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私は仕事から帰ってきて、
マンションの部屋のドアの鍵穴に、
鍵ではなく、キーホルダーの
クマの足を差し込んでいました。
まったく入らないのに、
しばらく強引に入れようとしていました。
少し危機感を感じて、
さっさと寝よう、と思いました。
(mikata) |
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この前うちの母が
目薬を間違えて耳にさしてしまいました。
その日一日母は落ち込んでいました。
(のぞみ) |
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つい先日のこと。
道の向い側から友人が歩いてきたので、
笑顔で手を振りました。
近づくにつれてそれが
まったくの別人であることが判明。
その方は戸惑いながら
後ろを何度も振り向いたり
首を傾げたりしています。
ここはポーカーフェイスを貫かなければ、
と思った私は、
仕方がないので笑顔で手を振りながら、
あたかも遠くに友人がいるかのように
走ってみました。
ちょっぴり悲しくなりました。
(あらにぃ) |
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「お茶をいれるときに、
急須のふたを取るタイミングと
お湯を注ぐタイミングが合わず、
手にお湯が勢いよくかかる」
という、まつがいがありましたが、
私は電気ポットの
ふたを開けるタイミングと
水を入れるタイミングが合わず、
よく、電気ポットの上から
水を浴びせかけてしまいます。
水ならまだいいのですが、ときどき、
やかんで沸かしたお湯で
それをやってしまうこともあります。
そのたびに拭くので、
ポットはきれいです。
(お掃除嫌い) |
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会社にあるポットは温度が低くなると
自動的に沸かす電気ポットです。
午後になると
お湯の残量が減ってくるので
気付いた人が
水を足すことになっています。
僕はよくお茶やコーヒーを飲むので
少なくなったポットに
出会う率が高いのです。
「あ、自分のお茶を淹れた後で
水を足さなきゃ」
と考えたらもうだめです。
気がついたら自分のお茶を淹れる前に
ポットに水を足しています。
気をつけていても
3回に1回はやってしまいます。
お湯が沸くまでお茶が淹れられず
悲しい時間を過ごすことになります。
(サエキ) |
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台所の湯沸し器でお湯を出そうとして
なぜかボタンを
ダブルクリックしていました。
お湯は一瞬で止まりました。
(ふいづ) |
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某ファミレスで友人が
コーヒーゼリーを食べてたとき。
一口食べて眉間にシワを寄せ、
それでももう一口食べて
「これ絶対おかしい」
女の子の店員を呼んで、
「このコーヒーゼリー、
もしかして塩が入ってませんか?」
店員は「確認してきます」と
コーヒーゼリーを持って
厨房へ向かった後、
ややあって厨房からすごい大爆笑が。
すぐにさっきの店員が飛んできて
「申し訳ありません、
砂糖と塩、間違えて入ってました」
ギャグマンガのようなほんとの話。
(しんら) |
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昼休みにスーパーに
買出しに出かけたときのこと。
駐車場に車を停めようと、
ゆるゆるとバックしておりました。
首を左に曲げて後ろを目視し、
そろそろブレーキを踏んで
止まろうと思って、
右を向いて隣との車間を確認していたら、
ブレーキを踏んだはずなのに
全く止まる気配がない!
このままでは後ろの車に
ぶつかってしまう!
と、慌てて何度もブレーキを
強く踏み込みますが、止まらない!
パニクって頭の中が
真っ白になりかけたとき、
隣の車の姿が視界から消えました。
私のバックと同じスピードで
隣の車が発車していたのでした。
暑くもないのに、びっしょりと
腋の下に汗をかいてしまいました。
(きら☆ジッタ) |
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運転中、左折しようと
三速を二速にしようとして、
(MT車なもので)
間違えて四速にしてしまい
ものすごい勢いだったせいか、
ドアの窓に
顔をこすりつけられたまま左折。
そのときの反対車線で停まっていた
人が忘れられません。
そんな見なくても‥‥。
(いちまる) |