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寝る時間になっても8歳の娘が
テレビを見てました。キレた私。
「お母さん、まさお君の子犬、
1匹死んじゃったよ」
「あんたも早く死になさい」
「‥‥」
あ、いや、早く寝なさいと言うつもりが。
(どり) |
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母が知り合いから
鉢植をもらってきました。
母「タイマの鉢植だって~。
めずらしいでしょ?」
私「大麻! それ犯罪だよ!
嘘でしょ?」
母「ほんとに
タイマだって
言ってたよ」
私「‥‥‥‥タイムじゃない?」
母「あ!そうそう。タイム~」
あーびっくりしました。
(はなや) |
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2歳の娘。「だるま落とし」の
トンカチを手に持って
「だるまごろしやる~!」
確かに彼女が握るトンカチは
毎回、だるまを
全部転がしてはいるけれど。
(ひなたろう) |
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KinKi Kidsが
テレビに出ていたのを見ていた母が、
「あ、ききんきっずだ!」
と堂々と言いました。
餓死しそうには見えないけど。
(ちひろ) |
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以前、某フォークデュオのライブに
初めて行った時。
ライブ前まではどちらかというと
リーダーが好きだったのですが、
ライブでサブリーダーを見たら
めちゃくちゃかっこよくて、
ライブ後に友人に
「サブリーダーを好きになったわ!」
と言ったら、友人がひと言。
「えー、ずるい! 何で
のりうつってんの!?」
いや「のりかえる」だから。
(えあー) |
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「クサヤの干物は臭そうですね」
と言おうとして
「厠(かわや)の
干物は臭そうですね」
と言ってしまった。
それは臭いでしょう‥‥。
(uni) |
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昔は小さくて可愛かった甥は、
槇原敬之の『どんなときも』のサビを、
「♪おんなのきもっ!
おんなのきもっ!」
と気持ちよさそうに熱唱してました。
色々考えてしまう。
(今はもう高校生、でも可愛い) |
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久しぶりに実家に帰ってきていた妹娘。
離れて住む姉に、
母のパソコンからメールを入れてました。
「只今、実家に寄生虫」
帰省中?
(妙にリアルだ) |
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メールで友達から。
「盗難アジアに行かない?」
犯罪の香りがします。
(なほ) |
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立ち食い蕎麦を
「共食い蕎麦」
と読んじゃった。
(らりるれろ。) |
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70代の母よりメールが来ました。
暇にしてる母は
テレビとメールを楽しみに過ごしてます。
「明日は
『渡る世間は斧ばかり』
があるから楽しみだわ」
それって鬼も逃げ出すよ、母よ。
(あきこ) |
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姉が小学生の頃、新聞を見て
「おたずねもの、
出てるよ!」
と言いました。母が覗き込んで爆笑。
「たずねびとだよ!」
(ちがみ)
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母に
「ねえ、この魚どうすんの?」
ときくと
「うーん、素手で
絞めようかなぁ‥‥」。
「で」が一個多いです、おかあさん。
(酢の物好き) |
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同じマンションに住んでる
幼稚園年中の女の子が
動物図鑑を持って話しかけてきました。
そしてコアラのページを開いて
こう言いました。
「コレラってかわいいよね。
抱っこしてみたいな~」
私はどう言ってよいかわからず
図鑑のページをだまってめくりました。
(コレラはかわいくも何ともない) |
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納品伝票を発行する際に、
小数点以下の合計金額は
四捨五入するのですが、
それを他の方に教えるときに、
「4以下は切り捨て」と思い、
「小数点以下は、
切り捨て御免でいいから」
といってしまいました。
サムラーイなワタクシでした。
(法螺貝。) |
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出勤時、
有楽町線をホームで待っていると、
「次は死んじまえー行きー、
死んじまえ行きー」
とアナウンスがあって、
ぎょっとしてよく考えたら、
しんきば(新木場)行きでした。
耳まで遠くなったか‥‥。
(還暦間近の乙女) |
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英語の教員をしています
試験の解答に書きまつがいを
見つけることはしょっちゅうですが、
これは冷えました。
「Cut the onion into little pieces.」
の和訳を
「たま玉をこまかく
切りきざみなさい」
キッチンは血の海やね!
(ピヨコ) |
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