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お風呂上り、
冷蔵庫からお茶のペットボトルを出し、
キャップを取り、
左手で持って右の手のひらへ
ドボドボドボドボ〜〜。
はあああああ〜〜っ!
これは初めてでした。
(きらら) |
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友達のお母さんのやりまつがいです。
ご飯を炊くのにお釜に水を入れずに
米だけのまま炊飯器の
スイッチを押してしまったようです。
見事に焼米ができあがっていたとか。
作り直す時間もないので、
友達は仕方なく今日の朝ごはんに
その焼米をポリポリ食べてきたと
言ってました。
(メグミ) |
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メールを書いていて、
漢字で「番号」と書こうとして
かなを入れて変換キーを押したのに、
漢字が出ない。変だなぁと思ったら、
「なんばー」
と入力してました。
(たまごっつ) |
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会社のトイレ(個室)に入って
電灯のスイッチを左手で入れてから
鍵を右手で閉めようとしたら、
同時にスイッチもパチ(切)。
慌ててスイッチを入れ直そうとしたら、
同時に鍵をカチャ(開)。
さらに慌てて数回繰り返し、
明滅する灯りの中、パチとカチャが
リズミカルに響き渡りました。
(ちょっと疲れ気味) |
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旦那が店の用事で買い物にでかけ、
そこで領収書を出してもらうよう
店員さんにお願いした時、店員さんに
「宛名はどうされますか?」
と聞かれたので
「あ、ハンコだけで(いいです)」
と答えたそうだ。
手元に来た領収書には
宛名のところに
「はんこだけ様」
と書かれてたらしい。
一体どんな会社だ。
(上様で頼めばよかったのに) |
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車の運転中のこと。
ハンドルの向こう側
(スピードメーターなんかが
あるところ)に
なんだか忘れましたが
取りたいものがあり、
ハンドルの中に手を通して
それをつかみました。
と、同時に、左折することになり
ハンドルをギューーーっと左に回転。
中に通された腕もろとも。
あああ、腕が折れる〜〜。
でも戻せない〜〜。
まるで腕の骨がミシミシ音を立てて
折れていくような痛み。
ようやくハンドルをもどし
「ハア‥‥助かった‥‥」
と、安心したんだという話を
ダンナに話したら
「なんで腕をださなかった?」
と言われました。なるほど。
(きらら) |
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ある日私はいつものように車を運転して
いつものスーパーに停め、
いつものように買い物をして
車に乗ろうと駐車場に戻ったとたん
「ああっ!」
間違いなくそこに停めたはずの
マイ高級車が、ヨレヨレの軽自動車に
すり替わっているのです!
私はパニックになり
駐車場誘導係のおじさんに
一部始終を話し、
警察に連絡をする前に
震える手で夫に電話をし、
「大変よっ! 車を盗まれたっ!」
と叫ぶと
「なにっ? 代車をか?」
その言葉に私はすべてを悟りました。
そう、私が乗ってきたのは
車検の為に借りている代車だったのです。
私はこのまま爆発したいと
思うほど恥ずかしく
散々土下座しても足りないくらい
謝りまくったのですが
あの日から
あのスーパーには行ってません。
というか行けません。
(こめこめ) |
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スーパーの駐車場に車をとめたところ
向かいの車のライトが
点いたままだったので
急いで走り去る持ち主を追いかけて
「ライト点いてますよ」
と教えて、いい気分だったが
その人と戻ってみると
点いていたのは
ウチの車のほうだった‥‥。
(でこちゃん) |
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気合いを入れて久しぶりに
自己啓発本なるものを買ってみた。
タイトルは
『女が28歳までに考えておきたいこと』。
仕事、恋愛、美容、
人間関係から時間の使い方まで。
ん〜、めいっぱい詰まっていて
これからの私にきっと役立つわっ。
早速帰って、読んでみる。
2、3ページ読んだところで
ふと手が止まった。
あれっ? 私ってもう既に28歳。
ってことはこの本は
うちにとって意味なくない?
なんだよぉ〜!
その本を手に取った時に
それに気付かなかった自分にがっかり。
やる気で燃え上がっていた
気持ちも萎えた。というより落ちた。
言うまでもなくその先を見ることなく
静かにページは閉じられたのでした‥‥。
(けいこ) |