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今日、職場でのことです。
同僚がバイト君に、
書類を送る準備させていました。
バイト君は言われたとおりに
封筒を用意し、宛名を書き、
切手を貼り、あとは投函するばかり。
ところが、投函をうけおった別の同僚は
それをそのまま持って帰ってきました。
見れば、そこに貼られていたのは
なんと収入印紙でした。
(ぽんちょ) |
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ほろ酔い加減でやってしまいました。
今日も一日暑かったなぁ、と植物に
いつものように霧吹きでお水をやったら。
それは容器が良く似た
ファブリーズでした。
慌ててお水を掛けなおしましたが、
枯れなかったのでほっとしてます。
(ねこさん) |
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朝、眠い目をこすりながら、
今日の天気予報を見ようと、
テレビのスイッチを入れた。
が、つかない、つかない、つかない‥‥。
まずい、壊れたか‥‥とあせった矢先、
寝癖で前髪をたたせたまま、
ぼぅっと食卓に座っていた娘に、
「ママ、それエアコンのリモコン」
と冷たく指摘された。
(昨晩も熱帯夜) |
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寝坊をして家族全員大慌てで
身支度をしていた朝。
寝ぼけた頭をしゃっきりさせようと
顔を洗い、
そのあと目薬をさそうとしたのですが、
なかなか落ちてこない。
おかしいなあ、と思ったら、
さそうとしていたのは化粧水でした。
はっと横を見ると、
そこには歯磨き中の旦那が。
「‥‥見た?」
「見た」
(seeds) |
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ボーッとしながら朝食のパンを食べ
缶コーヒーを飲みながら
テレビを見ていた時、
なんとコーヒーを飲もうとして
思いっきりコーヒーを
顔にぶちまけてしまいました。
どうしてそうなったかというと、
コーヒーはたくさん入っていたのに、
なぜかあと少ししか入っていないと
勘違いして思いっきり缶を傾けたため、
顔にザーザーどころか
シャツも床もゲロゲロでした。
「多いか少ないか
缶の重さでわかるだろ!」と
自分で自分に怒鳴りながら着替えました。
(こめこめ) |
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うちの母ですが、
フライパンを間違えて
捨ててしまったことがあります。
それも「あのフライパンがない」から
よくよく思い返すと、
フライパンがごみ袋に
落ちてしまったのでは? と。
「そういえばあの日のごみ袋は
すごく重かった」だそうです。
そりゃ、フライパンが入ってりゃ
重いでしょう。
(おかずは入っていたのか気になる娘) |
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よくまつがえて
冷蔵庫にカギをしまってしまいます。
義母を送って行く時にも
やってしまいました。
「カギカギー、ええっとお」
とあわてながら冷蔵庫を開け、
しかもそこでカギを発見する嫁って
どうなんだろう。
(おでん) |
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つい最近閉鎖してしまった近所の温泉。
お客さんのほとんどが近所の住人。
でも、観光客も来てました。
玄関で靴を下駄箱に入れて、
扉を開けて番台にて入浴料を渡すという、
昔ながらのお風呂屋さんのスタイル。
あれは、近くの旅館の
宿泊者の方だったのですが‥‥。
玄関で浴衣を脱ぎ、小さな下駄箱に
浴衣を詰め込もうとしてる
おじさんがいました。
(とも) |
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むかし、まだうら若き乙女で
ひとりぐらしをしていたときのこと。
そのとき住んでいたアパートは
古いせいか換気が悪いせいか
「ごきぶり」がものすごく出ました。
夏場は、ほぼ毎日です。
帰ったら、まずごきぶりに
「おかえり」と言われ
対決する日々でした。
そんな、夏のある日。
帰ったらそうです!
またヤツがいました。黒いヤツが。
しかも玄関あがって
無防備なワタシめがけて
飛んでくるではありませんか。
飛ばれるともう、たちうちできません。
「いやぁー!!」
その数秒後、落ち着いてみると、
ごきぶりだと思った黒い物体は
聴いていた
CDウォークマンのイヤホンでした。
でも、こわいんですってば!
ごきぶりが飛ぶのは!
(やよい) |
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私は昔書店で働いていました。
ある日サラリーマンのお客様に
「領収書ください」
と言われ、領収書を発行。
そしてコインカウンターに
領収書を置いて渡すはずが、
何を思ったか
ホッチキスを置いて
渡してしまいました。
領収書控えとレシートを
ホッチキスでとめるという
次の行動が頭にあったのでしょう。
あ! と気づいたときは
もう遅く一瞬の沈黙。
その後お客様に大爆笑され、
「こんなに笑ったの久しぶりやわ」
とのお言葉をいただきました。
(元書店員) |
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私のおじさんの知り合いのTさんが
いつも通り車を運転していたら、
窓の外で知らない人が
こっちに向かって怒っていました。
Tさんは
「何で私に向かって
怒っているんだろう?」
と思い、まわりをキョロキョロしたら、
なんとそこは
車の運転の教習所だったのです。
こっちに向かって怒っていた人は
教習所の人だったので
怒るのも無理はありません。
それにしてもなぜ普通に運転してて
車の教習所に入ってしまうかは
謎のままです。
(The マヨネーズ) |
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夕食後のまったりしたひととき。
ちょっとなんか飲みたいね~
ということになったのですが、
あいにくワインも焼酎も
ビールもストックなし。
あ! そういえば、この間、実家から
ウイスキーもらってきたじゃない?
ということで、夫はロックグラス、
わたしは水割り用のグラスを用意、
ウイスキーに合いそうなチョコレートや
乾き物などを並べていたところ、夫が
「あれ?
これ、キャップが開いてるぞ」
と怪訝そうな顔。
そして、その後、固まっているので、
そばに行ってよく見ると、
ボトルのラベルには
ボールペンで「梅酒」と‥‥。
まあ、梅酒も嫌いじゃないんですけど、
すでに二人ともすっかり
ウイスキーバージョンに
なっちゃってたもんで、
ものすごいショックでした。
(ちぇ) |
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会社の同僚の結婚披露宴に
取引先が祝電を送ってくれるというので、
同僚は、
くまのプーさんのぬいぐるみ付き電報を
リクエストしました。
取引先の人は総務の人に
「くまのプーさんで祝電打っといて」
と依頼。当日同僚の元には、
差出人がくまのプーさんの
押し花電報が届きました。
(うな子) |