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つい今しがたのことです。
あまりの暑さに、思わず
「寒い!」
と口走ってしまいました‥‥。
(くらむぼん) |
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バス代をケチって駅から歩いて家に帰り、
汗びっしょりになっている私に、
母が言いました。
「おかえりー。
暑かったでしょ。
ストーブ当たれば?」
彼女が指し示していたのは、
扇風機でした。
なんとも暑苦しい言いまつがいでした。
(枝豆) |
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娘が発熱で休んだので夕方、
担任から電話があり、
緊張しつつのあいさつは
「こんばんちわ」
となった。
(ぷりもん) |
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会社で四苦八苦しながら
FAXを送っている上司がいたので
「私に貸してください!」
と言うつもりが
「お母さんに
貸してごらん!」
と言ってしまった。
(こめこめ) |
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会社で仕事中、常務に用事があった。
パソコンをしている常務の後ろから、
肩をたたいて、
私 「お母さん!」
常務「‥‥‥‥」
私 「‥‥‥‥」
一瞬二人とも意味がわからず無言に。
しばらくして
常務「お母さんじゃねえよ!
お父さんだろ!」
お父さんでも、ないんじゃ?
(みーちゃん) |
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主人が私のパソコンを
修理してくれると言うので、嬉しくて、
「私のカソポンを?」
と思わず言いまつがってしまった。
(カソポン) |
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スーパーで、店員に向かって
おばさんがボヤイてました。
「昨日な~、旦那にな~、
お前は働きにも出ぇへんし、
家事もろくに出来てへんから、
ミート主婦やな~
て言われてん。
ひどいやろ~。
ほら、若者で
働かへん人の事
ミートって言うやん?
あんなんと、
一緒にせんとってほしいわ~」
あ、安心してください。
主婦はニートにふくまれませんから。
(でも、確かにミート、いや、
肉付きのいい主婦でした) |
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彼と車で出かける時、
私がナビを操作していました。
運転に疲れた彼が
ちょっとイラつき気味に
「到着地まで
あと何キョリッ?」と。
あと何キロ? と、
どのくらいの距離? が混ざったらしい。
(あと8キョリでした) |
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今朝の朝礼で週番のひとこと。
「明日から連休で
遠出をされる方も
いると思いますが、
交通安全のないように
お願いします」
それって「交通事故」のまつがい?
上司をはじめまわりの人から
突っ込み多数でした。
(熱中症寸前) |
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世界陸上のアナウンサーが興奮気味に
「さあ! 会場が
ざわめかしくなって
きましたっ!」
ざ、ざわめいてきた?
騒がしくなってきた??
(眠ってないよ) |
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花火大会のニュースで
女性アナウンサーのまつがいです。
「夜空には3発の花火‥‥
夜空には3万発の
花火が打ち上げられます」
3発じゃぁねぇ‥‥。
(ぴのこ) |
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そういえば高校生のとき、
美術科実習で日本画を描いていたら
後ろの席の友達が、
私の首筋を見ながら一言。
「もみあげキレイだよねぇ」
(うなじです) |
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夏休み、観光客で
けっこう混んでる東京の電車。
高校生くらいの女の子たちの
会話が聞こえてきました。
「ねー、浅草ってさー、
何があるんだっけ」
「えーとー、雷門、
人形焼、それと、
かみなりおこわ!」
‥‥あの車両の中で、
いったい何人の人が
ツッコミ入れたかったことでしょう。
女の子たちの会話は、
何事もなくつづいていきました。
(かみなりおこし) |
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最近オシャレな中年を目指す50歳です。
46歳の弟に
「俺もレノンオヤジを
目指す」
と宣言。弟は
「アー、髪の毛の長い、
丸いめがねかけた?
兄ちゃん、それも言うなら
レオンオヤジや。惜しい!」
トホホ‥‥。
(50歳ないすみどる) |
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大好きだった祖父が4月に
92歳の天寿を全うしました。
自宅から斎場へ祖父を見送るべく、
親戚一同葬儀屋さんが
来るのを待っていました。
葬儀屋さんの到着が遅かったため、
叔母に予定を尋ねました。
「おじいちゃんの収納、
何時に来るんだっけ?」
叔母が怪訝そうな顔で私を見ます。
‥‥あれ? 言いまつがった?
「ん? 収納じゃないや。
梱包! 梱包、
何時だっけ?」
冷ややかな視線の叔母も
さすがに吹き出しました。
「ひどいわねぇ(笑)。
それを言うなら納棺でしょ!」
はっ! そうでした、そうでした。
おじいちゃん、ごめんなさい。
(タコリーナ) |
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琵琶湖の花火大会に行きました。
現地に着いたとたん、
同行した友達が
「ああ、海のいい匂い!」
いや、琵琶湖やから‥‥。
(花火綺麗でした) |