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昔電話で旅館を予約した時、
名前の漢字を聞かれ
「新しい道に
女偏に少ないに子供の子で
新道妙子です」と説明した。
当日宿に着いてみたら予約がないという。
そんなはずはない、と
よくよく探してもらうと、
たぶんこれが私のことだろうと思われる
「正道好子」とゆー名前が‥‥。
(誰?) |
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私の苗字は「ハマシタ」なのですが、
特に電話口などでは
「ヤマシタ」さんに
まつがわれることがしょっちゅうなので、
「Ha!マシタです」
と言うようにしていますが
それでも「ヤマシタ」さんに
聞こえてしまうことが多いです。
最近では「Ha!」を強調しすぎると
「ハマサキ」さんに
まつがわれるので困っています。
しかし友人などが隣にいるときに
「Ha!」と強調するのは
少し気恥ずかしいです。
何がんばってんの? ってかんじで。
(ハマシタ) |
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某コールセンターで働いています。
お客様からお電話をいただいたときは、
まず名前をフルネームで
確認するようにしているのですが、
名字だけしかおっしゃらない
お客さんが結構いらっしゃいます。
客「斉藤です」
私「斉藤なに様ですか?」
客「はい」
私「なに様ですか?」
客「はい」
斉藤ナミ様でした。
(nori0107) |
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10年以上も前のお話。
当時、私の姉は「ヤンキー」でした。
金髪に触覚のような前髪に
濃い化粧に鋭い目つき、
そして指には真っ赤なマニュキアが。
そんな姉がどこかの会員カードを
作る時に名前を聞かれたそうです。
「亜希(あき)です。
あきの『あ』は
亜細亜の『亜』で‥‥」
店員さんが「亜細亜の亜…」
と言いながら書いた字は
「悪」。
「したこころ」いりませんからっ!
外見を見て書きまつがえたのか?
(今の姉は清純派) |
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職場で
「○○さんの下の名前なんだっけ?」
と聞かれた同僚、
「正樹です。
『正しい』に、植物の『き』です」
「どの『き』?」
「樹木希林の『き』です」
わからん!
(たまごっつ) |
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孫の顔を見に我が家へやってきた私の母。
着くなり孫の顔を覗き込み、
これ以上ない位の甘い声で
「○○ちゃーん」と、
私の名前を呼びました。
(モリノク) |
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妹の同級生は
「のうみ ゆう」君という。
中学時代、外国人の先生の授業で、
名前を聞かれ
「マイネームイズ
ユーノーミ」
先生は「アイドンノー」と、あたふた。
自分の子どもには、
あらゆる場面を想定して
困らない名前をつけたいと思う。
(あらい てる) |
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国際結婚をした妹が
日本の友人に電話をかけたのですが、
外出中だったので友人のお母様に
名前を告げて伝言をお願いしました。
家に帰ってきた友人に向かって‥‥。
お母様「変わったお友達から
電話があったわよ~。」
友人 「だれ?」
お母様
「鳥になったサチコさん」
友人 「‥‥」
正解はトリニダット・サチコです。
(飛びます) |
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知り合いに、
子猫を2匹飼っている人がいます。
子猫の名前はチップとデール。
先日、その子猫が
亡くなった話をきいて一言。
「死んじゃったの!?
えーと、なんだっけ、
チッチとポッポ?」
「‥‥それ、
『タッチ』に出てくる犬の名前」
(何気にタイムリー) |