に来るというので、
ちょっと緊張していた私。
たまたま私が玄関にいる時に
いらっしゃいました。
「オーメンさんが
いらっしゃいましたよ!」
と、大声で叫んでしまったのですが、
正しくはジェイソンさんでした。
ホラー映画つながりって
わかってくれてればいいけど、
わかってくれても、
めちゃめちゃ失礼なことには変わりない。
(でめ) |
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昔、税理士事務所で
アルバイトしていた頃、
そこの社長さんが
ある人のことを説明するとき、
「良い人やけど、目が鋭くて
モンキー・パーマを
かけてて‥‥」
と話していました。
どんなパーマじゃ?!
(はなづまり) |
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母が部屋に大きな蛾を発見!!
驚いて大きな声で
「ぎゃぁぁぁ!!!
ラモスがいるぅぅぅ!!!!」
(もも) |
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大ゲンカの最中、彼は私に
「オマエ‥‥、
おぽりっこいんだよ!!」
と大声で言いまつがいました。
(gri) |
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高校の時、学校帰りに
同じ演劇部の男子と
地下鉄の中で口ゲンカになりました。
滑舌に自信があった私は
ここぞとばかりにまくしたて、
彼がしどろもどろになったと見るや、
覚えたての横文字を使って
「だからあなたは
ボブキャラリーが少ないのよ!」
と大声で言い放ちました。
(まき) |
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友人は、喧嘩している弟にむかって、
「おまえクルージーだ!」
と言い放った。
正しくは「クレイジー」です。
(すぎしん) |
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私が小学生の頃、
うちの母は洋服のブランド
「McGREGOR」を
「ミスタージョージア」
と読んでいました。
私もそれが頭に染みついてしまい、
「マクレガー」だと
母に教えてやったのは
大学生位になってからでした。
(すぎぞう) |
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私はアメリカの大学に留学中なのですが、
今日の講義で先生が、
「the skin is thin」と言うべきところを、
「thin is the skin」
と言いまつがって、
一瞬自分でも「?」となった後、
言い直していました。
これを日本語に訳すとしたら、やっぱり
「うすがヒフい」になるんでしょうか。
(照りのブリ焼き) |
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オーストラリアに
ホームステイした時の話です。
最終日の夜に友達と
あるレストランで夕飯を食べました。
そろそろ帰ろうか、という空気になり、
友達は皆席を立ち始めました。
私は食後に胃薬を飲んでいるのですが、
みんなが立ち始めた時は
まだ胃薬を飲みかけの状態で、
「ヤバイ、置いて行かれる!」
と思った私は
「待って!
medicine
のんのんのん!!!」
と叫んでしまいました。
周りの友達は大爆笑!
本当は「待って! 薬飲んでるの!」
と言いたかったのに、
ほぼ毎日英語漬けだったせいもあるのか、
つい言ってしまいました。
恥ずかしい忘れられない
思い出となりました。
(くりこ) |