新着「言いまつがい」〜その560〜
週末は「まつがい」の特集です。 人というのは本当に ありとあらゆることを「しまつがう」のです。 あなたは「あー、それ、わかるわ」派? それとも、 「まさかそんなまつがいあるわけない」派? どちらさまもどうぞ最後まで ごゆっくりおたのしみくださいませ。
夏らしい、まつがいです。 仕事中に足首と手首を蚊にかまれ 「痒いなぁ」と思いながら、 出来上がった書類を封筒に入れ 封をしようと糊を探しました、 その間にも痒みは増し やっと見つけたステック糊を 何の躊躇もなく足首と手首の かまれた箇所に塗っていました‥‥。 塗り終わり、机に向かい 手首にひっつく書類を見て 自分が糊を塗っていた事に 気がつきました。 (不思議と痒みはおさまってました)
晩ご飯のおかずで ミョウガの浅漬けが出ました。 ふと醤油の入ってるお皿の方をみると、 机にミョウガが落ちていたので 「あ、落ちてるわぁ」と思って お箸でひょいと拾い上げると、 ミョウガではなく輪ゴムでした。 (はな)
私と一緒に歯医者で働いてる のりのりちゃんは、 座った患者様に、エプロンとまつがえて、 マスクをかけようとして、 はっと気がついたそうです。 のりのりちゃん、夏ばてね。 (madame jinji)
ある日の携帯の発信履歴を見たら、 「88#3#」の文字が‥‥。 時間は朝の7時23分で、 普段起きる時間前後。 携帯の目覚ましを止めようとしたけど 寝ぼけていて、色々操作して ここに発信していたらしい。 そういえば 「おかけになった電話番号は‥‥」 を聞いたような記憶がよみがえった。 110とかにしてないで マジで良かった‥‥。 (44歳にもなって 警察に怒られたくない)
夜中にふと目が覚めた、 と自分では思っていました。 しかし実際はほぼ夢の中。 横で熟睡していた夫を見て 「こういうときは噛むものだ」と確信し、 思いっきりほっぺたに 噛み付いたことがあります。 七、八年経った今でも責められます。 (びっと)
人間ドックに入った母の話です。 備え付けのコーヒーメーカーで コーヒーを飲もうとしたところ、 使い捨て容器が「白いコップ部分」と 「茶色の取っ手付受け皿部分」に 分けて置いてあったそうです。 母は何を思ったか、 受け皿の下にコップを取り付けて 注ぎ口に入れようとし、 「んー、入らないなあ」 とイライラした挙句、 なぜかコップを外し、 受け皿のみを差し出したそうです。 受け皿には穴があいてますから、 当然コーヒーはこぼれます。 しかし彼女は更にもう一回試し (またこぼれる)、 さすがに慌ててティッシュで始末した後、 今度はコップを逆さにして 受け皿の上にセットし、また 「入らない〜」とやっていたそうです。 この時は側にいた方が 「逆さですよ」 と教えてくださったそうです。 「検査漬けでボーっとしていたから」 とは本人談ですが‥‥。 (あげは)
ああ、たった1杯のコーヒーをいれるにも 思わぬドラマが待ち受けている! こんなこと、みなさんのまわりにもありませんか。 下の「投稿する」ボタンをクリックすると メーラーが立ち上がって 超! かんたんにメールを送れます。 思い出したらすぐ、お送りくださいね。 明日も「まつがい」をお送りします。