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高校最後の体育祭。
私の母は張り切って見に来てくれました。
私とすれ違った時に、母は
「いい席見つけたからね!
よく見えるよ~」と言っていました。
競技中の私に、笑顔で手を振る母。
その姿を見て、私は固まりました。
母が座っている席は貴賓席のど真ん中。
隣に座っている校長先生の
「あんた誰?」と言いたげな
困惑した表情が忘れられません。
(マユ) |
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今日カフェでコーヒーを注文したら、
グラニュー糖の入った容器とともに、
角砂糖をつかむ
小さなトングがついてきました。
(がんばったけどすくえなかった) |
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兄の結婚式の時の事。
母と一緒に仲人さんに挨拶しに行った。
なんだかんだと話した後に
「ご兄弟ですか?」と聞かれた。
母は何故か恥ずかしそうに
「娘です」と答えた。
私とお母さんが
姉妹に見えるわけないじゃん!
(かつえ) |
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昨日、塾の国語の古典の時間に
やってしまったまつがいです。
かなり眠くて半分うとうとしながら
授業を聞いてたのですが、後から
自分のとったノートを見てびっくり!
「助動詞」と書いたつもりが
「道場」と書いてました‥‥。
(あいこ) |
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炊飯問題。
私はお米もお水も中蓋も
入れてセットしたのに、
うまく炊けていないことがありました。
スイッチを「保温」に
したままだったんです。
炊飯器を開けたら、
ふっくらしていないで
ぼろぼろぱさぱさのご飯。
チャーハンにして食べました。
(3、4回以上はやっちまった) |
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昔、母は、電気炊飯器に
研いだ米と水を入れ
(ここまではよかった)
それをガス台に乗せて点火しました。
しばらくして妙な臭いが漂い
(あたりまえ)
炊飯器は壊れました。
(キク) |
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水を入れずに
お米を炊いてしまった方って
何人かいらっしゃるようですが
うちの夫はホームベーカリーに
水を入れずにセットしてしまい
「焼け焦げた小麦粉」を
作ってしまいました。
その朝は普段の朝より数段香ばしい
香りが部屋中に充満していました。
別の日、夫は水はちゃんと入れたのに
イーストを入れ忘れてしまい
「練った小麦粉を焼いたカタマリ」を
作ってしまいました。
窯にへばりついてぜんぜん出てこず、
洗うのも大変でした。
(パン焼き係の妻) |
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電気釜で水なしご飯を炊くと、
生米状態になるそうですが、
私は圧力鍋で水なしご飯を炊きました。
シュッシュッっと勢いよく炊き上がり、
さあ食べよう!
‥‥とフタを外したら見たこともない
円錐状の真っ黒なオブジェが底に!
3合の米が直径5センチの黒い円錐に
化学変化した瞬間でした。
(世田谷ため子) |
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とっても眠い朝、
子供のお弁当を作らなくちゃと
頑張って起きました。
前日用意しておいた服を
着替えようとしたところ
Gパンを前後ろにはいてしまいました。
ボタンを掛けようとするところまで
気が付かないなんて‥‥。
(TALU) |
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友達が、会社のお昼にソースとお弁当を
持ってやってきたのですが。
「最悪だ‥‥私午前中ずっと
セーターを表裏&後前
(要するに全部逆)で着てたぁ~。
お客さんにお茶出しまで
したのにぃ‥‥」
と相当ショックを受けていました。
みんなで、
「気づいてないよ! 大丈夫だって」
といろいろフォローしていたのですが、
友達は
「今日はもう帰りたい」
とまで言いながらご飯を食べ始めました。
そして彼女がおかずのフライに
ソースをかけようとした瞬間!
私は気づきました。
「あ! それ、ウーロン‥‥」
そう、彼女が手に持っていたのは、
ウーロン茶のペットボトル!
彼女は白身魚のフライに、たっぷり
ウーロン茶をかけてしまいました‥‥。
彼女は、
「もういいや‥‥」と、
ご飯を食べるのをやめてしまいました。
(白身魚のフライ茶漬け) |
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昔、体験した「まつがい」を思い出し
投稿しようと思い立つが
「同じネタがすでに発表されてると
編集さんに申し訳ないな」
と過去の記事を丹念に読み返す。
「このネタはまだ出てない」
とわかった時には
ネタ自体を忘れている。
(なにまつがい?) |