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今朝、駅の改札を抜けようとして
手にしたものは携帯でした。
携帯じゃ改札抜けられません。
自分、時期を
先取りしすぎかもしれません。
(テミ) |
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うちの洗面台は、蛇口の右にアイボン、
左にモンダミンを置いてあり、
お口クチュクチュして目をパチパチし、
コンタクトをつける、
というのが朝の一連の動作。
しかし今朝まったく逆に、
アイボンでうがいをし、
モンダミンのキャップに
目をつけようとして
ようやくハッと気付きました。
なんかミントの味がおかしいなあ、
とは思ったのにそこでやめないのは
習慣だったからなのか。
(モカ) |
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あの日、私は疲れていました。
前日から続いたゴタゴタも
なんとか一段落し、
とりあえず落ち着こうと休憩室へ。
「一服して落ち着こう」
とライターをカチッ。
‥‥沈黙の後、
一緒に休憩に来ていた後輩が
「○○さんっ!」と奇声をあげました。
ハッとした私の目の前に迫る真っ赤な炎、
「チリチリ」という音とこげた匂い‥‥。
私の口にはタバコはなく、
至近距離でつけたライターの火は、
私の前髪を燃やしていました。
後輩は黙って、引き出しに隠していた
チョコレートと
おいしいコーヒーを出してくれました。
(ワックスをつけた髪は火気厳禁!) |
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ここ2、3日、
自転車の鍵をずっと探していました。
自転車は家にあるので、
鍵も家の中のどこかにあるのは確か。
あちこち探してみましたが、
どこを探しても見つからない。
と、思っていたら、昨夜見つけました。
夕食の準備をしている最中に‥‥。
冷蔵庫の中に、ご丁寧にも
スーパーの買い物袋にくるまれた状態で、
冷え冷えになっていました。
私は一人暮らし。私が入れたのね‥‥。
(大丈夫か、私?) |
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図書館にリクエストして、
待つこと半年‥‥。
やっと届いた上下巻。
上巻を一気に読み終えて、
待ってる人が大勢いるから、
上巻だけ図書館に返却しました。
家に戻り、わくわくしながら
読み始めた本は‥‥上巻だった!
読んでない下巻のほうを
返してしまいました。
(madame jinjin) |
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本屋さんで在庫がない本を
格好いいお兄さん店員に
注文しようとしたら、
「お名前は?」と聞かれたので、
ドキドキしながら
自分の名前を答えたら、その後
「‥‥いや、作者の名前」
と申し訳なさそうに言ってました。
(かおり) |
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話し終わった携帯電話を、
普通の電話の受話器に
かぶせて置いてしまった。
仕事中に1人きりでやったので、
笑ってくれる人もおらず、
寂しかったので投稿。
(わびすけ) |
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あれは小学生のころ、
朝食はピザトーストでした。
食べてみるとなんだかカラい。
それを言うと
「マズイなら残しなさい」
マズイわけではないんだけどなぁと
思いながらも完食しました。
そのあと歯を磨いているところに
母が慌てて入ってきて一言。
「ごめん、ピザソースじゃなくて
豆板醤だったわ!」
そりゃあ、カラいはずだわ。
でも一番謎だったのは
何も言わずに完食して
出勤していった父の味覚です。
(dorry) |
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免許を取ってから初めてのドライブ。
ガソリンスタンドでやらかしました。
まず給油口を開けるつもりが、
なぜかトランクがボンッ!
苦笑するスタンドのお兄さん。
が、ここまではよくある話。
パニックに陥った私は、
トランクを閉めようとしたのか
なんなのか、
運転席のウィンドーをウィイイイン。
あ、違う、これ、窓だ! と慌てた私は、
なぜか運転席のドア全体をガチャリ。
お兄さんと、再び目が合う。
気まずい沈黙。
「‥‥ゴミ交換いたしましょうか?」
ナイスフォローです、お兄さん!
が、私は煙草吸わないのです。
でも、何か出したくって、
ゴミ箱を取ろうとしたらなぜか
CDケースがひっくり返って
ザラザラザラー。
あげく、スタンドを出るとき、
ウィンカーとワイパー間違えて
ウォッシャー液までピューーーっ!
恥ずかしさで真っ赤になる私。
そして助手席の彼氏は
恐怖で真っ青になってました。
若葉マークの思い出です。
(さてらいと) |
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こどもの頃、
寝転んでお絵かきをしながら
かっぱえびせんを食べていました。
奥歯に異様な歯ごたえを感じ、
ぺっぺっと吐き出したら
きみどり色のクレヨンでした。
それ以来、きみどり色は好きじゃない。
(オカピ) |