新着「言いまつがい」〜その609〜
さあ、週末がやってまいりました。 そうです、さまざまな 「まつがい」の特集です。 よくそんな「まつがい」を憶えていたね、 というような些細なものから、 そりゃ何年経っても忘れないだろう、 というような衝撃的なものまで、 各種とりそろえております。 最後までのんびりどうぞー。
今朝、駅の改札を抜けようとして 手にしたものは携帯でした。 携帯じゃ改札抜けられません。 自分、時期を 先取りしすぎかもしれません。 (テミ)
うちの洗面台は、蛇口の右にアイボン、 左にモンダミンを置いてあり、 お口クチュクチュして目をパチパチし、 コンタクトをつける、 というのが朝の一連の動作。 しかし今朝まったく逆に、 アイボンでうがいをし、 モンダミンのキャップに 目をつけようとして ようやくハッと気付きました。 なんかミントの味がおかしいなあ、 とは思ったのにそこでやめないのは 習慣だったからなのか。 (モカ)
あの日、私は疲れていました。 前日から続いたゴタゴタも なんとか一段落し、 とりあえず落ち着こうと休憩室へ。 「一服して落ち着こう」 とライターをカチッ。 ‥‥沈黙の後、 一緒に休憩に来ていた後輩が 「○○さんっ!」と奇声をあげました。 ハッとした私の目の前に迫る真っ赤な炎、 「チリチリ」という音とこげた匂い‥‥。 私の口にはタバコはなく、 至近距離でつけたライターの火は、 私の前髪を燃やしていました。 後輩は黙って、引き出しに隠していた チョコレートと おいしいコーヒーを出してくれました。 (ワックスをつけた髪は火気厳禁!)
ここ2、3日、 自転車の鍵をずっと探していました。 自転車は家にあるので、 鍵も家の中のどこかにあるのは確か。 あちこち探してみましたが、 どこを探しても見つからない。 と、思っていたら、昨夜見つけました。 夕食の準備をしている最中に‥‥。 冷蔵庫の中に、ご丁寧にも スーパーの買い物袋にくるまれた状態で、 冷え冷えになっていました。 私は一人暮らし。私が入れたのね‥‥。 (大丈夫か、私?)
図書館にリクエストして、 待つこと半年‥‥。 やっと届いた上下巻。 上巻を一気に読み終えて、 待ってる人が大勢いるから、 上巻だけ図書館に返却しました。 家に戻り、わくわくしながら 読み始めた本は‥‥上巻だった! 読んでない下巻のほうを 返してしまいました。 (madame jinjin)
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