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小学生の時の社会のテスト。
穴埋め問題で
「武士は( )をさしてもよい」
という問題でした。
私は迷わず(人)と書きました。
もう、自信満々で‥‥。
その後の答えあわせの時、先生が
「ここの問題で1人だけ
おかしな解答がありました~。
人って書いた人がいました。
それはいけません」
と言われ、初めて気がつきました。
「さしても」を
漢字で書いてくれたらよかったのにー!
(cocon) |
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原田君、中学の時だったよね。
君が国語のテストで
「描写」の読みを
「ねこじゃ」と書いたこと、
今も忘れない。
そして、君のこと、
それしか覚えてない‥‥。
(25年前のことなのに雪あかり) |
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高校時代のまつがいです。
社会科のテストの答案を
返されたときのこと。先生が
「一人くらいは
いるかもしれないと思ったが、
本当にいたので発表する」
と言い出しました。設問は
「秋の七草の『オバナ』とは何か」
でした。その解答は
「ヤクルトのピッチャー」。
先生的には花丸でしたが、
点はもらえなかったようです。
(廊下で大爆笑) |
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教員という仕事柄、
多くのまつがいを目にしてきました。
「世界で一番面積が
小さい国を答えなさい」
という問題に、
「バカチン市国」
と答える生徒が必ず1人はいます。
それだけでなく、今年は
「バリカン市国」
が仲間に入りました。
(正しくはバチカン) |
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中学生の頃、社会のテストでの事です。
日本史の範囲で、
正答は「慶安の御触書」だったのですが、
私はどうしても思い出せず、苦し紛れに
「農民に対する命令」
と解答したところ、
半分の点数をもらえました。
太っ腹な先生でした。
(あきらめない) |
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音楽のテストで、
金管楽器を書きなさいという問題で、
姪っ子は「トロンボーン」
と書きたかったらしいのが、
出てきた言葉は
「チョロンボーン」。
(Aya) |
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私の弟が中学1年の頃のこと。
塾のテストで珍解答。
「現代の家族は、
( )家族化している」
という現代社会の答えで、
「だんらん家族」
と書いたカワイイ弟です。
(cochie) |
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高校の家庭科のテストで、
「生まれて一ヶ月の
赤ちゃんをなんと言う」
というような問題があり、
「臨月」
と書いて出した答案を姉に見られ、
十数年経った今でも
笑いのネタにされるわたし。
(ハイジ) |
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小3の娘の算数の問題。
「正方形の特徴」で、
辺は(まっすぐ)、
角は(とがってる)
と書いていた。
(yuiyuiboo) |
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「チンパンジーはどんな動物だと
いわれているでしょう」
という問題で、娘は一言
「さる」
と書いていた。そのまんまやんけ~!
(正解は最も知恵の有る動物) |
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中学校時代、塾での
英語の小テストがあったときのこと。
「意味が反対の単語を書きなさい」
という問いの中に
「safe」という単語があった。
「安全な」という意味の単語なので、
正解は「危険な」=「dangerous」。
しかし、私を含めて大半の生徒が
「out」と答えていた。
そのクラスは塾でもトップの
進学クラスなだけに、
先生はとても嘆いていたが、
皆心の中では
「『セーフ』の反対は
『アウト』やろ!」
と腑に落ちなかったに違いない。
「セーフ」じゃなかったんだから、
「アウト」でしょ、やっぱ!
(サムライ) |
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社会科の授業で、
「船の種類を挙げてみて」
と先生に当てられたわたしの妹。
先生は「ヨット」「漁船」などの
一般的な回答を欲していただろうに、
妹が答えたのは
「奴隷船」。
次に当てられた子が答えたのは
「遣唐使船」。
変なクラスです。
(きのこの姉) |
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小学校の時のテストで、
「あなたが家で飼いたい
魚の名前書きなさい」
という問題がありました。
私は「鮭」と書き
それを見た隣の席の子が
「ばっかだなぁお前
鮭なんか家で飼えるかよ」
と言ってましたが、
その子の答案を見ると
「カメ」と書いてありました。
もちろん×。
(魚だからとりあえずOK) |
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体育の筆記試験(サッカー)に、
文章を読んでその正誤を判断し、
正しければ回答欄に「○」を、
間違っていれば「×」を書いて
訂正するというものがありました。
そのうちの一問。
「サッカーでは、
相手を殴ったり蹴ったり
してはいけない」
正解はもちろん「○」。
おそらく先生のサービスであっただろう
その問題に、私は何をとち狂ったのか、
「×
サッカー以外でも
いけない」
別に間違ってはいないと思うんですけど。
(はんぞー) |
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小学生のとき、
テストで記号の並び換え問題が出ました。
選択肢はア、イ、ウ、エ。正解は
「ア→エ→イ→ウ」
だったのですが、私は
「ア→エ→イ→オ」
とありもしない選択肢
「オ」を勝手に付け足し、
先生から×印をもらいました。
当時、私は合唱部に所属していて、
「ア→エ→イ」まできたところで、
合唱の発声練習でやっていた
「ア→エ→イ→オ→ウ」
とすり替えて考えていたのでした。
(茜色) |
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中学の時。古典のテストで
小林一茶の俳句「やせ蛙」の後句
(まけるな一茶 これにあり)
を書け、という問題がでて、
隣の男子は
「どっこい生きてる
シャツの中」
と書き、
「そのセンスには◎」という先生からの
コメント入りバッテンを貰っていました。
(ヨネヲ) |