おやおや、またお会いしましたね。 金曜日はピンク色、ですって? とぉんでもない! みもふたもない! それは黒です。ブラックです。 ブラックサバスも、 リッチー・ブラックモアも、 フランク・ブラックも、 『ワンダフル・ライフ』を 歌っていたブラックも、 裸足で逃げ出すような ものすごいブラックです。 すなわち、「言いまつがい暗黒編」! 恐怖! 地獄! 極悪非道! 今日! 遅刻! 担任激怒! 心臓に毛が生えていない方は 読まないでください。 あなたは‥‥。 ポーカーフェイスを貫くことができるか? ぎゃあああああああああああ!
会社の先輩・後輩と仕事帰りに、 焼き肉を食べに行きました。 すると後輩の一人が お肉を焼いてくれながら、 「これ、骨壺カルビです」 と、のたまいました。 正しくは、「壺漬けカルビ」‥‥。 (そんな肉は食べたくない)
芸能界に疎いオットがテレビを見ながら 「こいつ、今 人気あるんやろ〜? レザーデーモン?」 全然違うけど合ってる気がする。 (アイボリー)
ある朝の出来事です。妹が 「見て見て! 三途の川!」 と好きな先生からもらった ミサンガをカバンから出しました。 (らっしぃ)
うちの息子は、小学生のとき 「詩人」に読み仮名をふれという問題で、 「しにん」と書きました。 (今は立派に大学生)
私の友達は、新しく出来た施設で、 ある建物を指差し 得意そうに教えてくれました。 「見て! あれが プルトニウムよ! ロマンチックやろうねー」 おいおい、プラネタリウムだろうが。 (ましゃ)
たった今、やってしまいました。 新しいパソコンを購入。 うれしくて妹にメールをしました。 「快適な真っ暗畏怖が はじまってま〜す」 なぜ‥‥。 (怖いMacLife)
百貨店で商品をプレゼント用に 包んでもらうとき、店員に 「臓物用で!」 と力強く頼んだ友人。 贈答品と贈り物が 混ざっちゃったんだよね‥‥? (なこりん)
新聞の地域版を何気なく読んでいると 「臓器持ち寄り パーティー」 の見出しが。 えっえぇー、ウソでしょー! よーく見たら「楽器」でした。 そうよねぇ。 そんなことする人いないってば。 見出しを読んだ瞬間、 絵が浮かんだ自分が怖いです。 (想像力は人一倍!)
「死んだら塗装して 欲しいなあ」 と言い放った友人。 土にかえりたいから、 という理由を聞かなかったら、 とんだ誤解をするところでした。 (マヨエ)
ぎゃあああああああああああ! いかがだったでしょうか? ひょっとしたら、 つぎに暗黒の「言いまつがい」を 耳にするのは、 あなたかもしれません‥‥。 ひょっとしたら、 まちがえて油性マジックで 書いちゃったのかもしれません‥‥。 ご縁がありましたらまたお会いしましょう。 ぎゃあああああああああああ!