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高校受験の時、英語の授業で、
前の席にいた女の子が
言いまつがいました。
「dictionary」
(ディクショナリー:辞書・辞典)を、
「ですとろいやー」
いやいや、
それプロレスラーですから。
(西) |
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友人が塾の講師をしています。
英語のクラスで
Mikeを「ミケ」と読んだ子には
「ミケでもいいけど、
ここではマイクだね」
とかろうじてフォローしたものの
別の子がGeorgeを
「ゲオアゲ」
と読んだ日には本当に
教壇から落ちそうになったそうです。
(ロビ) |
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グアムで、
釣具店の店長兼経理をしています。
アリ用殺虫剤の代金を、
帳簿に記帳するときに
「Ant Killer」
と書くつもりが、書いていたのは
「Aunt Killer」。
おばさん殺し、一個お買い上げです。
(熟女キラーkiyo) |
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昨年、アメリカに住んでいた時、
「walkie-talkie」
(ウォーキー・トーキー
‥‥トランシーバー)と言おうとして
「okey-dokey」
(オーキー・ドーキー
‥‥OKの意味)
と言いまつがってしまい、
現地の方に大笑いされてしまいました。
(似てるっちゅうねん) |
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父が、夕食をたくさん食べた後、
さらにおやつを食べようとした。
それをとめるために、母が言った言葉。
「お父さん、もう胃が
『Give me!』
って言ってるわよ」
母よ、父の胃はどれだけ元気なんだい?
(ゆりころ) |
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ニューヨークに来て5年目の主婦です。
最初の頃は緊張していたので
そんなことはなかったのですが、
最近は自分でも気づかずに
日本語をしゃべっていることがあります。
郵便局で、
「日本へ、エアメールですね?」
と聞かれて、勢いよく
「ハイ!」
と答えて、窓口の人に変な顔で
「Hi‥‥」
とまた挨拶されてしまったり、
アートのクラスで、
「ねえこの絵すごくいいでしょう?」
と聞かれて、
「そうそう!」
(「SoSo」は
「まあまあ」「普通」という意味)
と答えてしまったりするのです。
(メープルの母) |
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アメリカから遊びに来ていた
日系の○○ちゃん。どういうわけか
『桃太郎』の話になったんだけど、
「桃太郎」が出てこない。
咄嗟に出たのが
「ももボーイ」
○○ちゃん、なんだか非常に
ヤラシイんですけど‥‥。
(ももガール) |
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海外に住んでいます。
久々に日本に帰国した際、実家の犬に
「Sit down!」と何度言っても、
おすわりしてくれません。
やはり日本語でないとわからないのかぁ、
と思いながら私が言ったのは、
「座れっ!」でした。
(カノン) |
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英語で「どいてよ!」を
「ムーブ!」と言うんだけども、
私の前にボーと立ち
邪魔になって仕方がない娘に
「むけ〜〜〜〜!」
「どけ〜!」と「ムーブ!」
を瞬間接着。
(Dave) |
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8年前に韓国へ行ったときの話です。
行く半年前から
ラジオ講座を聞き始めました。
タクシーに乗って
ホテルの名前を告げると
ラジオ講座での
「空港からホテルまでの会話」
が頭をよぎりましたが、それは
運転手が客に声をかける場面だったため、
運転手さんにむかって何度も
「お客さん」
と韓国語で言ってました。
(ケンチャナヨ?) |
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中学の時の英語時間、
スットボケたA君の回答です。
先生「アメリカ人はアメリカン。
じゃイギリス人は?」
A君「イギリスン!」
先生「フランス人は?」
A君「フランスン!」
先生「ドイツ人は?」
A君「ドイツン!」
(A君元気かな) |