新着「言いまつがい」〜その621〜
ハロー、スーザン。 キミはたしかジョークが好きだったな。 ニッポン発のひじょうに愉快なジョークを たっぷりと仕入れたので送るよ。 しばしば実際に、これらの、 あまりにも愉快なジョークのひとつは、 一般的にいって、悲しみの底にいる状態の、 人々の心を、羽根のように、震わせることが 想像できると、私は思っています。 それはまさに、現実の話です。 ご存じのように。 それじゃ、最後までたのしんでくれ。
友達から聞いた話です。 その友達がアメリカの ハンバーガー屋さんに行ったときのこと。 「ご注文は?」 ときかれ、彼はひとこと 「I am a chicken!」 と答えたそうです。 店員さんも失笑していたそうです。 (まる)
留学先のアメリカに母が来ていたとき、 ローズガーデンへの行き方がわからず、 通りがかりの人に聞くことに。 私の口から出た言葉は 「Where is バラ公園?」 でした。 その前に母と、 「バラ公園はどこだろうねー」 とずっと話していたためだと思われます。 (あちゃー)
知り合いの奥さんの家の話です。 娘さんが、外国人の友人を 家に連れてくることになり、 英語は苦手だけど歓迎モードで 頭がいっぱいになったご主人は、 到着とともに玄関にかけつけ、 大きな声で、 「ユーアー ウェルカム!」 と叫んでしまいました。 突然「どういたしまして!」と 叫ばれた外国人はびっくりし、娘さんは 「んもー、お父さん出てこないで!」 と怒っちゃったそうです。 (木曜会古株)
以前、友達とパリに行った時、 観光に行くため駅で切符を買った際、 友達は駅の係員さんに 「ボン、ボヤージュ(良い旅を)」 と、のたまいました。 旅に行くのは自分だってば。 (とんちゃん)
中学時代の同級生が、英語の時間に、 「Hurry up!」を 「ハリーさん、 上がりなさい!」 と訳して発表しました。 それ以来、彼女のあだ名は 「ハリー」となりました。 (ハリー・ポッタリ)
HAHAHAHAHAHAHAHAHA! いやあ、ニッポン人っていうのは ほんとうにユニークな人たちだな。 なんでもこういうジョークは、 現地では「イイマツガイ」っていうらしい。 シンチョウブンコっていうところから ペーパーバックになっているらしいから キミも買ってみるといい。 そうそう、投稿は eメールで募集してるっていうから キミもエントリーしてみたらどうだい? じゃあ、また、セバスチャンの店で。 今年8個目のネズミとりを買ったジミーより。 PS: ミランダ叔母さんのゴルフをやめさせる方法を いくつか考えてくれないか?