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一日働いて家にかえると
家内が大声で
「おかえりなさまあ~!」
と明るく迎えてくれました。
「おかえりなさい」と
「おつかれさま」が混ざったようです。
一発でリラックスモードに
導いてくれます。
(ほげほげ) |
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小型犬を2匹つれた
おばさんをみかけたうちの娘達。
妹「かわいい~」
姉「ほら、チワワと
シーフード!」
娘よそれはシーズーだ。
食べ物ではないのだよ。
(りんごママ) |
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旦那と一緒に夕方の時間に
美容院を予約しようと思い、
「夕ご飯は美容院の前にする?
後にする?」
と聞いたら、しばらく考えて
「食ってから
ごはんにする」
と言うので
「食ってからごはん??
『切ってから』でしょ!」
と笑いながらつっこんだら
「いいんだよ。
2回食うの!」との事。
あきらかに言いまつがいなので
投稿してみました。
(たあにい&にゃん) |
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母とデパートで
お買い物していたときのこと。
お財布売り場で物色しながら母は
「ここが小銭入れで
こっちがドルね」。
母の頭の中には
「お札」イコール「ドル」の
公式が成り立ってるらしい。
海外行ったことないのに。
店員さん笑ってるし。
(いや、ウォンでもフランでも
入れていいから) |
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友達がやらかしました。
ちょっと元気のなさそうな友達に
「元気悪いの?」って。
「元気ないの?」と
「調子悪いの?」が
混ざってしまったようです。
(今日は私が元気が悪い) |
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プロジェクトで
バタバタしていたある日のこと
会社のタバコ部屋で同僚に言われた一言。
「Iさん、顔が
ほつれてますよ」
やつれてる、と言いたかったそうです。
(私はぬいぐるみ?) |
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友人と2人で、
仕事をサボって河原にいたとき、
たんぽぽの綿毛が
ふわふわと飛んできました。私は、
「あ、
わんぽぽのたたげ」
と言ってしまい、
友人に2分間くらい爆笑されました。
(ポル) |
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4歳の娘にむかって
叫んでしまいました。
「危ない!
そんなことすると、
けがでるよ!」
毛が出るわけありません。
「ケガする」と言おうか
「血が出る」と言おうか
一瞬迷ったのが敗因です。
(MAD) |
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朝会のときのこと。
安全指導のために来られた
お巡りさんの台詞。
「交通安全から
身を守るためには‥‥」
安全から身を守る?
(私は中学生) |
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若かりしころ勤めていた職場で、
上司の逆鱗に触れ
大目玉をくらっていた同僚。
震える声で話す同僚に、
上司は言ってしまいました。
「言いわけするな!
ばけめーん!」
フロア中の皆、肩がゆれ‥‥。
「何がおかしい!」
そりゃ、おかしいって。
(雅美) |
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『となりのトトロ』が
どんなストーリーだったか忘れたので、
トトロ大好きな友人に
内容を説明してもらってたら、
友人が興奮のあまり
「でさ、そこで、
ネコバスがワオーン!
って言って
登場するんだよ!」
ネコがワオーン!?
(e) |
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晩御飯に冷奴を食べようと思い、
薬味に三つ葉を刻んでテーブルに置き、
だんなに「三つ葉どうぞ」と
勧めようとしたのに言葉が出てこず、
頭の中は
「えっと、
ミジンコでなくて、
味噌でもなくて‥‥」
と全然違う物がぐるぐる回っていました。
結局出た言葉は
「み、みっ、みっつ?」
でした。
(たぬきち) |
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夫が見たことのない野菜を買ってきた。
何という名前か尋ねると、
「何だったかナ‥‥、
白菜のトモダチだって
言ってたよ」。
仲間かもしれないが、
トモダチかどうか‥‥?
(とりあえずおひたしに) |
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東北地方、初夏の陽気のある日。
冷房をつけるには早すぎるので
窓を開けようということになり
昼休み、事務所内のどこを開ければ
風の通りがよいか相談していたとき。
「部長側のナベを
‥‥ナベ? 窓です」
と、まつがえとともに訂正。
同僚1人だけ笑い続けていました。
(yui) |
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暑くなってくるといつも思い出す
まつがいがあります。
高校生の頃、
いつも一緒に下校する友人と、
四谷駅で
電車を待っていたときのことです。
その日も非常に暑く、
私たちはじりじりと
電車の来る方向を見つめていました。
そしてレールの向こうに
電車の姿が見えた瞬間、
ひとりの友人が、
それはそれはうれしそうに
「あっ、クーラー来た!」
と叫んだのです。
その場にいた人々の思いを
すべて代弁したような言葉に、
爆笑したのと同時に感心しました。
私は今は京都人になったのですが、
炎天下の京都でバスを
待っているときなど、ついつい
「クーラーまだかなあ」
などと考えてしまいます。
(e) |
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家族でとんかつ屋に行ったときです。
キャべツにマヨネーズがないなんて!
と思った、中学生の私は、
「おねーさん、
マヨネーズ、
ひとたれ(一本)
ください!」
とやんわり抗議。
(まめ) |
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話しのシメに
「‥‥老婆だけど」。
「心」抜けました。
(にぼし) |