新着「言いまつがい」〜その507〜
会社で「言いまつがい」を読むときは、 周囲にそれとさとられぬように、 笑いをこらえなければなりません。 絶対に笑ってはダメです。 このように、笑ってはダメですよ、と 最初に言っておくと、 よけいにおかしくなったりしません? 今日は元祖「言いまつがい」。 例によって、傑作ぞろいです。 笑っちゃダメですよ?
家族で話をしていて、 「食べ放題」という単語が どうしても思い出せず、 「あー、なんだっけ。 食べ食い?」 と言ってしまいました。 どれだけ食べるんだ、 と自分でも大笑いでした。 (てぶくろ)
今日の私は、 とっても体調が悪かったのですが、 「気持ち痛くて、 頭悪い‥‥」 と言ってしまった時は、 さすがに力一杯笑いました。 (かよらん)
近所に住んでいる、 クールでステキなカリスマお兄さんが、 「チャリンコ」を 「チャリンポ」 って言っちゃってました。 (のぶみ)
私の友人の言いまつがい。 シロナガスクジラと言おうとして、 「ヒゲナガスシラガ」と。 でも、何を言いたかったのかは なぜかすぐにわかりました。 (まゆ)
バイトでレジを打っていて、 「50円のお返しでございます」 と言うところを 「500円の おかずでございます」 と言ってしまった。 (匿名希望)
ケーキ屋に行こうとすると、 死んだばあちゃんが必ず頼んでいた。 「あれ食えとか、 それ食えとかいうやつば 買ってきてくれ」 ‥‥エクレアでした。 確かに逆から読むと正しい。 (saizans)
あーー、おもしろかった! おや、どうしたんですか? そんなに、必死に笑いを こらえているような顔をして。 みなさまからの「言いまつがい」、 まだまだ募集しております! 下の「投稿する」ボタンをクリックして どうぞお気軽にご投稿ください! 通勤電車のなかで 笑いをこらえてみたいという方は、 新潮文庫の「言いまつがい」文庫版をどうぞ!