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娘の友達のななちゃんの
おかあさんのこと、
「ままちゃんのナナ」
と言ってしまいました‥‥。
(ハジそよママ) |
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ドライブ中、運転席の妹が突然
「ねーちゃん、
ガンダムつけて」と。
本人は「エアコンつけて」って
言いたかったらしいのですが、
まったくもって通じませんでした。
(安室玲) |
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ある日、母と買い物に出かけました。
母が電池を買いたいというので、
電池売り場に行き‥‥。
私「(アルカリとマンガン)
どっちがいるの?」
母「普通のやつ」
私「普通ってアルカリ?」
母「いや、マグナム」
私「マッ‥‥!(絶句)」
(アルカリより力強そう) |
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店員さんに
「ご自宅用ですか?
プレゼント用ですか?」
と聞かれたとき、いつもつられて
「ご自宅用です」
と言ってしまい、赤面する私。
「今日は間違わないぞ!」
と、ひと呼吸おいて、出てきた言葉は、
「ごたく用で!」
ひと呼吸おいた意味なし!
(自宅で使ってまーす) |
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家族でドライブした帰りの高速でのこと。
途中のサービスエリアで、
どこかで情報を仕入れてきたらしく母が
「大泉ジャクソンで
渋滞だって」
「‥‥誰? それ?」
(渋滞はいや) |
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一人暮らしし始めの頃、
おふくろが電話で
こんなことを言いました。
「あんた、
アイロンの
つけっぱすれには
気を付けなさいね」
‥‥つけっぱすれ?
「つけっぱなし」と「消し忘れ」を
まぜちゃったみたいです。
(そう兄ちゃん) |
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ヤクルトを半分残していたら、母に、
「そんな
チュウトヘンパなこと
やめなさい!」
と怒られました。中途半端な親子です。
(しまうま) |
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彼氏とプライドを見ていたら、
興奮した彼氏は
ミルコ・クロコップを指差し、
「あいつ!
ベッチャベチャ
強いなぁ!」と。
なんだか弱そうです。
(プライド観戦中) |
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息子が膝の上に乗ってきて、ご満悦の夫。
「なにいちゃいちゃしてんのよぅ〜」
と突っ込みをいれようとして
「なにねちゃねちゃ
してんのよぅ〜」
と言いまつがってしまいました。
ほのぼのするどころか、
怪しい関係の親子のようです。
(日本語は難しい) |
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ダンナが私が買ってきた本を
読んでいることを報告してくれました。
「○○の本、
カバンの中で
読んでるから」
通勤に使っているカバンを
指さしながら言いました。
(通勤は電車) |
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予備校で友達のバッグを取ってあげた時、
思わず出てきた言葉が
「○○ちゃんの
バッグ、速いね!」
友達は
「確かに『遅い』より『速い』の方が
『軽い』に近いって気持ちはわかるよ」
と妙なフォローをしてくれました。
(マッハ11) |
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社内朝礼の時、
部長が長い話をしていました。
「この仕事において
社長は
いろんなノウハウを
持っていますから、
一度書類を持って
社長に直接
カルチャーを
受けるように」
なんや、それは。
ショックを受けるんか?
(思わず小声で
「レクチャーや」とツッこんだ) |
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会社の上司が朝礼で
「あの人は
先見の目があるね!」
と言いました。
なんとなく言いたい気持ちはわかる。
(おさむ) |
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学校から
近所に変質者が出たという情報があり、
それを聞いた息子が、
「今頃、警察も
魚の目で捜してるね」
と言った。それを言うなら、
「鵜の目鷹の目」だろう。
(おっこ) |
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やってしまいました。
「仲人さんに
持っていくお中暮、
何にしようか?」
お中元とお歳暮が混ざりました。
主人から「秋に贈るのか?」と
つっこまれました。
(春に贈るなら「お歳元」) |
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友人とミニストップで
化学の勉強をしていたときのこと。
勉強に飽きた友人が気分転換に席を立ち、
レジに立って一言。
「アンモニアください」
直後にまつがいに気づいた
友人とわたしは大爆笑。
かわいそうだったのは笑うに笑えず、
肩をブルブル震わせていた
店員さんでした。
(あんまんだよね) |
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近くのビルが地上げにあったらしい、
という報告を
興奮した面持ちでするオット。
「ヤーサンが大勢でビルを囲んでいた」
と言いたくて、しかし
「暴力団」という言葉が
頭をよぎったらしく、結果、
「そこいら中に
坊さんが立っててさ」
と一気にありがたい
お話になってしまった。
(花色木綿) |
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20歳の頃、
そのとき付き合っていた
彼に呼びかけるとき
「なあ、お父さん!」
と言ってしまいました。
言われた瞬間、
彼はめちゃ凍りついてました。
その彼は今のダンナです。
もうばっちりお父さんです。
(ままきち) |
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生真面目で緊張しやすい母。
弟の結婚式で相手方の
親戚に自分の兄を紹介する時、
「定年退職して今は
優柔不断の暮らしを
しております」
と紹介しておりました。
言うまでもなく、
伯父は悠々自適に
暮らしている人です。
(美樹) |