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会社の同僚のお子さんは
小学1年生の男の子。
英語の家庭教師をつけてます。
そのレッスンで。
「犬は?」「dog!」
「猫は?」「cat!」
「じゃあ、あひるは?」
「アフラック!」
‥‥完璧な発音だったそうです。
同僚は、同じように思ってる子どもが
世の中には何万人も
いるんじゃなかろうかと言ってました。
(ドナルド・ダック) |
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今朝、不意に思い出しました。
小学生の頃、英会話教室で、
カードゲームをしていたときのこと。
「鉛筆を英語で」と言われ、
ど忘れした私が叫んだ言葉‥‥。
「エンペソー!」
なんでこんな単語が
自分の口から出たのか
わからなかったのですが、
鉛筆+ペンシルの造語と後で気付き、
一人爆笑していました。
(二度とつかってない造語) |
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某英会話教室に通ってます。
ある日の授業で日韓共催の
ワールドカップの話になりました。
ベッカムの大ファンの私は
「I rooted for Beckham.」
(私はベッカムを応援しました)
と言おうとしたのですが
「for」を入れ忘れて
「I rooted Beckham.」
(私はベッカムとセックスしました)
と言ってしまいました。
オーストラリア人の先生は
大爆笑していましたが
私は顔から火が出そうでした。
(どせいさん) |
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友人の話。
イタリアの小都市で絵画を学ぶ彼女は
油絵の絵の具を混ぜるのに重宝する
ウサギの皮を買いに
文房具屋さんに行きました。
彼女「すみません
La pelle di coglione
(ラ・ペッレ・ディ・コリョーネ)
下さい」
店主「いや、それは
さすがに扱ってないよ‥‥」
彼女が言いたかったのは
「La pelle di coniglio
(ラ・ペッレ・ディ・コニーリォ)」
ちなみに彼女が店主に言ったのは
「睾丸の皮をくれ」
だったのでした。
(ナタデヒロココ) |
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私は中一の頃、英語の授業の発音練習で
「basketball」を
「バスケのボール!」
と言っていました。
アクセントはバで。
ずっとそのまま発音していましたが、
中二のとき、
ついにアイルランド人の先生から
指摘されるまで全くきづきませんでした。
(こ) |
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会社の部長は、
すぐ横文字を使いたがるのですが、
よくまつがった使い方をしています。
この間は、
「俺ももう
アンクルだからさ〜」と。
アンクル=おじさん
でもまつがってる。
もちろん親戚ではありません。
(アンクルトムの小屋) |
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あるキャラクターショップでのこと。
「ねぇねぇ、
『ギラルだけの特典☆』
って書いてあるけど
ギラルって
なんのことかな?
合言葉の
ようなものかな?」
と友人が指差す先には、
「GIRLだけの特典☆」と。
高校生なんだから
ちゃんと「ガール」って読もうよ。
(豆) |
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子供の頃『セサミストリート』の
オープニングの歌の一部を
「♪はつげっつきゅー
セサミストリート」
としか聞き取れず、大きくなるにつれて、
いつの間にか「初月給?」に勝手に
脳内で漢字変換されてしまいました。
「♪How to get to Sesami Street」
なんでしょうね。
(いまは先生) |
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まつがいというか
私のリスニング能力の問題。
つい先日アメリカ旅行に行きました。
英語ペラペラの友人と一緒だったので
大変心強かったのですが、友人が
「100%
(ワンハンドレッドパーセント)」
と言うのがどうしても
「30%(さんっじゅっぱーせんと)」
にしか聞こえない私。
「100%大丈夫」
「100%自信がある」
と現地の友人と話しているのが
「30%」しか自信がないように
聞こえてなんだか不安な私でした。
「さんじゅう」が
既に日本語だということにすら
違和感がなかった私。
(しぽ) |
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中学生の時、先生に
「10回ゲーム」をしかけました。
「ピザって10回言ってみて」
ご存じのように、その後肘を指して
「じゃあここは?」と聞き、
「膝」と答えたらダメ、
というゲームです。
「どうぞ」と言うと
先生は数え始めました。
「ピッツァピッツァピッツァ‥‥」
ほんとはそこで
まつがいに気付くべきだったんです。
「じゃあここは?」
肘を指した私に、
先生はナイスな発音で高らかに
「エルボゥ!」
英語圏の先生に日本語のひっかけを
仕掛けたのがまつがいだったですよ。
先生はそのまま
「それで?」という顔をしていました。
(なぎを) |