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深夜バスの予約の時に名前を聞かれて、
「あ、後藤です」
といって予約し、
いざ深夜バスに乗るときに
名前の確認をしていても、
相手は困った顔ばかりしていたので、
予約表をひょっとのぞいてみると
「あごとう様」
と書かれておりました。
(ぷぷぷ) |
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私の名前は
降矢「ふるや」と読むのですが、
「こうや」や、「おりや」と
読まれる事がほとんどです。
そんな中、中学時代の書道の授業。
出席をとり始めた先生が、
思案の挙句はなった一言。
「お‥‥おろ‥‥
おろしや君?」
先生、ボクは問屋さんですか?
(ふるや) |
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新人時代、
張り切って電話番をしていた頃、
「シンボリルドルフです。
社長さま
いらっしゃいますか?」
と丁寧な女性の声。
さすが競馬好きの社長!
と思ってつないだのですが、
「シントミゴルフ」さんでした‥‥。
「馬がしゃべるわけないだろう!」
と突っ込まれたのですが、
ファンクラブかな、と思ってたんです。
(あかくみ) |
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私は晶子(しょうこ)と言います。
小学生の時、お医者さんに
「唱子」と書かれたので
「日が3つの晶です」
と言うとそのお医者さんは
「あ、そ。」とまったく動じずに
口へんの中に
横棒を加えていました。
まつがわれ経験は豊富な私ですが、
あのお医者さんを
越えるまつがいはいまだにないです。
(しょ。) |
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私の名字は桐(きり)です。
ちょっと珍しい名字のため、
電話で聞き取ってもらえない
こともしばしばあります。
ある時の電話でのやり取りのことです。
相手に名前を聞かれて
「桐です」と答えたら、
相手
「はい、岸さんですね。」
私 「いえ、きりです」
相手
「え? くりさん?」
私 「違います、きりです」
相手
「? つるさん??」
あまりにも聞き間違えるので最後には
「かきくけこの『き』に、
らりるれろの『り』です!」
と説明してやっとわかってもらいました。
すると、どんな字を
書くのかと聞かれたので
「木偏に『同じ』と書きます」
と答えたら、
「『林』さん
じゃないですか!」
とちょっと怒り気味に言われました。
それは「木偏と同じ字」を
書いた場合でしょう!
(『桐の花』でわかってもらえました) |
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会社の入力書類の中で、
名前が「明菜」さんという方の
ものがあったのですが、
どうもわたしの頭の中では
「明菜」というのは
歌手の「中森明菜」さんらしく、
その方の苗字は別に中森ではないのに、
どうしても、気付くと手が勝手に
「中森明菜」と打ってしまい
普段の倍以上の気遣いで
入力を終えて疲れました。
(サンちゃん) |
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4月にはいりたての
ぴかぴかの新人くんに
宅急便の伝票を書くようお願いしました。
相手の方の名字を
「武士の武に田んぼの田ね」
と言ったら
「ブタさん、ですか?」
と聞き返されました。
タケダさんですよ。
(ブタ信玄) |
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取引先に電話をしたら新人が出て
「私、縦横の横と田んぼの田で
横田と申します」
と紹介されたので
「私は武士の武と田んぼの田で‥‥」
と名前を言う前に
「ぶたさんですね!」
と言われた。
(やせてる武田さん) |
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尾田(オダ)という担当者の名前を、
お客さまに説明していた上司。
「オダのオは、尾っぽのポ。
そして田んぼのタです」
‥‥それじゃあ、ポダさんですって。
(ぱぴぷぺ) |
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中学生のとき、冗談ではなく、
同級生に入口君と出口君がいました。
ある日の体育の時間、一人の男子がふと
「出口と入口って兄弟?」
と疑問を周りにもらしました。
クラス全員が爆笑の渦に
巻き込まれたのは言うまでもありません。
(ハリやん) |
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同僚に田森さんという子がいる。
あるとき、お客さんから
「志村さんいますか?」
と、電話が来た。
田森→タモリ→志村けん→志村
になったと思われる。
また、彼女は、
離婚して苗字が変わったとき、
「結婚おめでとう」と言われ、
「逆(離婚)です」と言ったら、
「えっ? 森田?」
と言われていた。
(k) |
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私が小学生の頃の話です。
私の名前を正(ただし)といいますが、
クラス委員決定の投票の時です。
立候補はおらず全員他薦で、投票の結果、
私がクラス委員となってしまいました。
でもよくよく見たら黒板に立候補者を
フルネームで書いた下に
投票数をカウントするため、
「正」の文字を書いていきますよね。
自分の名前「正」が投票カウント用の
「正」と混同されて
当選となって
しまいました‥‥。
でもみんな他薦だったため、
「お前がやれよ」と非情な結果に‥‥。
それ以来、
「生まれながら5票持っている男」
と呼ばれるハメになりました。
(5票の男) |
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クラスメートのお父さんの名は、
「りきじろう」。
でも、よく「かにろう」と
読みまつがわれるそうです。
なぜかというと、漢字で書いたら、
「力二郎」だからです。
(うしうし) |
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私の名前は吉川美保といいます。
今までとくに間違われることもなく
すごしてきましたが、そんな私に
「吉岡美穂様」
と書くかれたダイレクトメールが。
ちょっとうれしい間違いでした。
(まだ大事にとってあります) |
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大学時代の友人Kちゃんは、
知り合って間もないミネコちゃんに
「ねぇ、フジコちゃん!」
と呼びかけてました。
ルパンを見ては
思い出し笑いしてしまいます。
(高橋) |