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ネットのニュース欄の見出しに
「1本105円の
コンニャク販売」と。
ニュースになるほど珍しいのか?
普通それくらいじゃないか?
よーく見てみると
「1本105万円のコニャック販売」
でした‥‥。
(あんど) |
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「細長に判決」
という新聞記事。
体型に何の関係があるのだろうと思って
よく見ると「組長に判決」でした。
(Dolly) |
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文房具屋の貼り紙に、
「ダックスフンド500円」
と書いてあった。
「安っ!」と思ってよく見たら、
「ブックスタンド500円」だった。
あーびっくらした。
(やなぎ) |
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近所の自転車屋さんの前を通りかかったら、
コイン式の自転車用空気入れの前面に
「24時間
こしょうしてます」
との文字が。
「故障してることを
なんでこんなに強調するのだ?」
とよく見てみたら‥‥。
「24時間ごりようできます」
の見まつがいでした。
漢字で書いてくれよ。
(ゆいゆいママ) |
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電車の吊広告を一つ一つ眺めていたら
ある週刊誌の見出しに
「イレズミ改革」
の文字が見えた。
ん?
その筋の方々に大規模な改革でも?
と思いつつ、しっかりと見てみると
「コイズミ改革」でした。
(選挙どーすんべ‥‥) |
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電車の中釣り広告を見ていた時のこと。
「餃子やさいバイキング」
の言葉が目に飛び込んできました。
腹を鳴らしつつ眺めていたんですが、
どうもイラストが合ってない。
「銚子しおさいハイキング」
の間違いでした。
(プケティッシュ) |
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先日、彼氏とドライブをしていて
助手席に乗っていたときのこと。
窓から景色や、
店の看板などを見ていた時に、
「なぜか金物屋」
という看板が見えました。
んんっ!? と思わず
目をこらしたのですが、よく見ると
「ながせ金物屋」でした。
(疲れ目うさちゃん) |
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2歳の娘とバスに乗った時のことです。
眠ってしまった娘を抱っこして、
私も座席でうとうとしていました。
ボーっと外を見ていたのですが、突然
「くさい
やだもの」
と大きく書かれた看板が目に入って
なんだ?! と眠気が飛びました。
急いで振り返って確認したら
「やさい
くだもの」
と書かれた八百屋さんの看板でした。
(はっち) |
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こないだ車で走行中のこと。
どこかの市役所付近の交差点で
信号待ちで停車中、
ふと市役所敷地内の
スローガンが書いてある看板に目が。
そこには
「美少年に愛の手を」!
えええー!
どうなっているのここの市は!
と思ってまじまじと看板を見たら
「青少年に愛の手を」とあった。
ふー、あぶなかった。
(もちろんその後も安全運転) |
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本を読んでいたら、
娘しかいないはずの父親が
「うちの息子」
と言っていました。
よくよく見ても、やっぱり「息子」。
誤植に違いないと勝手に思い
読み進めましたが、
またまた「息子」と言ってます。
「誤植ばっかじゃん!」
と怒っていたら
そのうち気づきました。
娘の名前は「良子」でした。
「良子」と「息子」、似てますよね?
誤植ばっか、と思ってごめんなさい。
おかしいのは私の目でした。
(コトリ) |
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会社の同僚が持っていたメモに
「EPをつける」
と書いてあったので、
自分の知らない業界内の略語かと思い、
「EPってなんのことですか?」
とまじめに訊いたのですが、
同僚の目が点になった瞬間、
まつがいに気づきました。メモには
「印をつける」と書いてあったのです。
(睦美) |
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ふと、
「カタ焼きそば」を
「ちからゆうやけそば」
と読んだ人のことを
思い出してしまいました。
(の) |
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咳が止まらない状況が
何週間もつづいた私。心配になって、
インターネットで症状を検索。
すると、「喘息」の文字が。
翌日、友人に
私「わたしさぁ、
『たんそく』かも
しれない」
友「短足?」
(そりゃ、
ぜんそくって読むんですよ~) |
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音に反応するおもちゃの
製品概要の仕様をみてたら
「電池:かなめ たんぞう」
へぇ~、最近は電池も
つくった人の名前をのせるんだ。
ふ~ん、ふ~ん、ふ~ん、
ちがう! 見ぃまつがい!
「電池:要 単三」でした。
(すすきのしっぽ) |
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ネットでニュースの
ヘッドラインを見ていると
「川ガンダム化計画・
国交省」と。
新しい改革?
さすが、ネーミングにも
変な力入ってるなあと思い
もう一度見ると
「川辺川ダム化計画」でした。
(ぷよ) |
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同じオフィスビルの別フロアに
気になる女性がいます。
いつも見かける程度なのですが
すれ違いざまに、
胸に付けたネームで名前を確認しました。
朴さん?
でも、同僚と話している声で
聞こえてくる日本語は
すごく上手いのです。
日本生まれなのかな?
と思っていた先日、
エレベーターが一緒になって
ドキドキで、ネームをよく見たら
林さんでした‥‥。
(そりゃ母国語は上手い) |
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読みまつがいです。
いかにも古そうなアパートの前に
掲げてあった看板、「貸家」を
「貧家」と読んでしまい、
「いくらボロそうだからって!」と
腹をたててしまいそうになりました。
(Koko) |