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先輩が
「ショッキングピンク!」
と言おうとして
「パッションピンク!」
と言いました。
(情熱家) |
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友達が大慌てで用件を話していた時、
速過ぎて何を言っているのか
わからなかったので
「もー、ちんぷんかんぷん!」
と言おうとしたのに
「もー、
とんちんかんちん!」
と言っちまった。
(ah) |
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友達が妊娠した。
「予定日はいつ?」と聞きたいが
どうしても予定日の言葉が出てこない。
思わず口から出た言葉は
「満期日はいつ?」
(元銀行員) |
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会社の男性社員。
他の社員と何かを話し合っていて
「もしかして、もしかして‥‥」
とそこで電話が。彼は電話を取るなり
「もしかして!」と。
「もしもし」と言いたかったらしい。
(みん) |
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夏休みに家族サービスで
郊外のレジャープールに行った時のこと。
子供達と何度も何度も
ウォータースライダーをして疲れた夫は
「今度は流れるプールに行こう」
と言おうとして
「今度は
流れるスープに行こう」
と言いまつがってました。
私達はスープの具?
(ろびん3号) |
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会社の設立〇〇周年記念パーティーで
最後の「万歳三唱」の
音頭を任されたA部長。
ステージに上がり意気揚々と
A部長「バンザーイ!」
全員 「バンザーイ!」
A部長「さんしょーう!」
全員 「‥‥」
確かに万歳三唱だけど‥‥。
(ろびん3号) |
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「催促なしのあるとき払い」が言えず、
「あるときなしの、
催促払いで」
と言ってしまいました。どないやねん。
(ぱぴ) |
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母が父と言い争っていた時に
「そんなんじゃ、
話が380度
違っちゃうじゃないの!」
くるっとまわって
20度しか変わってないけど‥‥。
(たもたも) |
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同僚営業マンの話。
契約する気があるのかないのか
はっきりしない相手を、
電話で必死に説得していた彼。
フロアに響き渡る大声で
「イエスかハイか
はっきりして
くださいよ!」
(選択の余地なし) |
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大阪では1時間あたり
1台の車が盗まれている
というニュースで、
シートやオーディオなどが無惨に盗られ、
放置された車が映っていた。
私「車に残っている
手相を調べたら、
犯人見つけられるん
ちゃうん?」
夫「‥‥手相?」
私「‥‥指紋やな」
(52歳国語教師) |
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先日の衆院選のニュース特番。
注目選挙区の
女性候補の街頭演説の様子が。
「小選挙区でダメなら
比例区で、なんて
ケンチなことは
考えておりません!」
きっと「チンケ」なんて
ハシタナイ言葉を使っちゃいけない!
そうだ、ケチと言おう!
と思ったんだろうな‥‥。
(女房と同時に叫んだ
「言いまつがい!」) |
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入院していたとき、
向かいのベッドの
素敵な奥様をお見舞いにいらした
優しいご主人との会話が
カーテン越しに聞こえていました。
「お前、そんなに長いこと
ベッドの上に寝てるから、
あれにならへんか‥‥
えっと‥‥ねくずれ!」
「‥‥とこずれよ」
(値崩れも煮崩れもいやです) |
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以前、彼と箱根に
温泉一泊旅行に行ったときのこと。
そこには大小の貸しきり風呂があり、
最初は小さいほうへ。
熱々のお湯を堪能した後に一言。
「後でフロいヒロに行こ‥‥
あれ? フロいヒロ‥‥?
ヒロ? フロ?
フロ? ヒロ?」
隣にいた彼は何も訂正せず‥‥。
(ritsu) |
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スターバックスに、
「ランバフラペチーノ」なる
飲み物があります。
でき上がったそれをお客さんに出すとき、
店員さんが大きな明るい声で
「ランパチ!
ああ、ええっと
ランパチ!
ランパ‥‥」
すかさず別の店員さんが
「ランバフラペチーノ
お待ちのお客様~!」
スターバックスの
チームワークを見ました。
(ぱんこ) |
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先輩と残業帰りに、
ラーメンを食べに行ったときのこと。
先輩「あ、チャーシー
こんなとこにおった」
私 「?」
先輩「あ、ちっちゃい『ユ』
抜かしてしまった」
‥‥それ、結構難しいっすよ、先輩。
疲れてたんですねぇ。
(チャーシュー) |
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「眠いのか?」と聞かれ、
「うとうとしてた」
と答えようとして
「うっとりしてた」
と答えてしまった友達のアイちゃん。
間違ってはいないと思った。
(それは遠い日) |
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夕飯を食べていたら、
母が正面を向いたまま突然
「いまう~」とうなりました。
意味がわからず本気で焦った数秒後、
「まいう~」のことだと気づきました。
脱力~。
(おいしかったのね?) |